子どもの頃にいじめに遭っていたけど、ある日いじめてきた子たちの態度が激変した、なんてこともあるようです。今回はそんな話を紹介します。いじめなんかに負けるもんか…!▽ 何かダメージを与えたいと思っていじめてきたのでしょうが、この女性は平然と振舞っていたとのことで、面白くなかったでしょうね。
2024年07月23日夫のモラハラが、ある出来事をきっかけに落ち着く、ということもあるようです。ということで今回は、モラハラ夫が激変したきっかけについて紹介します。「生きてて良かった…」「いわゆるモラハラだったウチの夫。妊娠してつわりがひどくてもまったく気遣ってくれないし、出産を怖がる私に対し『出産なんか誰でもしてるんだから、甘えたこと言うな』と言ってきました。無痛分娩をしたいと話しても『ラクするな』と反対され……。そして出産の日を迎えましたが、私が出産後に大量に出血し、意識がしばらく戻らなかった姿を見て、夫は顔面蒼白になっていたようです。その後意識が戻り、『生きてて良かった……』と私に言ってきたのですが、どうやら出産後に私が亡くなってしまうのではとかなり心配していたみたいで……。出産を機に夫のモラハラは落ち着き、育児や家事をしてくれるようになりました」(20代女性)▽ 出産って本当に大変なこと。妻をこれからもいたわってあげてほしいですね。
2024年07月22日夫のモラハラに耐えかね離婚を決意したけけど、夫が激変したことで離婚をやめる、なんてこともあるようです。今回はそんなモラハラ夫が激変した理由について紹介します。あんなに仲が悪かったのに…「モラハラがひどい夫とはケンカばかりで、離婚を考えていました。そして、いざ離婚の準備を始めようと思っていたある日、夫の異動が決まり、単身赴任することに。単身赴任したら、そのまま自然と離婚になるかなと思っていたのですが、結果はその逆で、夫婦関係はよくなりました。今では夫とひと月に1度会うのを楽しみにしています。夫も優しく接してくれるし、かつてのモラハラな姿ではありません。最近は単身赴任先に私も引っ越そうかなと考えていますが、やめた方がいいですかね」(30代女性)▽ 単身赴任したことで夫が変わったのか、それともたまにしか会わないから夫が優しいのか……どっちなんでしょうかね。
2024年07月16日ずっと仲良しだったけど、子供が生まれたとたん関係が悪化する夫婦は少なくありません。今回は、出産後に妻がモラハラに激変し、離婚した男性が「心から後悔する理由」について紹介します。俺が悪かった…「大学時代から交際していた妻とは結婚後もいい関係でしたが、子供が生まれてから妻が激変。僕を『お前』と呼び、汚い言葉でよく罵られました。またちょっとでも自分の気に入らないことがあると殴ってくることも……。一方で僕が少しでも妻に反論しようものなら警察を呼ばれ、『暴力を振られた』と嘘をつかれることもありました。ただ今考えてみると、専業主婦の妻に家事も育児も全部丸投げしていた僕にも責任があるな……と思い、後悔しています。家事や育児を少しでも手伝っていたら、妻がこんなになることもなかったと思うし、離婚なんてハメにならなかったもしれないので」(32歳男性)▽ 暴言や暴力はもちろんダメなことですが、その背景には家事や育児をまったくやらない夫への不満がきっとあったのでしょうね……。
2024年07月14日不倫という関係にも、親密度に差があります。長きにわたる濃密なものもあれば、一度きりという浅いものもあるでしょう。しかし、期間が短いからといって罪が軽いというわけではありません。そこで、“一度の火遊びで見た不倫の地獄”について、経験のある男女に話を伺いました。妻の友人に目撃されて即離婚「ある繁華街に飲みに行った先で、女性と知り合い、その勢いで近くにあったラブホテルへ。終電までに帰れば妻にもバレないだろうと思っていました。すると数日後、妻からスマホの写真を見せられました。なんと、女性と手をつないで歩く僕の姿でした。妻の友人が偶然目撃し、激写したそう。その友人というのは、以前から僕のことをあまりよく思っていない人で、結婚も反対していたようです。妻に、“友だちを信じておけばよかった”と泣かれ、即離婚を言い渡されました」エイタ(仮名)/30歳妻の友人に本性を見抜かれていたんですね。友人は普段からアンテナを張っていたがために、こういう場面に出くわしたのかもしれません。都合よく終わらせることができず…「数年前、ある女性と親しくなりました。僕が結婚していることはちゃんと伝えていましたが、それでも好意を持ってくれたんです。僕も嬉しかったので、今回だけ……というつもりで関係を持ちました。しかし、向こうはそういうつもりではないようで、翌日から“次はいつ会える?”と頻繁に連絡が来るように。都合よく終わらせることができず、妻にも関係がバレてしまい、一時離婚の危機に陥りました」タケト(仮名)/34歳こちらが一度きりのつもりでも、相手も同じ思いとは限りません。むしろ、相手の気持ちが盛り上がってしまうケースもあるようです。