これから旬を迎えるタイ屈指のダイビングスポット「シミラン&スリン」
が別途かかるのをお忘れなく。
シミラン諸島のナンバー8。微妙なバランスで均衡をとっているバランシングストーンがアイコン。アイランドホッピングで訪れるツーリストも多数(撮影/石川肇)
また、シミランのナンバー9の沖のタチャイ島が自然保護のため、この10月から無期限でクローズになります。観光客が押し寄せてしまったために、一度閉めて、休ませようというため。ただし、タチャイ島周辺以外は問題なくダイビングできるので、ご安心を!
■レベル
マンタやジンベエザメを狙うスポットは流れることがあるので、ある程度のスキルが必要
■ダイビングスタイル
4~5日のダイブクルーズ(ショートは2~3日)。またはカオラックに滞在して日帰りで。
■ダイビングシーズン
モンスーンの影響から11月〜4月がオンシーズン。
水温が高いので、年間を通して3ミリのワンピース(ウエットスーツ)でOK
情報、画像提供:マリンダイビング
日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。