誰かに物を渡す時や自分の荷物を持ち運ぶ時に役立つ『紙袋』。紙袋はさまざまなシーンで活躍するため、自宅に何枚かストックしている人も多いのではないでしょうか。しかし入れたいものと袋のマチのサイズが合わないと、うまく入れられません。本記事では、「紙袋のマチが狭い…」といった時に使える、驚きの裏技をご紹介します。紙袋のマチのサイズを変える裏技裏技を教えてくれたのは、ライフハックやお掃除術をInstagramで発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんです。やり方はいたって簡単です。紙袋の両サイドを取手のあたりまでしっかりと折ります。折り目を一度開き、折った部分のライン上に袋の角が来るように底面を折ってください。折った底面を紙袋本体にテープで固定します。最後に折り目をしっかりと付ければ完成です。折る前と後とではマチのサイズがかなり変わり、これまで入らなかったものがすんなりと入るようになっています。動画を見た人からは…「天才…?横幅は足りるのに奥行き足りないのあるあるだよね!これすごい」「ホント頭いいですね!凄いです!」など、驚きと感動の声が寄せられました。お弁当のようにマチのあるものを持ち運ぶ時には、マチのある紙袋があると大変便利。無理やり入れる必要がなく、また運んでいるうちに中身が傾いてしまう心配もありません。荷物を持ち出すために紙袋を使う際は、ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年03月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退して家出し、水商売に。店のママの息子で既婚者のケンさんと付き合い始めました。リンさんはケンさんが大好きで、ずっとこの日々が続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が……。私にも言いたいことはあるけど…リンさんが電話に出ると、母親から「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と言われました。タケシさんはリンさんの4人兄弟の長男。リンさんは「兄が結婚するなら仕方ない」と思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。結婚式当日、兄のタケシさんがリンさんに……。私の地元・福井県の結婚式は、2階からまんじゅうを投げる「まんじゅうまき」がおこなわれます。すると全然知らなない人から「まんじゅうまきは何時からや?」と電話がかかってくるのです。個人情報ダダ漏れ……と思っていると、新郎である兄のタケシが私のところに来て「もうお前は家に帰ってこい!」と言ったのです。タケ兄は家に寄りつかない私を心配して言ってくれたのだと思います。私にも言いたいことはあるけど、逆らう選択肢はありませんでした。何か主張したところで、話を聞いてもらえるとも思えません。でもあの家には絶対帰りたくありませんでした。嫌なら消えるほうがマシです。披露宴後、振袖を脱ぎ捨て、ケンに迎えに来てもらい、家には帰りませんでした。-----------------------家には帰りたくないのに、一度は「わかった」と答え、結局出て行ったリンさん。親や兄妹には「話しても無駄」という思いが強いあまりに、こうした行動になってしまったのでしょう。家族の距離は離れていくばかりですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退し水商売の世界へ。店のママの息子で既婚者のケンさんに見染められて付き合い始めたところ、間もなく妊娠してしまいました。リンさんが悩んでいると……。あまり接点がない兄だったけれどリンさんは産みたいと思いましたが、既婚者のケンさんは反対しました。リンさんが悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまいました。それでもリンさんはケンさんはことが本当に好きでした。この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が来たのです。リンさんが出ると母親は「帰ってきなさい」と……。私がこの店にいることを、母親は友だち伝いで聞いて電話をしてきたのでした。私が出ると「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と母親。タケシは私の4人兄弟の長男で、親から大事に育てられた兄。私とは7つ年が離れていて、あまり接点がなかった人でした。それでも、兄が結婚するなら仕方ないと思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。私の地元福井県は、婚姻家具を寿の文字の入ったトラックで運んだり、運んだ荷物はタンスの中まで近所の人たちにお披露目するなど、独特の風習がありました。-----------------------家出をしていても、兄弟の結婚式となれば親は探し出して連絡をしてきて、リンさんも言う通りに戻ったのですね。いくら深刻なトラブルがあったとしても、親子や兄弟の縁はそう簡単には切れないということがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、誘われて水商売の世界へ。その店でリンさんの運命が大きく変わるきっかけとなる男性と出会ったのです。互いの体に名前入りの刺青もリンさんをじっと見て、「気に入った! 俺の女になれ」と言ったケンさん。リンさんは「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うようになりました。ケンさんは27歳で店のママの息子。既婚者でしたが、ママ公認の仲でした。リンさんもケンさんのことが大好きに。そんなある日、リンさんの妊娠が判明しました。リンさんは「産みたい」とケンさんに伝えましたが……。産みたいと思ったけれどケンさんに反対され、シングルで育てる自信もなくて悩んでいたとき、おなかの子どもは残念ながら流れてしまいました。ケンに「産みたいけど……」と伝えたものの、やはり反対されました。ケンは既婚者だし、私もシングルで育てる自信はありませんでした。何より、彼が私から離れてしまうほうが怖かったので、諦めようとさえ思いました。ですが、そんなふうに悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまったのです。彼は初めて味方になってくれた人だし、本当に好きでした。お互いの体に名前入りの刺青も入れました。家を出てやっと手に入れた穏やかな日々。ずっと続いてほしいと思っていたとき、母から電話が来たのです。-----------------------既婚者でありながら、リンさんの名前を刺青で背中に入れるというのはすごいですね。ケンさんがそんなふうに行動で愛情を示してくれたから、リンさんも本気で好きになったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。