不倫相手の子どもを妊娠「私の友人の話です。彼女が結婚して間もないころ、“夫が出張で暇だから”と二人で飲みに行きました。そこで知り合った男性たちと、ワイワイ楽しく飲んでいたんです。その数か月後、友人が“子どもを堕ろした”と。なんでも前回一緒に飲んだ際に知り合った男性と一度関係を持ち、妊娠してしまったそう。“夫にバレずに済んでよかった”とそのときは言っていました。その後、友人は妊活に取り組み始めましたが…一向に妊娠する気配ないようです」マドカ(仮名)/32歳不倫相手との子どもを妊娠した挙句、“バレずに済んでよかった”とまで言ってしまうのは、あまりにも責任感がないと言えます。妻の両親に土下座「妻が旅行に行ったとき、チャンスとばかりに狙っていた女性を誘ってホテルへ行きました。翌朝、目が覚めてスマホを見たら、“体調が悪いから早めに帰る”という妻からのメッセージが。慌てて起きて帰宅したものの、すでに妻は帰宅。“どこに行っていたの?”と問い詰められ、修羅場になり、妻はそのまま実家に帰ってしまいました。そして、僕も追いかけて妻の実家へ。妻はすでに両親に事情を伝えてしまっていて、僕は謝るしかありませんでした。生まれて初めて土下座をしました」タイチ(仮名)/35歳妻は何か悪い予感でもしたんでしょうか。夫婦間にはこうした不思議な感覚が存在するのかもしれません。“たった一度の火遊びで見た不倫の地獄”をご紹介しました。当事者にとっては思い出したくもない体験でしょう。同じ過ちが繰り返されないことを願うばかりです。©west_photo/Adobe Stock ©show999/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年06月21日6月6日、俳優の井浦新(49)がInstagramのストーリーを更新。投稿された写真の“激変”姿に注目が集まっている。井浦といえば、どんな役柄にもなりきる“カメレオン俳優”ぶりで、映画やドラマで引っ張りだこだ。今年も現時点で公開済みの映画が3本あり、さらに現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』では、独裁者である道長の長兄・藤原道隆役を怪演し、話題になっている。そんな実力派俳優が今回SNSで宣伝したのは、上映時間わずか15分のショートフィルム『カフネの祈り』だ。同作は6月13日に東京・二子玉川で行われる「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2024」にて上映予定で、井浦は東京で暮らす大学生の主人公の祖父役を演じている。井浦は冒頭のInstagramの投稿で《お祖父ちゃん役で参加しています 【カフネの祈り】》という文章とともに、劇中写真を公開。パサついた白髪で、肌はシミとシワだらけ……という普段の爽やかなイメージとはかけ離れた井浦の“老けメイク”姿を見たファンからは次のような声があがっている。《井浦新さんの髪のパサつき具合、シミの感じとか凄いリアル…》《激変しても爽やか!》《お祖父ちゃんって感じがしねぇ〜》過去の出演作を振り返ってみても、井浦がここまで高齢の役柄を演じるのは今作が初めて。幅広く活躍する井浦の“新たな”挑戦は多くのファンを驚かせたようだ。
2024年06月06日不倫にはリスクやトラブルがつきもの。不倫相手との関係がもつれ、ドロ沼化してしまうケースも決して珍しくありません。中には「不倫相手と穏便に別れられない」という問題に直面する人もいるようです。今回は不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介します。「別れたら不倫をバラす」と脅された「バーで出会った女性と勢いでカラダの関係を持ってしまい、そこから3か月くらい不倫をしていました。でもやっぱり妻に申し訳ない気持ちがあって、罪悪感に耐えられず、不倫相手の女性に『別れたい』と告げたんです。ところが『別れたら会社にも家族にも不倫をバラす』と脅迫されて…。たった3か月の関係だったのにかなり厄介なことになってしまい、精神的にかなり追い詰められました…」(大地/34歳)どんなに短い期間だとしても不倫は不倫。別れてしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違いです。家族や会社に不倫がバレてしまうと、大きな信用を失うことになるでしょう。たった数か月の過ちと引き換えに、本当に大切なものを手放すことのないようにしたいものです。どうしても別れてくれない「2年ほど付き合った不倫相手がいたんですが、だんだん彼女が重くなってきて、会うたびに『いつ奥さんと離婚するの!?』と迫ってくるようになりました。そろそろ潮時だと思い、別れを告げたんですが、別れを聞き入れてくれないんです。『奥さんと離婚して私と結婚するって約束したんだから、約束を守ってよ』の一点張りで、どうしても別れてくれなくて…。