不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公は、友人の父が主人公の家に突撃して以来、友人がなんとなくよそよそしくなったと感じていました。そんななか、友人の父の会社の経営が傾いたことや、友人の母が家を出ていったことなどを耳にしたのです。そのことを知らなかった主人公は、友人に話をしようとしますが、教室内の異様な空気を感じ取り…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#14出典:instagram触らないでと言われた出典:instagramどうしたの?出典:instagram急に親の話をされて…出典:instagram唖然とする主人公出典:instagram教室中に響き渡る声で…出典:instagram傷ついたと言う友人出典:instagram主人公を悪く言い…出典:instagram状況を把握した主人公出典:instagram次回予告出典:instagram声をかけてきた主人公に対し「触らないで!」と怒鳴った友人。突然「うちのお母さんが出て行ったのはあんたの父親のせいだ!」と言い、さらに教室中に響き渡るような声で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ!」と言って、周りを味方につけようとしたのです。そんな友人の姿を見て、主人公はようやく状況を把握したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公はずっと家族にも友人にも頼れず、1人でいろいろな悩みを抱えていました。そんななか、母の言葉で友人が家の中を偵察していたことも知り、改めて「親友だと思っていたのは私だけだったんだ…」とショックを受けたのです。そして、母のひどい一言をきっかけに、主人公の我慢の糸はついにプツンと切れてしまい…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#23出典:instagram主人公は…出典:instagram我慢の限界に達し…出典:instagram母に言い返した出典:instagram母からしたら4番目の子だが…出典:instagram主人公にとっては…出典:instagramずっと寂しかった出典:instagram本音をぶつける主人公出典:instagram次回予告出典:instagram我慢の限界に達し、これまでずっと黙っていた思いを母にぶつけた主人公。そのなかで「ずっと寂しかった」と自分の気持ちを吐露したのです。さらに主人公は「仲よし家族ごっこをして気持ち悪い!」と家族への本音も吐いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公はその場から逃げるために、置いてあった飲み物を男子たちにかけました。するとちょうどいいタイミングで店員がやってきたため、主人公は間一髪で男子たちから逃げ切ることができたのです。ところがその後、毎晩のように家の前に男子たちが集まるようになり、主人公は恐怖に震えました。さらにそれを見た母は、主人公に対してひどい発言をし…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#22出典:instagramひどいことばかり言う母出典:instagram友人が家を偵察していた…?出典:instagram親友だと思っていたのに…出典:instagram1人で抱え込んでいた主人公出典:instagramそして…出典:instagram我慢の糸が切れてしまった出典:instagram次回予告出典:instagram家族にも友人にも頼れず、1人でいろいろな悩みを抱えていた主人公。母の言葉で友人が家の中を偵察していたことも知り、改めて「親友だと思っていたのは私だけだったんだ…」とショックを受けました。そして、母のひどい一言をきっかけに、主人公の我慢の糸はついにプツンと切れてしまったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月16日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公は、家にある人形が友人の母が作ったものだと聞き、不思議に思いました。そして友人が家に帰ると、母は主人公に「友達はちゃんと選びなさい!あの子はダメよ」と言ったのです。一方、友人の家族はこのとき大変なことになっていたのですが、主人公はそれを知る由もなく…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#6出典:instagram友人のプライド出典:instagramずっとお嬢様だと思っていた出典:instagramそして1年が経ったころ…出典:instagram友人に呼び出された出典:instagram恋の相談?出典:instagram母が出ていったと言う友人出典:instagram原因は主人公の父出典:instagram次回予告出典:instagramいつも身だしなみが整っている友人のことを裕福な家で暮らすお嬢様だと思っていた主人公。しかし中学を卒業するくらいのころに友人から呼び出され、予想外の事実を聞かされることになるのです。