リンさんが激しい腹痛になっても放置し、祖母や医師から怒られた母親。しかし、一度も見舞いに来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。既婚者だけどなぜかママ公認の関係に病院を退院したリンさんは、再びプチ家出を繰り返すように。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、ヨウコに誘われて水商売の世界へ。その店でバイトをしていた大学生のアパートに転がり込み、完全に家に帰らなくなりました。そこに現れたのが、リンさんの運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。ケンさんはリンさんに「お前か、新人は!」と言って……。ケンは「お前か、新人は!」と言って、いきなり私をじっと見ました。そして「気に入った! 俺の女になれ」と笑ったのです。「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うことに。ケンは部屋も借りてくれて、大学生のアパートも出ました。ケンは9歳上の27歳で、店のママの息子。既婚者だったけど、なぜか私との仲はママ公認でした。私が過去を打ち明けると、「リンはリンや、俺は好きやで!」と言ってくれたケン。過去に関係なく好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。私のことをちゃんと見てくれた初めての人だったから。それからしばらくたったある日、妊娠していることが判明したのです。-----------------------不倫をした父親のせいでつらい目にあい高校も辞めたのに、既婚者と不倫をしてしまったリンさん。よく「不倫の原因の1つに異性の親からの愛情不足がある」などと言われますが、そういうケースもあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月18日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。ある日、激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めるも放置されたリンさん。偶然家に来た祖母に発見され、緊急手術を受けたのでした。母親は……。水商売の世界で人生を変える出会いが腹痛にのたうち回るリンさんを放置して仕事に行ったことを、祖母や医師からきつく叱られた母親。しかし、リンさんが病室でテレビを見たいとお願いしても、「ふーん」と言うだけでスルーしたり、リンさんの見舞いにも来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。退院後、リンさんは再びプチ家出を繰り返すようになり……。虫垂炎(盲腸)の緊急手術で入院してから1週間後、無事に退院することになりました。そしてまたプチ家出を繰り返す日々に戻ったのです。そんなときに出会ったのがヨウコでした。私はあの家を1日も早く出るために、お金を貯めていました。するとヨウコから「もっと稼げる仕事あるよ」と言われ、すぐに紹介してもらうことに。こうして水商売の世界に入り、私は完全に家に帰らなくなりました。紹介された飲み屋は100席もある大きな店。そこでバイトをしていた大学生のアパートに転がり込んだのです。そこに現れたのが、私の運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。-----------------------プチ家出を繰り返していたとは言え、リンさんはまだ未成年でお金もありません。家を出るためにお金を貯めたいと思うリンさんが水商売へ入ったのは、自然な流れとも言えるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でハナさんに裏切られ、両親に不満をぶつけましたが何も変わりませんでした。学校を退学し、プチ家出を繰り返すようになったリンさん。ある日、家で激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めましたが、母親は「仮病?」と言って仕事に行ってしまいました。病室でテレビを見たいとお願いすると…おなかの痛みに加え、吐き気とめまいにも襲われたリンさん。痛くて動けず、心の中で助けを求めていたとき、偶然家に来た祖母に発見され、救急車で運ばれて緊急手術を受けました。原因は虫垂炎でした。母は祖母から「この状態の子どもをどうして置いていけるの!」と怒られ、医師からもきつく叱られることに。しかし、リンさんは「母親は反省なんてしていない」と……。祖母と医師からきつく叱られた母。しかし、おそらくまったく反省していなかったと思います。なぜなら、私が入院中に当時通っていた教習所の先生がお見舞いを持って来たらしいのです。すると母から「あんたって子は、そんなところでも色目を使ってるんか?」と嫌みを言われました。また、病室でテレビを見たいとお願いしたときも、「ふーん」と言ったままスルーされました。入院中、見舞いにも来ませんでした。こんな母は、まったく反省なんてしていないですよね?-----------------------心の中では反省しているかも……と言いたいところですが、この行動を見ているとやはりそうは思えません。リンさんは腹を立てつつも、本心は寂しく悲しかったのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんから裏切られてしまいました。母親からもひどい言葉をかけられ、ついに心の中の不満をぶちまけたリンさん。そのまま家を飛び出して、家族がいる時間には帰らなくなりました。虫垂炎が破裂寸前の状態に学校も退学したリンさん。親には事後報告でしたが、リンさんが暴れたせいか反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返すリンさん。ある日、家にいるときに激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めました。しかし、母親は「仮病? その手は食わないわよ」と仕事に行ってしまったのです。その後、吐き気やめまいにも襲われて……。おなかの痛みに加えて、吐き気もすごく、頭もグルグルし始めました。でも、家には誰もおらず、この時間に帰ってくる人もいません。痛くて動けず、心の中で助けを求めていたとき、偶然家におばあちゃんが来たのです。私は救急車で運ばれ、緊急手術となりました。のたうち回るほどの痛みの原因は、虫垂炎でした。しかも、破裂寸前の状態だったそうです。祖母は母に電話をして、「この状態の子どもをどうして置いていけるの!」と怒ってくれました。母は医者にもこっぴどく叱られたそうですが……。-----------------------母親は「単なる仮病」と勘違いしていたために放置したのでしょうか。