あまり刺激すると何をしでかすかわからないと思い、下手なこともできず、別れるまで半年以上かかりました」(元太/35歳)不倫は禁断の恋ゆえに、のめり込みやすいという特性があります。自分は割り切っているとしても、不倫相手が本気になってしまい、別れようとしたら相手が受け入れてくれない…ということもありえるでしょう。その気もないのに不倫相手に「いつか離婚するつもりだ」と告げて関係を繋ぎ止めようとする既婚男性が多いですが、かなり悪質な行為です。女性側も、決してその言葉を鵜呑みにしてはいけません。弁護士沙汰のトラブルに発展「妻と別居していた時期があって、年下の女性と数年不倫をしていました。ところが妻とやり直すことになり、彼女とは別れることにしたんです。不倫相手の女性に伝えたところ『20代の貴重な時間をあなたのせいで無駄にした。どうしても許せないからSNSで拡散してやる』と脅されて、弁護士沙汰の大問題に発展。結局妻にも全てを打ち明けるハメに…。不倫は2度としないと心に誓いました…」(瑠衣/32歳)費やした時間が多ければ多いほど、人は執着するもの。そのため別れようとした不倫相手から、恨みを買ってしまうケースもあります。トラブルが大きくなると、妻にもバレてしまうことになりかねないでしょう。不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介しました。他にも不倫相手から金銭を要求されたケースなど、さまざまなトラブルが起こりうるのが不倫の恐ろしさ。軽い気持ちで妻以外の女性に手を出したり、一時の誘惑に負けて行為をしてしまったり…と、不倫を始める時点では深いことを考えていないパターンがほとんど。しかし後になって、自分が犯した罪の大きさを思い知ることになるでしょう。やはり不倫はやめておくことをオススメします。©buritora/Adobe文・小泉幸
2024年05月30日きちんと仕事をしながらも、ちょっとしたことをきっかけとして不倫へと足を踏み入れてしまい、急激に人生が狂い始めた人もいます。教師をしていた真帆さん(仮名)も、そのひとり。同僚と不倫を始めたことで運命の歯車が大きく狂った女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。軽い気持ちで不倫をスタートした教師幼い頃から堅実な性格で「いざというときに仕事に困らないように」と、教師の仕事を選んだ真帆さん(仮名)。社会に出て数年後には同僚の男性教師と結婚し、子どもにも恵まれたそうです。ところがあるとき、新年度になるタイミングで真帆さんは別の学校に転任に。新しい赴任先は以前の学校の何倍も激務だったことから、運命の歯車が狂い始めたと話します。「その頃は、長時間労働に加えてバレー部の顧問まで任されて、休日出勤も多くなっていました。夫に愚痴をこぼしても真剣に話を聞いてもらえなくて、余計にストレスが募っていましたね。そんななかで、バスケ部顧問の男性教師と不倫を始めてしまったのです。同じ体育館で部活をすることもあり、話す機会が多かったのがきっかけ。夫が聞いてくれない愚痴を親身に聞いてくれる彼に惹かれてしまい、男女の関係になりました。正直、罪悪感はそこまでなくて…。教師は職場不倫が多いと聞いていたし、実際私も不倫の噂を聞くことも少なくなかったから、当時はそこまで真剣に考えていませんでした」夫に疑われることもなく順調な毎日に安堵していたけれど…不倫相手とは、残業が終わったあとや休日の部活終わりにホテルに行っていたとのこと。真帆さんの夫も同業者で、教師の仕事は残業や休日出勤が当たり前だと知っていたので、「仕事」と言えば詮索されることなく家を空けられたそう。そのため、不倫デートでも支障なく逢瀬ができていたと真帆さんは振り返ります。「不倫相手との関係は特別に情熱的ではありませんでしたし、離婚をして不倫相手と一緒になる気も全くありませんでした。不倫は不倫、家庭は家庭って感じで、私としては割り切っていたんですよね。細く長く不倫を続けていければいいかなと考えていて、実際、不倫相手と定期的に会って体を重ねていれば満足でした」堅実的な性格を自負する人でも、ひょんなきっかけから不倫へと足を踏み外してしまうケースもあります。どんなに割り切ったつもりの関係でも、不倫はやがて家庭生活に大きな闇を落とすことになっても不思議ではありません。軽々しく始めるべきではないことは、言うまでもないでしょう。©naka/Adobe Stock ©maroke/Adobe Stock文・並木まき
