2023年11月10日 21:40
「お父さんかわいそう…」父の不倫を知らず、怒る母が悪いと思っていた幼少期 #親の不倫で人生激変 2
自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。
リンさんの父親はタクシードライバーで飲み歩いてばかり。母親は授業参観に行くと周りがざわつくくらいの美人でしたが、リンさんたち子ども4人ことは放置状態でした。代わりに母親が見ていたのは……。
子どもに頼まれても飲みに行く父
リンさんは美人の母が自慢でもありましたが、母親は子どもたちを放置状態。父親が飲みに行く店で女を作って入り浸るので、母親は父親のことしか見ていませんでした。飲みに行かせないために父の服をすべて水につける母親。でも父親は、びしょ濡れの服を着てまで出かけて行く、筋金入りの女好きでした。
あるときは、母が姉に父へ手紙を書くようにお願いしたことも。その手紙の内容は……。
あるとき、姉が母に呼ばれ「お父さんに手紙書いてくれない? 飲みに行かないで家にいてって」と言われました。
姉がそのとおりに書いた手紙を読んでも、飲みに出かける父。
実は父親の不倫のことを、母親から直接聞かされたことはありません。
だからこのころは「お母さん、また怒ってる。お父さんがかわいそう」