友人はなんと、主人公の父が原因で自分の母が家から出ていったと主人公に告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月15日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日優しく自分によくしてくれていた義両親。でもそんな義両親の態度が、ふとしたことで激変することもあるようで……?今回は、そんな優しかった義両親の態度が激変した理由について紹介します。いい人だと思ったのに…「義両親とはずっといい関係でした。義母も義父も優しく、週末に義実家に行くとあたたかく迎えてくれました。ですがある時義実家でふと介護の話題になり、『私たちは○さん(私)が面倒見てくれるから安心ね』『○さんなら優しいから、きっと大事にしてくれるよ』と義両親に言われたんです……。私はそこで『夫は息子ですから、きっと夫が介護してくれるんじゃないでしょうか』とポロっと本音を言ってしまったら、義両親は激怒し『この恩知らず!あんたのためにいろいろ尽くしたのに』と言われてしまいました……。私に優しかったのは、自分たちが介護してもらうためなのかと思ったら悲しくなりました」(30代女性)▽ でも逆に言えば、早い段階で義両親の本性が分かってよかったかもしれません。ただ優しい人、いい人だと思った義両親が本当はそうじゃなかったと知るのは、ショックだとは思いますが……。
2024年04月11日不倫はリスクが伴うものなので、大きな犠牲を払うことになる可能性もあります。最悪の場合、自分の人生を大きく狂わせるような状況に陥ってしまうことも…。そこで今回は、女性たちが「心の底から不倫を後悔した瞬間」について紹介します。メンタルを病んでしまった「相手が“妻とは離婚する”と言うから不倫をしてしまいましたが、なかなか別れてくれずにストレスで体調を崩しました。そこから不倫をしたことへの後悔とか罪悪感もどんどん大きくなって、うつ病のような状態に…。全て自業自得ですが、本当にボロボロになりましたね」(20代・女性・WEB制作)不倫は、罪悪感や後ろめたさ、自己嫌悪などを抱えながらの関係性でもあるでしょうから、精神的に追い詰められてしまう可能性も。精神面と体調面の両方にダメージを受けてしまう場合もあるので、やはり健全な恋愛をするのが一番でしょう。職場にいられなくなった「上司と1年半近く不倫関係にありました。バレそうな気配すらなかったのでちょっと気を抜いていたら、仕事帰りに二人で腕を組んで歩いているところを同僚数人に見られてしまって…。そこから噂が社内中に広まり、会社に居づらくなって私が辞めるしかなくなってしまいました」(30代・女性・不動産関係)同じ職場の人と不倫関係に陥った場合、バレたときの影響はかなり大きなものになるでしょう。職場の人間関係がおかしくなったり、仕事に支障をきたしたり、場合によっては退職しなくてはならなくなったり…。せっかくのキャリアに傷をつけることにもなりかねないので、リスクは最初にきちんと認識しておくべきでしょう。SNSに晒されてしまった「私が働いている飲食店によく来てくれるお客さんと不倫関係になってしまい、それが相手の妻にバレて大変な目に遭いました。お店にも怒鳴り込んできたし、SNSにも私のことやお店のことなど色々と晒されて…。不倫相手は一切守ってくれないし、お店にも迷惑をかけて、本当に不倫をしたことを後悔しました」(20代・女性・飲食)不倫相手の妻の怒りに触れたら、とんでもない目に遭う可能性も。慰謝料を請求されたり、全てを暴露されたりするケースもあるでしょう。最近ではSNSで晒される危険性もあるので、軽い気持ちで不倫に足を踏み入れるのはリスクが大きすぎます。不倫相手の子を妊娠してしまった「友人から『不倫相手の子を妊娠した』と泣きながら電話がかかってきたことがあります。不倫はやめなとずっと言っていたのに聞く耳を持ってくれなかったので、だから言ったじゃんという気持ちにしかなりませんでした。今は一人でその子どもを育てているので、応援はしています」(30代・女性・看護師)友人からの忠告は素直に聞いておくべきだったのでしょう。不倫相手との関係性のみならず、家族や友人にも少なからずネガティブな影響を与えてしまうものなのです。不倫にはたくさんのリスクが潜んでいます。そういった恐ろしさをちゃんと知っておかないと、間違いなく後悔することになるので、安易に足を踏み入れないようにしてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©taa22/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月09日3月29日に有罪判決が確定した元参院議員のガーシーこと東谷義和被告(52)。その近影がSNS上で拡散され、激変ぶりに注目が集まっている。東谷被告は綾野剛(42)ら4人をYouTube上で常習的に脅迫した罪に問われ、3月14日に東京地裁から懲役3年執行猶予5年を言い渡されていた。検察、被告双方が28日までに控訴しなかったことにより、刑が確定した。そんななか、3月29日の午前0時、東谷被告と親交の深い編集者の箕輪厚介氏が自身のXを更新し、同被告とのツーショットを公開。焼き鳥店内で撮影されたデニムのジャケットの下にTシャツを着た東谷被告の写真とともにこう綴っていた。《ガーシーさんの刑って今日確定するよなと思いながら焼鳥食べてたら、なんとカウンターの隣にガーシーさんがいました。奇跡みたいな話ですが泣けました。久しぶりに会ったけどキュンとした。ガーシー、おかえりなさい、頑張って!》YouTubeで暴露を繰り返し、注目を集めていたころと比べて、メディアでの露出が減っていた東谷被告。写真は黒髪に少しやせた様子で、すっきりした表情に見えた。そんな“近影”がSNS上で拡散すると、驚きの声が多数あがった。《ガーシー若くなってる箕輪さん写真ありがとう》《ガーシー顔が前よりイケメンになってましゅ》《えっ?なんなメチャ若返ってイケメンになってねーか??》《ガーシーさん、憑き物が取れたような良い表情してる》