もしそうだとしても、激しい腹痛を訴える娘の真偽を確かめようともせずに出かけるのは、やはり冷たいと言わざるを得ませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんからも裏切られてしまいました。さらに母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。ずっと抱えてきた不満を母親にぶちまけたのです。親には何も言わず高校を中退父親の不倫で学校でひどい目に遭っていることを話したら家族が壊れると思い、我慢していたリンさん。しかし、母親の心無い言葉で我慢の糸が切れ、気持ちを両親にぶちまけました。しかし、ただ黙っている父親と「全部お父さんが悪い!」と父のせいにする母親。リンさんは家を飛び出し、家族がいる時間には帰らなくなりました。学校にも行きたくないと思い……。もう学校も行きたくなくて、親には言わずに学校に退学したいと伝えました。親には事後報告だったけど、私がブチギレして暴れたせいか、反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返す日々が続いたのですが、ある日、家にいるときにおなかに違和感が。それは次第に激しい痛みに変わっていきました。のたうち回るほどの痛みで、思わず母親に助けを求めたのですが、「仮病? その手は食わないわよ」と母は仕事に行ってしまったのです。-----------------------自分自身は誰に何をしたわけでもないのに、学校でひどい目に遭い、プチ家出をして、高校も退学することになるとは……。まさにリンさんは、親の不倫のせいで人生が大きく変わってしまったのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ハナさんに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。学校でハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、ついに……。ふと父親に目をやると…母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。「好きで生まれたわけじゃない! まともに育てられないなら、なぜ産んだ! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」と母と父に向けて叫んだのです。昔を思い出しても……。そう、うちはいつもバラバラな家族。なのに、たまに皆が集まると家族団らんを求められるのです。私が「くだらない」と言うと、「楽しい空気を壊さないでよ」と母。不機嫌なんて絶対に許されませんでした。今まで言葉にしたら壊れてしまうからって我慢していたけど、もう限界!我慢していた気持ちがあふれて止まりませんでした。このとき偶然家にいた父にふと父に目をやると……ただただ黙っているだけ。そして母は、「全部お父さんが悪い!」と父にぶち切れるのでした。私は「もう無理!」と叫び、そのまま家を飛び出して、家族がいる時間には帰らなくなりました。-----------------------やっとのことで心の中をぶちまけたリンさんでしたが、父親はただ黙っていて、母親は父親のせいにしている……。残念ながらリンさんの思いは、両親には響かなかったようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。そのことをハナさんにののしられ、さらに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。それから毎晩男たちが家の前に集まるように。リンさんの心が限界に近づいたとき、母親から「産まなきゃよかった」と言われ……。まともに育てられないなら、なぜ産んだ!「産まなきゃよかった」という言葉に続き、「ハナって子にうちを偵察されているとも知らずに……」と言った母親。その言葉でリンさんは「親友と思っていたのは自分だけ」と悟りました。ハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢も限界に。好きで生まれたわけではないと……。母に「望まれない子を産んであげたのに」と言われて、今まで我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れ、「私は好きで生まれたわけでも、生きているわけでもない!」と叫んでいました。「まともに育てられないなら、なぜ産んだ! アンタからしたら私は4番目の子で、子育てに飽きていたのかもしれないけど、私の人生では全部のことが初めてのことだったのに! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」ついに両親に自分の気持ちをぶつけたのです。-----------------------ハナさんもリンさんも、あまりに長く自分の本当の気持ちを抑え続け、そのため大きな爆発となってしまいました。もっと早くに自分の気持ちを話せていたら、2人ともこれほど傷つかずに済んだかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ある日、リンさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とハナさんに怒鳴られました。数日後、ハナさんから仲直りしたいとカラオケに誘われ、気付いたら女子ひとりで男たち囲まれていたリンさん。「ハナは本当に私のことが許せないんだ」と悟ったのです。ハナはずっと偵察していたのか…とっさにビールジョッキをつかんで皆にかけ、ドアへ向かったリンさん。カラオケ店の人がウーロン茶を届けに来た横をすり抜け、逃げ出しました。それから毎晩のように家の前に男たちが集まり大騒ぎ。リンさんの心が限界に近づいてきたころ、母親から「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言われたのです。そして、ハナさんのことについても……。母は、「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言った後、「ハナって子を連れてきたりして。家の中をジロジロ見てさ、うちのことを偵察されているとも知らずに……」と言いました。ハナはずっと偵察していたのかと、そのとき気付きました。だから親がきたとき「娘から聞いている」って言っていたのです。「親は関係ない、親友だ」と思っていたのは私だけだったのです。親には、親の不倫のせいで学校でつらい目に遭っていることは言っていませんでした。言ったら家族が壊れると思ったから。誰にも頼れない、相談できない、私はいつも1人ぼっち……。そう思って落ち込んでいると、母が「皆が反対していた望まれない子を産んであげたのに」と。その言葉で、今まで我慢していた気持ちの糸がプツンと切れてしまいました。