転職する価値アリ!年収800万円以上で急成長中の職業トップ5
■4位:理学療法士(平均年収858万円)
続いては、医療に関わる仕事です。理学療法士の役割は、ケガや病気を抱える人たちに対して、基本的な動作能力が回復するようサポートすること。
2024年までに34%の雇用増加が見込まれており、2015年の平均年収は858万円でした。この職に就くには、博士号か専門学位、そして専門資格が求められます。
■3位:個人ファナンシャルアドバイザー(平均年収911万円)
顧客に対して資金運用のアドバイスを行う、金融の専門家です。投資や老後の生活、税金、教育費など、顧客のニーズに合わせて情報提供や提案を行います。
2024年までに30%の雇用増加が期待されており、2015年の平均年収は911万円でした。
この職に就くには、一般的に学士号取得以上の学歴と、投資アドバイスのスキルや、ファイナンシャルプランナーに関する資格が求められるそうです。
■2位:ナースプラクティショナー(平均年収1,000万円)
ナースプラクティショナーとは、アメリカの上級看護職のこと。
診療室または病院で働き、患者に一定範囲の診断や治療を行ったり、医師と相談したり、ときに薬剤を処方します。2024年までに35%の雇用増加が予測されていて、2015年の平均年収は1,000万円でした。