2024年03月29日3月26日、俳優で歌手の中山美穂(54)が『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。その“激変姿”が話題となっている。今回、『芸能人格付けチェック』に高橋克典(59)とともに「チーム俳優」として参加した中山。’17年の年始に放送された同番組で「映す価値なし」という扱いを受けたため、冒頭で「もう上がるしかない!」と意気込んだ。しかし、「赤ワインと白ワインを目隠しで飲み、どちらが赤ワインかを当てる」というコーナーで、司会の浜田雅功(60)から「ワインはよく飲まれるんですか?」と聞かれ、「はい、いただきます。赤と白は間違えない!」と断言したにも関わらず失敗。思わず、苦笑していた。いっぽうシンガーらしく、「演奏している姿を見ずに総額1億2000万円の最高級楽器を使った弦楽六重奏と、弦を2本抜いた楽器で奏でられる弦楽六重奏の二択で、最高級楽器のほうを当てることができるか」というチャレンジには見事成功。さらにミシュランが認めた名店、冷凍食品、浜田の手作りという3種類の餃子を目隠しで食べ比べした際にも、名店の餃子を言い当てていた。そして、結果的に番組では高橋と共に「一流芸能人」扱いとなった。トップスはふんわりとした白いブラウス、ボトムスは黒いショートパンツと思われるものを履き、美脚を披露していた中山。髪の毛も金髪に近い茶髪のロングヘアとなっており、イメージは激変。その変化に驚く視聴者もいたようだ。《中山美穂、ぜんぜんわからんかった》《中山美穂さん?一瞬だれか分からなかった》《パッと見、誰だかわからなかった》また見た目だけでなく、声にも変化が。以前に比べると話し声がハスキーになっていたため、《中山美穂と椿鬼奴の区別がつかない 声まで似てるやん》《中山美穂の見た目も声も椿鬼奴》《久々に観た中山美穂が椿鬼奴にそっくり》との声も上がっている。このイメチェンに対しては、《え、中山美穂、めっちゃ素敵だと思ったんだけど。あの年でロングヘア、ショートパンツは着こなせないでしょ。かっこいいけどなー》《同世代として中山美穂さんの素敵さは奇跡でしょ!同窓会行ってもあんな人いないぞ》と絶賛の声も上がっている。人気俳優ゆえに『格付けチェック』での姿は、注目の的となっているようだ。
2024年03月27日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は子どもが生まれるまでは無口だったパパが息子くんが生まれてから激変したときのエピソードをご紹介します!もともとは口数が少なかったパパ。しかし、いざ息子が生まれると、その変わりぶりが凄くて……!? 無口だった夫も今ではすっかり…? 息子が生まれてからというもの、パパはおむつ替えや食事のときなど、事あるごとにたくさん息子に喋りかけるように。 ママに抱っこを求める息子に対しても、「パパと一緒に床でゴロゴロしようよ!」と誘います。 「あ~ゴロゴロ……あ~気持ちいーな。あ~……息子もおいで♡一緒にねんねしよう」 「あ~ゴロゴロ……あ~ゴロゴロ。あ~たのしい!息子もやろうよ、あ~ゴロゴロ」 そんなパパに対して、息子はクールに反応! 「なんかゆってるねぇ」 パパと息子の温度差に思わず、きのこの子さんは無言になってしまうのでした。 もともとは無口だったということですが、思わず話しかけたくなってしまうくらい、息子くんのことがかわいくて愛おしくて仕方がないのでしょう。なんともシュールな結末ですが、パパの息子くんへの語りかけにホッコリしました! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月22日3月18日に東京会館で開かれた作家・伊集院静さん(享年73)のお別れ会に、フリーアナウンサー・みのもんた(79)が参加。その姿がテレビで流れると、激変ぶりに注目が集まっている――。’23年10月に肝内胆管がんと診断された伊集院さんは、治療のために執筆活動を休止し、復帰を目指して闘病を続けていたものの、11月24日に逝去。40年以上もの間、一線で活躍してきた大作家のお別れ会には、小泉進次郎元環境相(42)、近藤真彦(59)、和田アキ子(73)ら400人以上が献花に訪れていた。3月19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)ではお別れ会の様子を伝え、親交の深かったみのもんたが取材に応じていた。伊集院さんとの思い出を「すてきな人でしたよ。僕より6歳下になるのかな。立教の後輩だしね。時々銀座で一緒に飲みました。絶対暴飲しない人でした。無理な飲み方は絶対しない。大人なんだね」と懐かしむと、「本当残念だよね。神様っていじわるだなと思うよね」と嘆いていた。’19年にパーキンソン病と診断され、’21年3月に『朝からみのもんた』(読売テレビ)が終了して以降、ほとんどテレビ出演していないみのもんた。レギュラー番組を16本抱えていた全盛期と比べると、白髪は乱れ、かなり瘦せた様子で、頬や首筋は少しこけた印象を与えた。そんなみのもんたの“近影”にSNS上では心配の声が多数あがった。《テレビに出た頃とは随分、変わりましたね。》《みのもんた、すげーお歳を召されたな》《別人みたい》《やっぱり引退すると一気に老け込むんだなあって思う》
