くらし情報『30年後も大丈夫!絶対ロボットに奪われない4つの人間的な仕事』

30年後も大丈夫!絶対ロボットに奪われない4つの人間的な仕事

目次

・1:葬儀屋・葬祭サービス担当者(平均年収438万円)
・2:人事担当マネジャー(平均年収616万円)
・3:国会議員など国レベルの指導的なポジション(平均年収619万円から)
・4:カウンセラー&セラピスト(平均年収706万円)
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いま、AIの発達に脅威を感じている人は多いです。

実際、『R25』が20~30代の男性ビジネスマン200人に調査したところ、30年後に自分の仕事が取って代わられると思っている人は全体の60%もいました。

仕事選びは、人生を賭けることでもあります。だからこそ、ここ何十年かはロボットの脅威を感じずに済む仕事を選びたいもの。

どんな仕事なら、ロボットにはできないのでしょうか?

これについて、アメリカの経済誌『Money』には、「ロボットは真に人間的な要素を必要とする仕事ができない」とあります。

それでは、どんな仕事なら、本当の意味で人間的といえるのでしょうか?

きょうは、ロボットには奪えない4つの仕事をご紹介します。どれも、平均年収は400万円以上。年収が安い順でお伝えしていきます。


■1:葬儀屋・葬祭サービス担当者(平均年収438万円)

社会のなかで常にニーズがあり、重要な役割を果たしている職種。そんな葬祭関係の仕事には、大きく分けて2つのタイプがあります。

まずひとつは、亡くなった方の体に適切なケアをし、その人を健康な容貌にすることで、遺族の気持ちをケアすること。

もうひとつは、遺族の悲しみのケアを行いながら、望ましい葬儀を取り仕切るディレクターとしての役割。

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