2024年05月22日世間は思っているよりも狭いと感じさせられる出来事もあります。知り合いの元不倫相手と不倫をしたことによって、人生を大きく誤ってしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。憧れている女性の元不倫相手と出会う知恵さん(仮名)は、女子会メンバーの亜由美さん(仮名)にずっと憧れを抱いて「あんなふうになりたい!」とメイクやファッションのお手本にしてきたそう。亜由美さんは知恵さんよりも2歳年上で、インフルエンサーとしても活躍している姿がとても眩しかったとのこと。いつしか亜由美さんとプライベートの話をするようになり、亜由美さんが不倫をしている事実を知ってからも、知恵さんは変わらずに亜由美さんに憧れ続けていたといいます。「亜由美さんは本当に素敵な女性で、私にはないキラキラオーラがある女性なんです。だから、仲良くなって恋愛の話をし合えるようになったときには、本当に嬉しかったですね。不倫をしているのを知ったときには一瞬だけ驚きましたけど、あれだけ美人だったら既婚男性がメロメロになっても不思議ではない…と思っていました」それからしばらくして、亜由美さんは不倫を清算し、独身の男性と交際を始めたかと思ったらスピード婚をしたそうです。「亜由美さんから結婚をすると聞いたときもすごくびっくりしましたけど、不倫を終わらせたことにホッとしました。ところが、運命ってすごく奇妙なんですけど…それから3か月しか経っていないときに私が飲み会で出会った彼が、なんと亜由美さんの元不倫相手だったんです」背徳感に溺れる不倫の道へ亜由美さんの元不倫相手と初めて会ったときに、それまで何度も写真を見ていた知恵さんは、すぐにその男性が誰なのかが分かったそう。飲み会の場で確信をもって「亜由美さんの元カレですよね?」と本人に尋ねると、すんなりと認めたことで、知恵さんと男性との距離が一気に縮まったといいます。「その飲み会では、亜由美さんが結婚してしまって悲しいという彼の話をずっと聞いていました。未練があったけれど、自分が既婚者だから亜由美さんを追うこともできなかったと…。でもそのあと、お酒が深まってきたときに、なんと彼は“だけど今日、知恵ちゃんと出会って亜由美のことはどうでも良くなった!俺、知恵ちゃんに一目惚れした!”と熱烈に口説き始めたんです…」胡散臭さを感じながらも、お酒が入っていたこともあり、その男性に口説かれるままホテルに行ってしまった知恵さん。憧れの女性である亜由美さんの元不倫相手と関係を持った自分が、亜由美さんに近づけたような気がして気分が高揚したと話します。「今思えば本当に迂闊だったんですけど、その日からその男性と私が不倫を始めてしまったんです。そのときもう亜由美さんとは疎遠になっていたので、私が亜由美さんと同じ男性と不倫をしたことは、亜由美さんは知りませんでした」不倫相手の彼のことは、最初からそこまで好きではなかったと話す知恵さん。しかし「憧れの亜由美さんが付き合っていた同じ男性と関係をもっている」という背徳感から、デートのたびに自分が憧れの亜由美さんになったような高揚感が得られることがクセになってしまったと、当時を振り返っていました。不倫そのものへは嫌悪感があっても、他の事情が複雑に絡むことによって、ズルズルと不倫の道へと入っていく人もいます。身近な人が不倫をしていると、不倫への感覚が麻痺してしまう人もいるでしょう。しかし仮に身近な人が不倫をしていたとしても、自分は絶対に足を踏み入れないことが正しい道であるのは間違いありません。©kapinon/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年05月19日シンガー・ソングライターのmiwa(33)が16日、自身のインスタグラムを更新。最近話題を呼んだ“激変姿”にさまざまな反応が寄せられている。5月29日に発売するニューアルバム「7th」のジャケット写真のために、最近、大胆にイメージチェンジしたmiwa。これまでの黒髪や茶髪姿から一転、ピンクがかったハイトーンのヘアカラーに変更し、衣装もカラフルでド派手な個性派ファッションに。まるで別人のような姿に《誰だかわからない》などと注目が集まっていた。miwaは16日にインスタグラムで《『GIRL CRUSH』配信スタートまで起きてる人?》と呼びかけるとともに、カラフルなマーメイドドレスを着て錆びた金属のようなものに寄りかかって地面に座る写真をアップした。この投稿には、《人魚のよう》《可愛すぎる》《かっこよすぎる》《髪の毛の色似合う》など激変した姿にファンから称賛の声が集まった。いっぽうで、この投稿を取り上げたネットニュースのコメント欄には、こんな困惑の声も……。《Le Sserafimのサクラかと思った》《宮脇咲良さんかと思った》《可愛いけれど、あまたいる量産型女子にしかみえない》《なんか残念かな。印象に残る可愛さから量産的な可愛さに移行した感じ》「miwaさんは髪の長さに変化はあれど、これまで黒髪のことが多く、“優等生”といったイメージを抱いている人も多かったはず。それが今回、今若い女性の間で流行している髪型になっただけでなく、3月に元競泳選手の萩野公介さんとの離婚を発表した後ということもあって、困惑している人が多いのかもしれませんね」(音楽関係者)