2024年03月19日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ1学期のこうたの通知表がBばかりで「普通」であることに、どこか複雑になる母親のくるみ…。夫のけんじも見たいと言うので見せると、ついこの間まで「ありのままでいい」と言っていたのに、急に「塾に行かせる?」と心配し始めたのでした。実際、けんじ自身が学歴にコンプレックスを感じていて、仕事にもそれが影響していると愚痴をこぼすことも…。くるみは、けんじが感じたように、子どもの人生は育ちで決まるのかもしれないと思うのでした。未熟児で生まれたこうたに、人よりもマイナスからスタートさせてしまったと責任を感じるくるみ。気にかけてくれていた義母とも距離を置き、仕事しか見えていない夫も頼れず孤独な中、唯一頼れたのはスマホだけでした。ゆっくりながらも確実に成長するこうたを暖かく見守ってきたくるみですが、同じ年齢の子どもと比較してしまうと不安を感じずにはいられず…。毎日注射を打つ治療を始めることにしたくるみ。こうたに不安を感じさせないよう、こうたの代わりにすべて自分が抱えてしまえばいいのだと思うのでした。次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月06日ごきげんよう!スピリチュアル・カップルのトシ&リティです♡今回は2024年3月4日〜3月10日の、宇宙からのメッセージを星座別にお届け。みんながナチュラルに開運できるよう、ナビゲートさせていただくわね☆■12星座全体の運氣予報うお座の新月が用意されたこの1週間は、すさまじくマジカルなエネルギーが届く時☆いじめられていたシンデレラに突然の幸運が舞い込んだように、人生のどん底から華やかな世界へといきなり導かれるような奇跡が起こりやすいタイミングになっているわ!うお座は置き去りにしていた夢をもう一度想い出させてくれるようなエネルギー。子どもの頃に描いていた純粋なビジョンを、大人になったあなたがここからカタチにしていく……時空を超えた願いの具現化をうお座の新月がサポートしてくれるわよ♪うお座新月を迎えるのは3月10日の午後6時ちょうど。そこから24時間以内に、心に浮かんだ願い事を10個まで書き出してみてちょうだい☆「何があなたの人生に喜びをもたらす?」「あなたがお姫さまだとしたら何をお望み?」そう自分に問いかけながら、純粋な氣持ちで願いを綴っていくのがポイントよ♪そうすれば、あなたの意図に沿って、宇宙がラブリーなシナリオを与えてくれるようになるのよね♡とりあえず大切なのは「奇跡」を信じる想いを常に携えておくこと☆あなたが奇跡に心を開くことは、宇宙のパワーを地上に降ろす意志表示にもなるからよ♪奇跡を信じる純粋な人だけが新時代の幸運とチャンスをいち早くつかめるようになっている!あなた自身からピュアな波動が放たれているからこそ、宇宙の愛と恩寵に自然体で共鳴できるってコトを知っておいてちょうだいね♡■かに座へのメッセージ人生が激変する1週間!今週、ビッグなチャンスに恵まれるのがかに座のあなた!!うお座新月に向かう宇宙が、エネルギッシュな霊力をあなたの魂に注ぎこんでくれると思うわよ☆この運氣を生かすには、「思いきった覚悟」が必要。変容を拒むような理由探しはやめにして、大胆なビジョンを描くことが求められるのよね♪とりあえず、新月の日は「ワールドワイドに活躍する私」をイメージしながら、願い事を書き出してみるのが吉よ♡かに座のマジカルフラワーラナンキュラスラナンキュラスを飾るとラブリーな毎日がやってきそう♡(監修・文:トシ&リティ、イラスト:いいあい)
2024年03月04日不倫とは無縁な生活を送っていた女性でも、夫婦仲が単調だと魔が差してしまうこともあるようです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫に足を踏み入れて人生を狂わせた40代後半女性のエピソードをお届けします。単調な夫婦仲に不満だったとき、職場の後輩男性と急接近有紗さん(仮名)は、家事と仕事に追われている既婚の40代後半女性。子どもはおらず、結婚して20年ほどになる夫との関係は悪くはなかったそう。ですが、若い頃のように愛されている実感はなく「歳を重ねると、誰でもこんなものなのかな…」と一抹の虚しさを抱えて生活をしていました。「あるとき、職場に30代の木村さん(仮名)という男性が中途入社してきたんです。私が木村さんの業務のフォローをしているうちに仲良くなって、他の同僚を含めて食事に行く機会もだんだんと増えていきました。でも、そのときはまだ恋愛感情はなくて、普通に『話しやすいし、いい人だな』という程度だったんですよね」ところがある日、有紗さんは木村さんから「相談があるので二人で飲みに行きませんか?」と誘われたそう。断る理由も見当たらなかった有紗さんは木村さんの誘いに応じ、楽しい時間を過ごしたと当時を振り返ります。「プライベートな話をしている中で、木村さんが少し前に離婚したばかりであることを聞きました。夫婦関係が上手くいかなくて、いろいろな努力をしたけれど、結局妻とは関係修復ができなかったそう。