-----------------------親友と思っていたハナさんにはめられ、男子たちには毎晩のように家に押しかけられ、さらに母親にここまで言われてしまっては、リンさんがキレるのも無理はないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月11日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ある日突然、リンさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とハナさんに怒鳴られました。数日後、ハナさんから仲直りしたいとカラオケに誘われたリンさん。遊んでいる途中でふと気付くと、リンさん以外の女子がいなくなっていたのです。毎晩のように家の前に男たちがハナさんがトイレに出て行ってからずいぶんたったとリンさんが気付いたとき、すぐ横から「リンって他の女子に比べてスタイル良いよね」という男の声が。「いつの間に隣に!」と驚いて見ると、男子たちの雰囲気が変わっていました。「ああそうか……。ハナは本当に私のことが許せないんだ」と思ったリンさん。だからといって簡単にはヤられてたまるかと……。ハナが仕組んだと気付いたものの、だからって簡単にヤられてたまるかと思いました。とっさにビールジョッキをつかんで皆にかけ、ドアへ逃げました。するとそこに、ウーロン茶を届けに来たカラオケ店の人が。横を通り抜けて、どうにか逃げ出すことに成功したのです。しかし、後ろから「続きは学校で。皆で楽しみに待ってるよ!」という男たちの笑い声が。良いと思っていた木村くんまで加担するなんて、ショックでした。それからは、毎晩のように家の前に男たちが集まるように。心が限界に近づいてきたころ、母から「他の兄弟はちゃんとしてるのに、何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言われたのです。-----------------------何はともあれ、カラオケ店を無事に脱出できたのはよかったですね。同じ女性なのにここまでするハナさんは、つらい思いをしてきた中で、心の何かが壊れてしまったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ある日突然ハナさんが皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とリンさんに怒鳴ったのです。その数日後、ハナさんが仲直りしたいとカラオケに誘ってきました。同じ学校の男女数名もいて、リンさんが歌うと皆から声援が。「来てよかった」とリンさんが思ったとき、ハナさんが「トイレ行ってくる」と出て行きました。それほど私のことが許せないと…ハナさんがトイレに行った後、リンさんが気になっていた男子が歌いました。歌い終わった彼に「歌がうまいんだね」と声をかけると、「リンに褒められるなんてうれしいな」と言われてドキリとしたリンさん。皆と再び過ごせることを喜んでいるとき、ふとカラオケルームに女子が1人もいなくなっていることに気付いたのでした。リンさんが不安になっていると、急に耳元で……。ハナがトイレに出て行ってからずいぶんたっていました。女子たちがどこに行ったのか不安になっていたら、すぐ横から「リンって他の女子に比べてスタイル良いよね」という声が。「いつの間に隣に!」と驚いていたとき、皆の雰囲気が変わっていることに気付いたのです。ああそうか……。ハナは本当に私のことが許せないんだ、と思いました。-----------------------リンさんが察したように、すべてハナさんが仕組んだことだとしたら、ハナさんはかなり危ない性格ですね。親が不倫したせいでここまでされてしまうのは、さすがに理不尽でしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月18日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ある日突然ハナさんが皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とリンさんに怒鳴ったのです。学校で総スカン状態になったリンさん。すると数日後、ハナさんが仲直りしたいと話しかけてきました。「傷ついているのはお互いさまなのに……」と謝り、カラオケに誘ってきたハナさん。リンさんは気乗りしなかったけれど……。気付いたらカラオケルームに女子が…ハナさんの押しに負けてカラオケに行ったリンさん。来ていたのは同じ学校の男女数名でした。ハナさんからマイクを渡され歌うと、皆から声援が。「私にはどこにも居場所はないって思っていたけど、来てよかった」と思ったリンさんでした。するとハナさんが「ちょっとトイレ行ってくる」と出て行きました。そのとき、ちょっと気になっていた男子・木村くんが……。ハナがトイレに出て行った後、ちょっと気になっていた木村くんが歌い始めました。とてもかっこよくて、歌い終わった木村くんに「歌がうまいんだね」と伝えました。すると、「リンに褒められるなんて、なんかうれしいな。照れる」と言われてドキリ。こんなに木村くんと話せるようになるなんて、カラオケに来てよかったと思いました。また皆と過ごせたのもよかった。うれしくて楽しくて、今までの不安から解放された気がして、気付くのにだいぶたってしまっていたんです。カラオケルームに女子が1人もいなくなっていることに……。-----------------------皆に嫌われていると思っていたのに、突然温かく迎えられ、気になる男子とも接近できたら、誰でも浮かれてしまうもの。リンさんが舞い上がって状況に気付かなかったのも無理はないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ある日突然ハナさんが皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とリンさんに怒鳴ったのです。「私が悪者になればいい」と思い、悪態をついたリンさん。そのせいで学校で総スカン状態に。親にも話せず我慢していると、数日後、ハナさんが突然話しかけて……。いいと思っていた木村くんにも褒められ…突然ハナさんが「リンと仲直りがしたくて」と話しかけてきました。リンさんが「何言ってんだ? コイツは」と驚いていると、「本当にごめんなさい! 傷ついているのはお互いさまなのに……」と謝ったハナさん。そして、「クラスの皆の誤解も解きたいの!」と言って「今から皆でカラオケに行かない?」と誘ってきたのです。リンさんは気乗りしなかったけれど……。突然ハナにカラオケに誘われ、気乗りしなかったのですが、結局ハナの押しに負けていくことになりました。来ていたのは、同じ学校の男女数名。ハナからマイクを渡され、「次はリンの番だよ」と言わて歌うと、皆から声援が。どこにも居場所はないって思っていたけど、来てよかったと思いました。すると、「お前そんなに歌うまかったんだ」と言う声が。ちょっといいなって思っていた木村くんに褒められて、うれしかった……。