2024年05月17日既婚の男性を好きになり、関係を持てばそれは不倫です。さらに自分も既婚者である場合はダブル不倫となります。唯奈さん(仮名・30歳)もかつてダブル不倫の関係に堕ちましたが、さらにそこから悲劇的な事態に見舞われたそう…。いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。一緒に飲んだ男性グループのひとりと連絡先を交換「結婚して3年が経ったころ、友人たちに誘われて数名で飲みに行きました。居酒屋にいた男性グループに声をかけられ、一緒に飲むことになったんです。そのなかにいた、大橋さん(仮名)という方と席が隣になりました。男性たちは学生時代の部活の仲間らしく、賑やかな集まり。大橋さんもテンションが高めで、気さくな印象を受けました。一応、連絡先だけは交換。すると翌日にLINEが来て、“また飲みに行きましょう”とのお誘いがありました。大橋さんに悪い印象はなく、タイミングが合えば…といった感じで返信しました」絶妙なタイミングでのお誘い「そんなある日、友人との約束がリスケになり、時間が空いたタイミングで大橋さんからお誘いが。もともと出かけるつもりで準備していたので、誘いを受けました。大橋さんはとても喜んでくれて、私も気分が上がりましたね。話していて楽しいし、呼吸が合うような印象がありました。そして、流れのままにホテルに行き、関係を持ってしまったんです。ただ、お互い既婚者。家庭を壊すつもりはありません。なので、関係は続きましたが、“会えるときに会おう”というような余裕を持った付き合いとなりました。でもしばらくして、大橋さんから突然LINEで、“今から向かう!”と来たのでビックリしました」不倫相手の誤送信「大橋さんと約束をしているわけでもなく、何かあったのかと心配しましたが、すぐに“送り先を間違えた”とLINEが届きました。待ち合わせをしている妻に送るつもりだったようです。私もホッとしましたが、逆でなくてよかったと思いました。もし私に送るLINEを妻に送っていたのなら、大変なことになりますから。LINEの誤送信により不倫が発覚するというのはよく聞くケースです。なのでそこは、“気を付けてね”と注意を促しました」ホテルで衝撃の事実が発覚「しばらくして、再び大橋さんと会いました。ホテルに行き、彼がシャワーを浴びにバスルームに入ったとき、まだスマホが開いた状態だったので、手に取ってなかを見てしまったんですね。妻とどんなやり取りをしているのか気になってLINEを覗くと、履歴の欄に知らない女性の名が。興味はそっちに移りました。“次はいつ会える?”といった会話が目に入りました。明らかに妻ではなく、すでに男女の関係にあるような気配。遡ると、先日の“今から向かう”のメッセージも彼女に送ったものと分かりました。LINEのアイコンを拡大してみると、ウェディングドレスを着ている女性とタキシード姿の男性が写っているのが確認できました。どうやら彼女は既婚者。ということは、私も含めてトリプル不倫という関係です。私は知らない間に、複雑な状況に巻き込まれていたことに気づきました」不倫相手の男性は多くの女性と関係を持つタイプだったようです。やはり、既婚者同士の都合のいい関係が続くことはないのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月15日5月9日、女優の剛力彩芽(31)がInstagramに自身の“激変姿”をアップ。SNSで話題を呼んでいる。その2日前、都内で行われた舞台『Change the World』の取材会に参加した剛力。黒髪ショートのイメージが強い剛力だが、この日は自身が演じる役柄・天羽史に合わせてなんと鮮やかなピンク色のロングヘアー姿。さらに毛先をカールしていた。取材会で剛力は「こんな身なりですが、ちゃんと刑事です」と笑いを交えながら話し、「私も最初に『こうなります』と言われた時にすごく衝撃を受けました」と語っていた。この取材会の様子が9日にネットニュースで伝えられた後、剛力はInstagramを更新。そして、ファンに向けてピンクのロングヘアー姿を6点公開した。それらの写真にはカメラの外を見ながらピースをしたり、ポスターとともに並んで笑顔を見せたりと、激変した剛力の様々な表情やポーズが収められている。Instagramで激変姿を披露する前日、剛力は黒髪のショートヘアーでドレスを着た清楚な姿をInstagramにアップしていた。そのためイメージを一新するようなピンクのロングヘアー姿に、ファンの驚きも大きい様子。コメント欄には新鮮な姿に喜ぶ声が寄せられている。《髪、格好いいし、綺麗だし、最高です!》《ピンク髪もいいね》《こんな剛力さん見たことない》《雰囲気違ってドキドキ》