ここ最近は、そのことでずっと落ち込んでいると言っていました。私は、最初のうちには『どんな家にも色々あるよ。うちだってそんなに上手くいっていないし…』と、ありきたりの言葉で慰めていました。ですが、話しているうちに落ち込んでいる彼の姿がかわいらしく見えてきて、男性として意識していることに気づいたのです」お酒の勢いで不倫がスタート飲みに行った日を境に、二人の仲は急接近。しばらくは男女の関係にはならなかったものの、何度か食事をしているうちに、お酒の勢いでホテルへ行ってしまったのだとか…。「不倫はいけないことだとは頭ではわかっていましたが、木村さんとの関係は仕事の延長だし、いざとなったらすぐに終わらせるつもりでした。夫との仲が単調だった私にとって、木村さんと付き合ったことによって職場に行くのが楽しくなっただけでなく、毎日にも張り合いが出ました。当時はそんな生活をすごく気に入っていたんです」ありふれた日常を送っていたはずなのに、なにかの拍子に不倫へと足を踏み入れてしまう場合もあるようです。不倫の始まりは、ほんの些細な出来心であることも少なくありません。しかし、そのあとに待ち受ける地獄のような展開を思えば、不倫には絶対に足を踏み入れるべきではないでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kai/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月25日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退して家出し、水商売に。店のママの息子で既婚者のケンさんと付き合い始めました。リンさんはケンさんが大好きで、ずっとこの日々が続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が……。私にも言いたいことはあるけど…リンさんが電話に出ると、母親から「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と言われました。タケシさんはリンさんの4人兄弟の長男。リンさんは「兄が結婚するなら仕方ない」と思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。結婚式当日、兄のタケシさんがリンさんに……。私の地元・福井県の結婚式は、2階からまんじゅうを投げる「まんじゅうまき」がおこなわれます。すると全然知らなない人から「まんじゅうまきは何時からや?」と電話がかかってくるのです。個人情報ダダ漏れ……と思っていると、新郎である兄のタケシが私のところに来て「もうお前は家に帰ってこい!」と言ったのです。タケ兄は家に寄りつかない私を心配して言ってくれたのだと思います。私にも言いたいことはあるけど、逆らう選択肢はありませんでした。何か主張したところで、話を聞いてもらえるとも思えません。でもあの家には絶対帰りたくありませんでした。嫌なら消えるほうがマシです。披露宴後、振袖を脱ぎ捨て、ケンに迎えに来てもらい、家には帰りませんでした。-----------------------家には帰りたくないのに、一度は「わかった」と答え、結局出て行ったリンさん。親や兄妹には「話しても無駄」という思いが強いあまりに、こうした行動になってしまったのでしょう。家族の距離は離れていくばかりですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退し水商売の世界へ。店のママの息子で既婚者のケンさんに見染められて付き合い始めたところ、間もなく妊娠してしまいました。リンさんが悩んでいると……。あまり接点がない兄だったけれどリンさんは産みたいと思いましたが、既婚者のケンさんは反対しました。リンさんが悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまいました。それでもリンさんはケンさんはことが本当に好きでした。この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が来たのです。リンさんが出ると母親は「帰ってきなさい」と……。私がこの店にいることを、母親は友だち伝いで聞いて電話をしてきたのでした。私が出ると「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と母親。タケシは私の4人兄弟の長男で、親から大事に育てられた兄。私とは7つ年が離れていて、あまり接点がなかった人でした。それでも、兄が結婚するなら仕方ないと思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。私の地元福井県は、婚姻家具を寿の文字の入ったトラックで運んだり、運んだ荷物はタンスの中まで近所の人たちにお披露目するなど、独特の風習がありました。-----------------------家出をしていても、兄弟の結婚式となれば親は探し出して連絡をしてきて、リンさんも言う通りに戻ったのですね。いくら深刻なトラブルがあったとしても、親子や兄弟の縁はそう簡単には切れないということがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月12日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、誘われて水商売の世界へ。