1対1で「ふわふわ言葉」はNG!しくじる人がやりがちな話し方
このような「ふわふわ言葉」には、リアリテイもディテールもないからだそうです。スピーチなら聞き流すこともできますが、1対1の会話でこのような言葉を使っていたら、相手に馬鹿にされても仕方ありません。
相手の心に響かせるためには、曖昧な言葉は使わず、具体的に話すように心がけましょう。
■3:余計なことを言い過ぎる
大事な商談など失敗してはいけない場面で、緊張のあまり余計なことをたくさんいってしまう人がいます。このような人は大きな失敗をしなくても、相手にネガティブな印象を与えてしまいます。
プレッシャーがかかる場面での会話は、まず自分の体をまっすぐ相手に向けること。
それから相手の目を見て「はじめまして。私は◯◯と申します」と挨拶します。
これだけで充分。相手に、「あなたの話をしっかり聞きますよ」という態度を示し、あとは聞くことに徹するのです。
なにもかも、自分からいう必要はないといいます。緊張した場面では、「相手が求めた情報についてのみ話す」くらいのスタンスでいる方がうまくいくそうです。
■4:段取りのことばかり考えている
飲み会のとき、いつの間にか二次会のお店を調べて予約してくれているような人はとても重宝されますよね。