2024年05月10日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公は、友人の父が主人公の家に突撃して以来、友人がなんとなくよそよそしくなったと感じていました。そんななか、友人の父の会社の経営が傾いたことや、友人の母が家を出ていったことなどを耳にしたのです。そのことを知らなかった主人公は、友人に話をしようとしますが、教室内の異様な空気を感じ取り…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#14出典:instagram触らないでと言われた出典:instagramどうしたの?出典:instagram急に親の話をされて…出典:instagram唖然とする主人公出典:instagram教室中に響き渡る声で…出典:instagram傷ついたと言う友人出典:instagram主人公を悪く言い…出典:instagram状況を把握した主人公出典:instagram次回予告出典:instagram声をかけてきた主人公に対し「触らないで!」と怒鳴った友人。突然「うちのお母さんが出て行ったのはあんたの父親のせいだ!」と言い、さらに教室中に響き渡るような声で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされたんだ!」と言って、周りを味方につけようとしたのです。そんな友人の姿を見て、主人公はようやく状況を把握したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公はずっと家族にも友人にも頼れず、1人でいろいろな悩みを抱えていました。そんななか、母の言葉で友人が家の中を偵察していたことも知り、改めて「親友だと思っていたのは私だけだったんだ…」とショックを受けたのです。そして、母のひどい一言をきっかけに、主人公の我慢の糸はついにプツンと切れてしまい…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#23出典:instagram主人公は…出典:instagram我慢の限界に達し…出典:instagram母に言い返した出典:instagram母からしたら4番目の子だが…出典:instagram主人公にとっては…出典:instagramずっと寂しかった出典:instagram本音をぶつける主人公出典:instagram次回予告出典:instagram我慢の限界に達し、これまでずっと黙っていた思いを母にぶつけた主人公。そのなかで「ずっと寂しかった」と自分の気持ちを吐露したのです。さらに主人公は「仲よし家族ごっこをして気持ち悪い!」と家族への本音も吐いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公はその場から逃げるために、置いてあった飲み物を男子たちにかけました。するとちょうどいいタイミングで店員がやってきたため、主人公は間一髪で男子たちから逃げ切ることができたのです。ところがその後、毎晩のように家の前に男子たちが集まるようになり、主人公は恐怖に震えました。さらにそれを見た母は、主人公に対してひどい発言をし…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#22出典:instagramひどいことばかり言う母出典:instagram友人が家を偵察していた…?出典:instagram親友だと思っていたのに…出典:instagram1人で抱え込んでいた主人公出典:instagramそして…出典:instagram我慢の糸が切れてしまった出典:instagram次回予告出典:instagram家族にも友人にも頼れず、1人でいろいろな悩みを抱えていた主人公。母の言葉で友人が家の中を偵察していたことも知り、改めて「親友だと思っていたのは私だけだったんだ…」とショックを受けました。そして、母のひどい一言をきっかけに、主人公の我慢の糸はついにプツンと切れてしまったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月16日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公は、家にある人形が友人の母が作ったものだと聞き、不思議に思いました。そして友人が家に帰ると、母は主人公に「友達はちゃんと選びなさい!あの子はダメよ」と言ったのです。一方、友人の家族はこのとき大変なことになっていたのですが、主人公はそれを知る由もなく…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#6出典:instagram友人のプライド出典:instagramずっとお嬢様だと思っていた出典:instagramそして1年が経ったころ…出典:instagram友人に呼び出された出典:instagram恋の相談?出典:instagram母が出ていったと言う友人出典:instagram原因は主人公の父出典:instagram次回予告出典:instagramいつも身だしなみが整っている友人のことを裕福な家で暮らすお嬢様だと思っていた主人公。しかし中学を卒業するくらいのころに友人から呼び出され、予想外の事実を聞かされることになるのです。