そのとき、ハナが「ちょっとトイレ行ってくる」と出て行ったのです。-----------------------リンさんはハナさんに腹を立てていながらも、できれば仲直りしたいという気持ちがあったからカラオケに行ったのでしょう。でも、何事もなかったかのような皆の態度は、なんだか不自然な感じがしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親と、リンさんの親友・ハナさんの母親が不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ハナさんの母親が家を出たと知り、ちゃんと話そうと思いハナさんのいる教室へ。すると、皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」と怒鳴ったハナさん。「私が悪者になればいいんでしょ」と思ったリンさんは悪態をつき、すべての感情をシャットダウンさせたのです。クラスの皆の誤解も解きたいからすべての感情をシャットダウンさせ、ハナさんに「知らんし!」と言い返したことで、リンさんは学校で総スカン状態に。「これを親に話したら家族が壊れるかも」と思ったリンさんは、「私が我慢していれば……」と耐えていました。すると数日後、ハナさんが突然話しかけてきたのです。戸惑っているリンさんにハナさんは、なんと……。突然話しかけられてきたハナ。戸惑っている私に「リンと仲直りがしたくて」と言ってきました。「何言ってんだ? コイツは」と驚いていると、「本当にごめんなさい! 傷ついているのはお互いさまなのに……」と謝るのです。「今さら何?」と思っていると、見透かしたように「許してくれないよね?」とハナ。私が「もう許すとかの次元じゃなくない?」と答えると、「クラスの皆の誤解も解きたいの!」と言って、「今から皆でカラオケに行かない?」と誘ってきたのです。-----------------------皆の前で激しく罵倒したかと思うとその数日後に突然の謝罪とは、意味がわかりませんね。あまりに極端な行動に出るハナさんだけに、何か下心があるのではと疑ってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親と、リンさんの親友・ハナさんの母親が不倫。その後もリンさんとハナさんは親友でしたが、ハナさんの母親が家を出てハナさんがすべての家事をしていることを、リンさんは今になって知りました。ハナさんと話をしたいと思い教室へ。すると、ハナさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた。私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしている」と怒鳴ったのです。リンさんは……。担任までハナに肩入れを形相が変わるくらい怒るハナさんを見て、自分の中でスーッと何かが引く感じがしたリンさん。「私が悪者になればいいんでしょ?」と思い「知らんし!」と悪態をつきました。「離婚していないわが家が加害者みたいな空気の中、傷ついていると言ったところでさらに自分が傷つくだけ」と思い、すべての感情をシャットダウンさせたのです。しかし、そのときの態度が原因でリンさんは……。すべての感情をシャットダウンさせ、ハナに「は? 知らんし!」と言い返したことで、私は学校で総スカン状態になってしまいました。ハナは担任にも相談していたので、担任も肩入れするようになり、私は完全に孤立して学校には居場所がなくなってしまったのです。しかし、家族が壊れるかもと思うと、親には話せませんでした。「私が我慢していれば……」と思って耐えていると、ハナが突然話しかけてきたのです。-----------------------担任までがハナさんに肩入れするというのは、そうそうあることではないでしょう。もしもハナさんが、味方になるよう少し内容を変えて話したとしても、ひいきをするのは大人気ない感じですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫してしまいました。ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。「最近、周りから避けられている」と感じるようになったリンさん。友人から、家を出た母親に代わってハナさんが家事をしていることなどを聞き、「話をしよう」とハナさんのところに行きました。するとまた変な空気に……。自分のことが惨め過ぎて…リンさんが肩に触れようとすると、「触らないで!」と拒絶したハナさん。そして「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ! 私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしてる!」と怒鳴ったのです。驚きながらも「そういうことだったのか……」と、いろいろなことが腑に落ちたリンさんでした。リンさんは自分の中でスーッと何かが引く感じがして……。自分の中でスーッと何かが引く感じがし、「私が悪者になればいいんでしょ?」と思いました。そこで私が返した言葉は「は? 知らんし!」。もう自分のことが惨め過ぎて、言い訳するのも嫌になったのです。父親が浮気しても、離婚していないわが家が加害者みたいな空気の中、私も同じだけ傷ついていると言ったところで、さらに自分が傷つくだけ。だからすべて感情をシャットダウンさせてしまったのです。-----------------------リンさんは激しく傷ついたゆえに、感情をシャットダウンさせてしまったのでしょう。でも、もしリンさんがここで「自分もつらかった」「うちの家庭もボロボロ」と説明していたら、状況はまた変わっていたかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫してしまいました。その後、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、ハナさんの父親がリンさんの家に怒鳴り込み警察沙汰に。リンさんは「親と自分たちは別」と考えていましたが、その後ハナさんと一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気も変わってきたのです。親友から避けられたいた理由は…「最近、周りから避けられている」と感じるようになったリンさん。友人から、ハナさんの父親の会社が傾いて今はボロ家に住んでいること、家を出た母親に代わってハナさんが家事をしていることなどを聞きました。「話をしよう」とハナさんのところに行ったリンさん。すると、また周囲が変な空気になったのです。リンさんがハナさんに声をかけると……。「ハナ」と声をかけ肩に触れようとすると、「触らないで!」と拒絶したハナ。私が戸惑っていると、「うちのお母さんが出て行ったのは、アンタの父親のせいだ!」と叫んだのです。