その店でリンさんの運命が大きく変わるきっかけとなる男性と出会ったのです。互いの体に名前入りの刺青もリンさんをじっと見て、「気に入った! 俺の女になれ」と言ったケンさん。リンさんは「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うようになりました。ケンさんは27歳で店のママの息子。既婚者でしたが、ママ公認の仲でした。リンさんもケンさんのことが大好きに。そんなある日、リンさんの妊娠が判明しました。リンさんは「産みたい」とケンさんに伝えましたが……。産みたいと思ったけれどケンさんに反対され、シングルで育てる自信もなくて悩んでいたとき、おなかの子どもは残念ながら流れてしまいました。ケンに「産みたいけど……」と伝えたものの、やはり反対されました。ケンは既婚者だし、私もシングルで育てる自信はありませんでした。何より、彼が私から離れてしまうほうが怖かったので、諦めようとさえ思いました。ですが、そんなふうに悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまったのです。彼は初めて味方になってくれた人だし、本当に好きでした。お互いの体に名前入りの刺青も入れました。家を出てやっと手に入れた穏やかな日々。ずっと続いてほしいと思っていたとき、母から電話が来たのです。-----------------------既婚者でありながら、リンさんの名前を刺青で背中に入れるというのはすごいですね。ケンさんがそんなふうに行動で愛情を示してくれたから、リンさんも本気で好きになったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。リンさんが激しい腹痛になっても放置し、祖母や医師から怒られた母親。しかし、一度も見舞いに来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。既婚者だけどなぜかママ公認の関係に病院を退院したリンさんは、再びプチ家出を繰り返すように。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、ヨウコに誘われて水商売の世界へ。その店でバイトをしていた大学生のアパートに転がり込み、完全に家に帰らなくなりました。そこに現れたのが、リンさんの運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。ケンさんはリンさんに「お前か、新人は!」と言って……。ケンは「お前か、新人は!」と言って、いきなり私をじっと見ました。そして「気に入った! 俺の女になれ」と笑ったのです。「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うことに。ケンは部屋も借りてくれて、大学生のアパートも出ました。ケンは9歳上の27歳で、店のママの息子。既婚者だったけど、なぜか私との仲はママ公認でした。私が過去を打ち明けると、「リンはリンや、俺は好きやで!」と言ってくれたケン。過去に関係なく好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。私のことをちゃんと見てくれた初めての人だったから。それからしばらくたったある日、妊娠していることが判明したのです。-----------------------不倫をした父親のせいでつらい目にあい高校も辞めたのに、既婚者と不倫をしてしまったリンさん。よく「不倫の原因の1つに異性の親からの愛情不足がある」などと言われますが、そういうケースもあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月18日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。ある日、激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めるも放置されたリンさん。偶然家に来た祖母に発見され、緊急手術を受けたのでした。母親は……。水商売の世界で人生を変える出会いが腹痛にのたうち回るリンさんを放置して仕事に行ったことを、祖母や医師からきつく叱られた母親。しかし、リンさんが病室でテレビを見たいとお願いしても、「ふーん」と言うだけでスルーしたり、リンさんの見舞いにも来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。退院後、リンさんは再びプチ家出を繰り返すようになり……。虫垂炎(盲腸)の緊急手術で入院してから1週間後、無事に退院することになりました。そしてまたプチ家出を繰り返す日々に戻ったのです。そんなときに出会ったのがヨウコでした。私はあの家を1日も早く出るために、お金を貯めていました。するとヨウコから「もっと稼げる仕事あるよ」と言われ、すぐに紹介してもらうことに。こうして水商売の世界に入り、私は完全に家に帰らなくなりました。紹介された飲み屋は100席もある大きな店。そこでバイトをしていた大学生のアパートに転がり込んだのです。そこに現れたのが、私の運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。-----------------------プチ家出を繰り返していたとは言え、リンさんはまだ未成年でお金もありません。