たった3分の面談でわかる!絶対に「目標達成できない人」の特徴
「達成しそうかどうか」は、3分ほど目標や達成の方法について話してもらっただけで、ある程度わかると著者はいいます。
また、明らかに達成しない人もすぐにわかるのだそうです。そして、目標を達成できない人は面談のなかでの発言に、次のような特徴があるのだとか。
・直接的な否定が多い
例:~できません。~ないです。
・間接的な否定が多い
例:~は難しいです。~は厳しいです。
・周囲の環境を言い訳にあげる
例:~の地域の市場はA社が強くて~。
為替の影響で~。
・いい切りや断定をしない表現が多い
例:~と思います。~するつもりです。~の努力をしようと考えています。
・根拠のないお気楽な言葉を言う
例:できます、やります、がんばります、だけの繰り返し。
・他人ごとで自分の目標として捉えていない
例:~に与えられた~。上から降ってきた~。上からいわれた~。
このような発言をよく見てみると、これらの言葉を使っている人は、最初から目標を達成するつもりがないことがわかると著者は指摘しています。
「どうせ無理です」「やろうとは思うけど、たぶんやりません」「あまり自分には関係ありません」