さらに、「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ! 私は傷ついたのに、こいつは何も変わらないってヘラヘラしてる!」と……。「だから最近私を避けていたんだ。周りの反応が変わったのも、皆の前で暴露するのも、そういうことだったのか……」と、いろいろなことが腑に落ちました。-----------------------今まで怒りや悲しみを一切出さず、リンさんと仲良くし続けてきたハナさん。心の中では怒りがたまり続けていて、ついに爆発したのでしょう。少しずつ小出しにできていたら、リンさんもハナさんももう少しラクだったかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、ハナさんの父親がリンさんの家に怒鳴り込み、警察を呼ぶ騒ぎに。しかし翌朝、「おはよう。学校行こうか……」といつも通りリンさんを迎えに来たハナさん。リンさんは気まずいと思いながらも……。出ていった母親の代わりにハナが家事を「昨日のことなんだけどさ」と切り出したハナさんに、リンさんは「両親はもめてたけど大丈夫だよ」と伝えました。リンさんはハナさんも自分と同じように「親と自分たちは別」というスタンスだと思っていたのです。しかし、その後少しずつハナさんと一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気もなんとなく変わっていったのです。リンさんは、なぜか周りから避けられているような気がして……。「最近、周りから避けられている」と感じるようになりました。ハナもなんとなくよそよそしく、登校も一緒ではありませんでした。実は少し前に友人からハナの家の事情を聞くことがあり、ハナの父親の会社が傾いて生活が苦しくなり、家計を支えるために母親が飲み屋で働き始めたことを知りました。今までの家を出てボロボロの家に住んでいること、母親は家族を捨てて家を出てしまい、代わりにハナがすべての家事をしていることも全然知りませんでした。ハナとは毎日一緒にいたけれど、そんなそぶりはまったくなかったのです。子どものころからお嬢さまだったので、プライドがあったのかもしれないけど……。でも、親は親、私たちは私たち。ちゃんと話をしようと思い、ハナのところに行くと、また変な空気になったのです。-----------------------父親の会社が傾いて生活が苦しくなり、家を出ていかねばならないなど、ハナさんは親の不倫以外にもつらい状況になっていたのですね。これらは不倫とは関係ありませんが、ハナさんにすればそんなふうには考えられなかったことでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月11日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、ハナさんの父親がリンさんの家に怒鳴り込んで来ました。ハナさんに電話してそのことを伝えたリンさん。しかし、ハナさんの反応がとても冷静で、リンさんは違和感を覚えたのでした。その後……。親と自分たちは別だと思っていたけど…ハナさんの父親にリンさんが「あんたの娘と電話してるの!」と言うと、「娘から全部聞いてるからな!」との返答が。リンさんが「どういうこと?」と混乱しているとき、警察が来てハナさんの父親は帰っていきました。翌日、「ハナ、迎えに来るかな?」と思っていると「おはよう。学校行こうか……」といつも通りハナさんが。リンさんは気まずいと思いながらも……。気まずかったけれど、一緒に登校することに。しかし、ハナは全然しゃべりませんでした。「友だちの家に父親が怒鳴り込んで警察沙汰になったのですから、それも仕方ない……」そう思っているとき、急にハナが「昨日のことなんだけどさ、私……」と話しだしたのです。思わず「昨日のね! びっくりしたわー」と返事をし、「両親はもめてたけど、いつものことだから大丈夫だよ」と伝えました。ハナの親が来たのは、私の父親が原因なのはよくわかっていました。でも、親と自分たちは別というスタンス……と思っていたのですが、その後なんとなく一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気もなんとなく変わっていったのです。-----------------------リンさんは「親と自分たちは別」と思っていますが、どうやらハナさんはそうでもない様子。でも、ハナさんは何も言わないので、リンさんは気付けません。こうして人の気持ちは、すれ違ってしまうのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。ある休日、リンさんの母親が電話で激しく言い合いをしていました。相手はハナさんの父親。母親が「うるさいって言ったら散弾銃を持って今から行くって」と笑っていたそのとき、怒鳴り声が聞こえてきて……。娘から全部聞いている!?リンさんが「本当に散弾銃を持って来るんじゃないの?」と言ったそのとき「開けろお!」と怒鳴る声とともに、玄関を激しくたたく音が響きました。リンさんは急いでハナさんに電話。しかし、状況を伝えたときのハナさんの反応が、やたら冷静で違和感を覚えました。リンさんの父親はただ近くに突っ立ってぼう然としていました。リンさんは、ハナさんの父親に「ドアをたたき続けるのをやめて」と伝えると、ハナさんの父親が怒鳴り声を上げて……。ハナの父親に「今あんたの娘と電話してるの! もうやめてよ!」と言うと、ドアの向こうから「娘から全部聞いてるからな!」という怒鳴り声が。「どういうこと?」と私が混乱している間に、ようやく警察が来ました。母が呼んだのでしょう。そこから大人だけで外で話し合い、ハナの父親は逮捕されることもなく注意だけで終わりました。翌日、玄関で「ハナ、迎えに来るかな?」と思っていると「おはよう。学校行こうか……」と、いつも通りハナが。「うん」と言いながらも、気まずくて仕方ありませんでした。-----------------------ハナさんの父親が注意のみで逮捕されなかったということは、散弾銃は持っていなかったのですね。ただ、散弾銃を向けたいくらい、強い恨みと怒りを持っていたということなのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年12月09日サヤ山サヤさんの双子の娘・ポン子ちゃんとコン子ちゃんが小学校に入学したときのお話。入学式の翌日、制服に刺さっていたマチ針でポン子ちゃんがケガをしてしまいました。幸いにもポン子ちゃんは軽傷でしたが、なんとお友だちのレイちゃんの制服にも針が混入していたことが判明したのです。学校に駆けつけたサヤさんが集団下校する子どもたちと一緒に帰ろうとしていたときに、制服の販売店の店主から一方的な謝罪電話が。改めて連絡すると伝えても店主は話し続け、「もう1人、針が入っていたお子さんの名前を教えてほしい」「新しい制服を用意するので、明後日、店まで取りに来てほしい」と自分本位な発言を連発! サヤさんはあぜんとしてしまいます。