家を出るためにお金を貯めたいと思うリンさんが水商売へ入ったのは、自然な流れとも言えるのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月17日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でハナさんに裏切られ、両親に不満をぶつけましたが何も変わりませんでした。学校を退学し、プチ家出を繰り返すようになったリンさん。ある日、家で激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めましたが、母親は「仮病?」と言って仕事に行ってしまいました。病室でテレビを見たいとお願いすると…おなかの痛みに加え、吐き気とめまいにも襲われたリンさん。痛くて動けず、心の中で助けを求めていたとき、偶然家に来た祖母に発見され、救急車で運ばれて緊急手術を受けました。原因は虫垂炎でした。母は祖母から「この状態の子どもをどうして置いていけるの!」と怒られ、医師からもきつく叱られることに。しかし、リンさんは「母親は反省なんてしていない」と……。祖母と医師からきつく叱られた母。しかし、おそらくまったく反省していなかったと思います。なぜなら、私が入院中に当時通っていた教習所の先生がお見舞いを持って来たらしいのです。すると母から「あんたって子は、そんなところでも色目を使ってるんか?」と嫌みを言われました。また、病室でテレビを見たいとお願いしたときも、「ふーん」と言ったままスルーされました。入院中、見舞いにも来ませんでした。こんな母は、まったく反省なんてしていないですよね?-----------------------心の中では反省しているかも……と言いたいところですが、この行動を見ているとやはりそうは思えません。リンさんは腹を立てつつも、本心は寂しく悲しかったのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月16日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんから裏切られてしまいました。母親からもひどい言葉をかけられ、ついに心の中の不満をぶちまけたリンさん。そのまま家を飛び出して、家族がいる時間には帰らなくなりました。虫垂炎が破裂寸前の状態に学校も退学したリンさん。親には事後報告でしたが、リンさんが暴れたせいか反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返すリンさん。ある日、家にいるときに激しい腹痛に襲われ、母親に助けを求めました。しかし、母親は「仮病? その手は食わないわよ」と仕事に行ってしまったのです。その後、吐き気やめまいにも襲われて……。おなかの痛みに加えて、吐き気もすごく、頭もグルグルし始めました。でも、家には誰もおらず、この時間に帰ってくる人もいません。痛くて動けず、心の中で助けを求めていたとき、偶然家におばあちゃんが来たのです。私は救急車で運ばれ、緊急手術となりました。のたうち回るほどの痛みの原因は、虫垂炎でした。しかも、破裂寸前の状態だったそうです。祖母は母に電話をして、「この状態の子どもをどうして置いていけるの!」と怒ってくれました。母は医者にもこっぴどく叱られたそうですが……。-----------------------母親は「単なる仮病」と勘違いしていたために放置したのでしょうか。もしそうだとしても、激しい腹痛を訴える娘の真偽を確かめようともせずに出かけるのは、やはり冷たいと言わざるを得ませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんは学校でひどい目に遭い、ハナさんからも裏切られてしまいました。さらに母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。ずっと抱えてきた不満を母親にぶちまけたのです。親には何も言わず高校を中退父親の不倫で学校でひどい目に遭っていることを話したら家族が壊れると思い、我慢していたリンさん。しかし、母親の心無い言葉で我慢の糸が切れ、気持ちを両親にぶちまけました。しかし、ただ黙っている父親と「全部お父さんが悪い!」と父のせいにする母親。リンさんは家を飛び出し、家族がいる時間には帰らなくなりました。学校にも行きたくないと思い……。もう学校も行きたくなくて、親には言わずに学校に退学したいと伝えました。親には事後報告だったけど、私がブチギレして暴れたせいか、反対はされませんでした。退学後もプチ家出を繰り返す日々が続いたのですが、ある日、家にいるときにおなかに違和感が。それは次第に激しい痛みに変わっていきました。のたうち回るほどの痛みで、思わず母親に助けを求めたのですが、「仮病? その手は食わないわよ」と母は仕事に行ってしまったのです。-----------------------自分自身は誰に何をしたわけでもないのに、学校でひどい目に遭い、プチ家出をして、高校も退学することになるとは……。まさにリンさんは、親の不倫のせいで人生が大きく変わってしまったのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ハナさんに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。