友人はなんと、主人公の父が原因で自分の母が家から出ていったと主人公に告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月15日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日不倫はリスクが伴うものなので、大きな犠牲を払うことになる可能性もあります。最悪の場合、自分の人生を大きく狂わせるような状況に陥ってしまうことも…。そこで今回は、女性たちが「心の底から不倫を後悔した瞬間」について紹介します。メンタルを病んでしまった「相手が“妻とは離婚する”と言うから不倫をしてしまいましたが、なかなか別れてくれずにストレスで体調を崩しました。そこから不倫をしたことへの後悔とか罪悪感もどんどん大きくなって、うつ病のような状態に…。全て自業自得ですが、本当にボロボロになりましたね」(20代・女性・WEB制作)不倫は、罪悪感や後ろめたさ、自己嫌悪などを抱えながらの関係性でもあるでしょうから、精神的に追い詰められてしまう可能性も。精神面と体調面の両方にダメージを受けてしまう場合もあるので、やはり健全な恋愛をするのが一番でしょう。職場にいられなくなった「上司と1年半近く不倫関係にありました。バレそうな気配すらなかったのでちょっと気を抜いていたら、仕事帰りに二人で腕を組んで歩いているところを同僚数人に見られてしまって…。そこから噂が社内中に広まり、会社に居づらくなって私が辞めるしかなくなってしまいました」(30代・女性・不動産関係)同じ職場の人と不倫関係に陥った場合、バレたときの影響はかなり大きなものになるでしょう。職場の人間関係がおかしくなったり、仕事に支障をきたしたり、場合によっては退職しなくてはならなくなったり…。せっかくのキャリアに傷をつけることにもなりかねないので、リスクは最初にきちんと認識しておくべきでしょう。SNSに晒されてしまった「私が働いている飲食店によく来てくれるお客さんと不倫関係になってしまい、それが相手の妻にバレて大変な目に遭いました。お店にも怒鳴り込んできたし、SNSにも私のことやお店のことなど色々と晒されて…。不倫相手は一切守ってくれないし、お店にも迷惑をかけて、本当に不倫をしたことを後悔しました」(20代・女性・飲食)不倫相手の妻の怒りに触れたら、とんでもない目に遭う可能性も。慰謝料を請求されたり、全てを暴露されたりするケースもあるでしょう。最近ではSNSで晒される危険性もあるので、軽い気持ちで不倫に足を踏み入れるのはリスクが大きすぎます。不倫相手の子を妊娠してしまった「友人から『不倫相手の子を妊娠した』と泣きながら電話がかかってきたことがあります。不倫はやめなとずっと言っていたのに聞く耳を持ってくれなかったので、だから言ったじゃんという気持ちにしかなりませんでした。今は一人でその子どもを育てているので、応援はしています」(30代・女性・看護師)友人からの忠告は素直に聞いておくべきだったのでしょう。不倫相手との関係性のみならず、家族や友人にも少なからずネガティブな影響を与えてしまうものなのです。不倫にはたくさんのリスクが潜んでいます。そういった恐ろしさをちゃんと知っておかないと、間違いなく後悔することになるので、安易に足を踏み入れないようにしてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©taa22/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月09日3月29日に有罪判決が確定した元参院議員のガーシーこと東谷義和被告(52)。その近影がSNS上で拡散され、激変ぶりに注目が集まっている。東谷被告は綾野剛(42)ら4人をYouTube上で常習的に脅迫した罪に問われ、3月14日に東京地裁から懲役3年執行猶予5年を言い渡されていた。検察、被告双方が28日までに控訴しなかったことにより、刑が確定した。そんななか、3月29日の午前0時、東谷被告と親交の深い編集者の箕輪厚介氏が自身のXを更新し、同被告とのツーショットを公開。焼き鳥店内で撮影されたデニムのジャケットの下にTシャツを着た東谷被告の写真とともにこう綴っていた。《ガーシーさんの刑って今日確定するよなと思いながら焼鳥食べてたら、なんとカウンターの隣にガーシーさんがいました。奇跡みたいな話ですが泣けました。久しぶりに会ったけどキュンとした。ガーシー、おかえりなさい、頑張って!》YouTubeで暴露を繰り返し、注目を集めていたころと比べて、メディアでの露出が減っていた東谷被告。写真は黒髪に少しやせた様子で、すっきりした表情に見えた。そんな“近影”がSNS上で拡散すると、驚きの声が多数あがった。《ガーシー若くなってる箕輪さん写真ありがとう》《ガーシー顔が前よりイケメンになってましゅ》《えっ?なんなメチャ若返ってイケメンになってねーか??》《ガーシーさん、憑き物が取れたような良い表情してる》