その日の夕飯時、制服販売店の店主から再び電話があり、「袖上げをした新しい制服を用意しました」「こちらがお届けに上がります」とのこと。 先ほどの言動と一変して深く反省している様子の店主ですが、「今から行ってもいいですか?」と言い出し、しかも「あと5分で到着する」という相変わらずの身勝手さ……。怒り心頭のサヤさんでしたが、仕方なく受け入れることに。 自宅に訪れた店主に言いたいことを伝え、店主からの謝罪も受けたため、これ以上責めることはしないと心に決めたのでした。 そしてもう1人、制服にマチ針が混入していたお友だち・レイちゃんの名前を、レイちゃんのお母さんに了承を得て、店主に伝えたサヤさん。しかし店主は、書くものも携帯電話も持っておらず、レイちゃんの名前をすぐに忘れてしまいそうな様子。見かねたサヤさんは名前を書いたメモを渡し、レイちゃんは同じマンションに住んでいる旨を伝えてあげたのですが……。 そこまで面倒見る義理はない!! なんと店主は笑顔で「(レイちゃんの家に)今から行くって電話してもらえまへんか?」と言ってきたのです!あまりの図々しさにがくぜんとしたサヤさんが断ると、「じゃあ、自分はどうしたらいいでしょう?」と困惑して質問してくる始末。本当にあきれてしまいますね。 今回の一件から「人間も機械も完璧ではないから、子ども服を購入したときには針が混入していないかチェックしている」というサヤさん。 「あれから2年経ちましたが、今でもこのお店は元気いっぱい営業しています。制服の買い替えのときにまたお世話になることでしょう。お店の対応に賛否はありますが、やはり子どもが身につけるものは特に気をつけていただきたいです」と振り返ります。 服に針が混入しているということは、そう起こるではないかもしれません。しかし、滅多にないことだからこそ、油断してケガをしてしまわないように意識しておきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター サヤ山 サヤ
2023年11月20日サヤ山サヤさんの双子の娘・ポン子ちゃんとコン子ちゃんが小学校に入学したときのお話。入学式の翌日、制服に刺さっていたマチ針でポン子ちゃんがケガをしてしまいました。幸いにもポン子ちゃんは軽傷でしたが、なんとお友だちのレイちゃんの制服にも針が混入していたことが判明したのです。学校に駆けつけたサヤさんが集団下校する子どもたちと一緒に帰ろうとしていたときに、制服の販売店の店主から一方的な謝罪電話が。改めて連絡すると伝えても店主は話し続け、「もう1人、針が入っていたお子さんの名前を教えてほしい」「新しい制服を用意するので、明後日、店まで取りに来てほしい」と自分本位な発言を連発! サヤさんはあぜんとしてしまいます。その日の夕飯時、制服販売店の店主から再び電話がかかってきました。すると、「袖上げをした新しい制服を用意しました」「こちらがお届けに上がります」と、先ほどの言動とは180度変わっていたのです。 深く反省している様子の店主ですが、「今から行ってもいいですか?」と言い出し、しかも、あと5分で到着するとのこと!「私、ナメられてるの?」と怒り心頭のサヤさんですが、戦闘力を上げるために急いでフルメイクをし、店主を待ち受けることに。 結局、店主が訪れたのは15分後でしたが、サヤさんは言いたいことを伝え、店主からの謝罪も受けたため、これ以上責めることはしないと心に決めたのでした。 しかし、店主はその後……!? 店主の信じられない態度にあきれて もう1人、制服にマチ針が混入していたお友だち・レイちゃんの名前を、レイちゃんのお母さんに了承を得て、店主に伝えたサヤさん。 しかし店主は、書くものも携帯電話も持っておらず、レイちゃんの名前をすぐに忘れてしまいそうな様子……。見かねたサヤさんは名前を書いたメモを渡し、レイちゃんは同じマンションに住んでいる旨を伝えてあげたのでした。 ちょっとしたミスや忘れ物は、プライベートでは笑って済まされることもあります。しかし、今回はプライベートではなく仕事で、しかも謝罪訪問という重大な局面。子どもにケガをさせてしまうという大きな過失をおかしたにもかかわらず、店主からはあまり緊張感や責任感がうかがえません。 どうして制服にマチ針が混入してしまったのか、再発防止のためには今後どのような対策を講じるのかなどを明示して、サヤさん一家やレイちゃんのご家族、そして小学校へも、しっかりと対応してほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター サヤ山 サヤ
2023年11月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。リンさんが中学を卒業するころ、リンさんの父親と親友・ハナさんの母親が不倫し、ハナさんの母親は家を出て行ってしまいました。高校入学後もリンさんとハナさんの関係は変わらず仲良しで、リンさんは親の不倫を忘れていました。しかし、ハナさんは忘れていませんでした。ある休日、リンさんの母親が電話で誰かと喧嘩を……。怒声とともに玄関を激しくたたく音が!リンさんは親の不倫を知った後も、両親に何も言えないでいました。言うことで離婚の引き金を引いてしまうのではと思ったからです。そんなある休日、母親が電話で激しく言い合いしていました。誰か聞くと、ハナの父親だと母。「お父さんの悪口を言うのでうるさいって言ったら、散弾銃を持って今から行くって」と言うのです。そのとき、玄関のドアを激しくたたく音が……。「散弾銃を持って今から行くってさ!」と言いながら笑っている母。私が「本当に来るんじゃないの? まずいよ」と言ったそのとき、突然「うおおおお! 開けろお!」と怒鳴る声とともに、玄関を激しくたたく音が響いたのです。慌ててハナに電話し、「今、ハナのお父さんがうちに来て暴れてるんだけど……」と伝えました。このとき、ハナの反応がやたら冷静で違和感を覚えました。ハナの父親に「あんたの娘と電話がつながっているのにかまわないの?」と私が叫んでいる間、父はその辺に突っ立ってぼう然としていました(笑)。-----------------------こうなる原因を作ったのは父親なのに、ただぼう然と突っ立っていたと言うのは頼りなさ過ぎますね。でも、まさかこんなに大ごとになるとは思わなかったから、今ままでずっと気軽に浮気ができていたのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月18日サヤ山サヤさんの双子の娘・ポン子ちゃんとコン子ちゃんが小学校に入学したときのお話。入学式の翌日、制服に刺さっていたマチ針でポン子ちゃんがケガをしてしまいました。幸いにもポン子ちゃんは軽傷でしたが、なんとお友だちのレイちゃんの制服にも針が混入していたことが判明したのです。学校に駆けつけたサヤさんが集団下校する子どもたちと一緒に帰ろうとしていたときに、制服の販売店の店主から一方的な謝罪電話が。改めて連絡すると伝えても店主は話し続け、「もう1人、針が入っていたお子さんの名前を教えてほしい」「新しい制服を用意するので、明後日、店まで取りに来てほしい」と自分本位な発言を連発するのでした。