学校でハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、ついに……。ふと父親に目をやると…母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れたリンさん。「好きで生まれたわけじゃない! まともに育てられないなら、なぜ産んだ! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」と母と父に向けて叫んだのです。昔を思い出しても……。そう、うちはいつもバラバラな家族。なのに、たまに皆が集まると家族団らんを求められるのです。私が「くだらない」と言うと、「楽しい空気を壊さないでよ」と母。不機嫌なんて絶対に許されませんでした。今まで言葉にしたら壊れてしまうからって我慢していたけど、もう限界!我慢していた気持ちがあふれて止まりませんでした。このとき偶然家にいた父にふと父に目をやると……ただただ黙っているだけ。そして母は、「全部お父さんが悪い!」と父にぶち切れるのでした。私は「もう無理!」と叫び、そのまま家を飛び出して、家族がいる時間には帰らなくなりました。-----------------------やっとのことで心の中をぶちまけたリンさんでしたが、父親はただ黙っていて、母親は父親のせいにしている……。残念ながらリンさんの思いは、両親には響かなかったようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。そのことをハナさんにののしられ、さらに誘われて行ったカラオケで男たちに襲われそうになり、リンさんはハナさんの恨みの深さを知りました。それから毎晩男たちが家の前に集まるように。リンさんの心が限界に近づいたとき、母親から「産まなきゃよかった」と言われ……。まともに育てられないなら、なぜ産んだ!「産まなきゃよかった」という言葉に続き、「ハナって子にうちを偵察されているとも知らずに……」と言った母親。その言葉でリンさんは「親友と思っていたのは自分だけ」と悟りました。ハナさんをはじめ通っている高校の生徒たちにひどい目に遭っていることを誰にも相談できなかったリンさん。そんなとき母親から「望まれない子を産んであげたのに」と言われ、我慢も限界に。好きで生まれたわけではないと……。母に「望まれない子を産んであげたのに」と言われて、今まで我慢していた気持ちの糸がぷつんと切れ、「私は好きで生まれたわけでも、生きているわけでもない!」と叫んでいました。「まともに育てられないなら、なぜ産んだ! アンタからしたら私は4番目の子で、子育てに飽きていたのかもしれないけど、私の人生では全部のことが初めてのことだったのに! 私がなんで学校に行けなくなったかも知ろうともしないで、仲良し家族ごっこして気持ち悪い!」ついに両親に自分の気持ちをぶつけたのです。-----------------------ハナさんもリンさんも、あまりに長く自分の本当の気持ちを抑え続け、そのため大きな爆発となってしまいました。もっと早くに自分の気持ちを話せていたら、2人ともこれほど傷つかずに済んだかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月12日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ある日、リンさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とハナさんに怒鳴られました。数日後、ハナさんから仲直りしたいとカラオケに誘われ、気付いたら女子ひとりで男たち囲まれていたリンさん。「ハナは本当に私のことが許せないんだ」と悟ったのです。ハナはずっと偵察していたのか…とっさにビールジョッキをつかんで皆にかけ、ドアへ向かったリンさん。カラオケ店の人がウーロン茶を届けに来た横をすり抜け、逃げ出しました。それから毎晩のように家の前に男たちが集まり大騒ぎ。リンさんの心が限界に近づいてきたころ、母親から「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言われたのです。そして、ハナさんのことについても……。母は、「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言った後、「ハナって子を連れてきたりして。家の中をジロジロ見てさ、うちのことを偵察されているとも知らずに……」と言いました。ハナはずっと偵察していたのかと、そのとき気付きました。だから親がきたとき「娘から聞いている」って言っていたのです。「親は関係ない、親友だ」と思っていたのは私だけだったのです。親には、親の不倫のせいで学校でつらい目に遭っていることは言っていませんでした。言ったら家族が壊れると思ったから。誰にも頼れない、相談できない、私はいつも1人ぼっち……。そう思って落ち込んでいると、母が「皆が反対していた望まれない子を産んであげたのに」と。その言葉で、今まで我慢していた気持ちの糸がプツンと切れてしまいました。-----------------------親友と思っていたハナさんにはめられ、男子たちには毎晩のように家に押しかけられ、さらに母親にここまで言われてしまっては、リンさんがキレるのも無理はないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月11日