軽傷とは言え、子どもがケガをしてしまった今回の事件。しかも店側のミスによるケガなのに、取りに来させるなんて……!?と、あぜんとしてしまったサヤさん。 そして夕飯時、制服販売店の店主から電話がかかってきました。折り返しの連絡を入れることをすっかり失念していたサヤさん。恐る恐る電話に出ると、「袖上げをした新しい制服を用意しました」「こちらがお届けに上がります」と、先ほどの言動とは180度変わっていました。 深く反省している様子の店主ですが、「今から行ってもいいですか?」と言い出し、しかも、あと5分で到着するとのこと! 「私、ナメられてるの?」と怒り心頭のサヤさんですが、戦闘力を上げるために急いでフルメイクをし、店主を待ち受けることに。結局、15分後にようやく店主が訪れて……。 あー無理!!無理無理無理!! 謝罪に来たのは、想像とは違い威圧感のない店主。玄関に出てきたポン子ちゃんに謝りながらも頭をなでたり、手を握ったり……。感染症流行の真っただ中ということもあり、サヤさんは嫌悪感が募ります。 そして、「下手したら深く刺さっていたかもしれない」と伝え、「同じクラスに2人も針が混入していたけれど、故意ではないのか」を確認。サヤさんは言いたいことを伝え、店主からの謝罪も受けたため、これ以上責めることはしないと心に決めたのでした。 今回のことを踏まえ、店側も二度とこのようなことが起きないよう、原因の特定と徹底した検品に努めてもらいたものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター サヤ山 サヤ
2023年11月18日称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。中学卒業間近、リンさんは親友のハナさんから「お母さん、出ていっちゃった。原因はあなたのお父さん! お母さん、リンのお父さんとできているみたい」と聞き、あまりの衝撃に頭の中が真っ白になったリンさん。唯一覚えているのは「でも、私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたことでした。親の不倫を知っても何も言えず…ハナさんに「私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたリンさんでしたが、父親が友だちの家庭を壊したことがショックで、ハナさんがどんな反応をしたのかは覚えていません。でも、その後も2人は変わらず仲良しで、高校のクラスも部活も一緒。ただ、ハナさんは親に起こったことを忘れていませんでした。ある休日、リンさんの母親が電話で喧嘩を……。ハナから親の不倫を聞かされた後も、私は両親に何も言えないでいました。このころの家の中は最悪な状況で、私が言うことで離婚の引き金を引いてしまうのではないかと思ったからです。それからしばらくたったある日の休日。家には両親と私と、2番目の兄の4人がいました。すると、母親が電話で誰かと激しい言い合いを始めたのです。誰からの電話か聞くと、ハナの父親だと母。「あまりにもお父さんの悪口を言うから、うるさいって言ったの。そしたら散弾銃を持って今から行くってさ」と言うのです!-----------------------夫が不倫をしたことで傷つき、夫に怒っていたはずなのに、不倫相手の家族から文句を言われると夫をかばうリンさんの母親。夫婦や家族ゆえの複雑な心理で、だからこそいっそう問題が難しくなるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。そんな中、リンさんは同級生で裕福な家のお嬢さま・ハナさんと知り合い、中学生になるとさらに仲良くなりました。中学卒業が近づいたころ、リンさんは親友のハナさんから「お母さん出ていっちゃった。離婚するかも」と打ち明けられました。理由を聞くと、「原因はあなたのお父さん」と言うハナさん。驚いたリンさんは……。高校のクラスも同じで部活も一緒ハナさんから「原因はあなたのお父さん! お母さん、リンのお父さんとできているみたいで、家に帰らなくなって……」と聞き、ショックを受けたリンさん。衝撃的過ぎて頭の中が真っ白になり、この後の記憶がほぼありません。唯一覚えているのは、ハナさんに「でも、私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたことでした。ハナさんの反応は……。ハナに「でも、私たちの関係は何も変わらないよね?」と聞いたことは覚えているのですが、父親のせいで友だちの家庭が壊れてしまったことがショックで、ハナがどんな反応をしていたのかあまり覚えていません。でも、その後も私たちは何も変わりませんでした。春休みも一緒に遊び、高校のクラスも同じで、部活も一緒。「あんたら、ニコイチ(2人で1人と言えるほどに仲が良い)だね」と言われるくらい仲がよかったし、親のことはすっかり忘れていました。でも、ハナは忘れていなかったんです。-----------------------ショックでハナさんがどんな反応をしたのか覚えていないというのが、とてもリアルですね。そんな大事なことを覚えてないなんて……と一瞬思ってしまいますが、人間の記憶なんて、現実には不確かで頼りないものなのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は飲みに行く店で女を作って入り浸る人で、母親とは喧嘩ばかり。そんな中、リンさんは同級生で裕福な家のお嬢さま・ハナさんと知り合い、中学生になるとさらに仲良くなりました。家に遊びに来たハナさんが帰ると、母親から「さっきの子をうちに入れないで。友だちはお母さんが選んであげるわ」と言われたリンさん。横暴な態度と言葉に腹が立ち、「最低!」と言って家を飛び出しました。まさか不倫相手が親友のお母さんだなんてそれから1年ほど後の中学卒業が近づいたころ、リンさんはハナさんに呼び出されました。突然、「うちのお母さん、出ていっちゃったの。離婚するかも」と言うハナさん。リンさんが「何で?」と聞くと、ハナは「原因はあなたのお父さん!」と言ったのです。驚いたリンさんは……。ハナに「原因はあなたのお父さん!」と言われたときは、どういうことだかわかりませんでした。でも、「お母さん、リンのお父さんとできているみたいで、家に帰らなくなって、お父さんとも仲が悪くなっちゃったの」と聞いてショック……。お父さんに女がいたのは薄々気付いていたけど、まさか相手がハナのお母さんだなんて。正直、このときのことは衝撃的過ぎて頭が真っ白で、ほとんど覚えていません。唯一覚えているのは「でも、私たちの友だち関係は何も変わらないよね?」と聞いたことでした。-----------------------大人なら「親と自分は別」と考えることもできるでしょうが、多感な中学生の女の子にはそう割り切れるものではありません。身勝手な親に翻弄される子どもたちがかわいそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月15日