2024年03月29日3月26日、俳優で歌手の中山美穂(54)が『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。その“激変姿”が話題となっている。今回、『芸能人格付けチェック』に高橋克典(59)とともに「チーム俳優」として参加した中山。’17年の年始に放送された同番組で「映す価値なし」という扱いを受けたため、冒頭で「もう上がるしかない!」と意気込んだ。しかし、「赤ワインと白ワインを目隠しで飲み、どちらが赤ワインかを当てる」というコーナーで、司会の浜田雅功(60)から「ワインはよく飲まれるんですか?」と聞かれ、「はい、いただきます。赤と白は間違えない!」と断言したにも関わらず失敗。思わず、苦笑していた。いっぽうシンガーらしく、「演奏している姿を見ずに総額1億2000万円の最高級楽器を使った弦楽六重奏と、弦を2本抜いた楽器で奏でられる弦楽六重奏の二択で、最高級楽器のほうを当てることができるか」というチャレンジには見事成功。さらにミシュランが認めた名店、冷凍食品、浜田の手作りという3種類の餃子を目隠しで食べ比べした際にも、名店の餃子を言い当てていた。そして、結果的に番組では高橋と共に「一流芸能人」扱いとなった。トップスはふんわりとした白いブラウス、ボトムスは黒いショートパンツと思われるものを履き、美脚を披露していた中山。髪の毛も金髪に近い茶髪のロングヘアとなっており、イメージは激変。その変化に驚く視聴者もいたようだ。《中山美穂、ぜんぜんわからんかった》《中山美穂さん?一瞬だれか分からなかった》《パッと見、誰だかわからなかった》また見た目だけでなく、声にも変化が。以前に比べると話し声がハスキーになっていたため、《中山美穂と椿鬼奴の区別がつかない 声まで似てるやん》《中山美穂の見た目も声も椿鬼奴》《久々に観た中山美穂が椿鬼奴にそっくり》との声も上がっている。このイメチェンに対しては、《え、中山美穂、めっちゃ素敵だと思ったんだけど。あの年でロングヘア、ショートパンツは着こなせないでしょ。かっこいいけどなー》《同世代として中山美穂さんの素敵さは奇跡でしょ!同窓会行ってもあんな人いないぞ》と絶賛の声も上がっている。人気俳優ゆえに『格付けチェック』での姿は、注目の的となっているようだ。
2024年03月27日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は子どもが生まれるまでは無口だったパパが息子くんが生まれてから激変したときのエピソードをご紹介します!もともとは口数が少なかったパパ。しかし、いざ息子が生まれると、その変わりぶりが凄くて……!? 無口だった夫も今ではすっかり…? 息子が生まれてからというもの、パパはおむつ替えや食事のときなど、事あるごとにたくさん息子に喋りかけるように。 ママに抱っこを求める息子に対しても、「パパと一緒に床でゴロゴロしようよ!」と誘います。 「あ~ゴロゴロ……あ~気持ちいーな。あ~……息子もおいで♡一緒にねんねしよう」 「あ~ゴロゴロ……あ~ゴロゴロ。あ~たのしい!息子もやろうよ、あ~ゴロゴロ」 そんなパパに対して、息子はクールに反応! 「なんかゆってるねぇ」 パパと息子の温度差に思わず、きのこの子さんは無言になってしまうのでした。 もともとは無口だったということですが、思わず話しかけたくなってしまうくらい、息子くんのことがかわいくて愛おしくて仕方がないのでしょう。なんともシュールな結末ですが、パパの息子くんへの語りかけにホッコリしました! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月22日3月18日に東京会館で開かれた作家・伊集院静さん(享年73)のお別れ会に、フリーアナウンサー・みのもんた(79)が参加。その姿がテレビで流れると、激変ぶりに注目が集まっている――。’23年10月に肝内胆管がんと診断された伊集院さんは、治療のために執筆活動を休止し、復帰を目指して闘病を続けていたものの、11月24日に逝去。40年以上もの間、一線で活躍してきた大作家のお別れ会には、小泉進次郎元環境相(42)、近藤真彦(59)、和田アキ子(73)ら400人以上が献花に訪れていた。3月19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)ではお別れ会の様子を伝え、親交の深かったみのもんたが取材に応じていた。伊集院さんとの思い出を「すてきな人でしたよ。僕より6歳下になるのかな。立教の後輩だしね。時々銀座で一緒に飲みました。絶対暴飲しない人でした。無理な飲み方は絶対しない。大人なんだね」と懐かしむと、「本当残念だよね。神様っていじわるだなと思うよね」と嘆いていた。’19年にパーキンソン病と診断され、’21年3月に『朝からみのもんた』(読売テレビ)が終了して以降、ほとんどテレビ出演していないみのもんた。レギュラー番組を16本抱えていた全盛期と比べると、白髪は乱れ、かなり瘦せた様子で、頬や首筋は少しこけた印象を与えた。そんなみのもんたの“近影”にSNS上では心配の声が多数あがった。《テレビに出た頃とは随分、変わりましたね。》《みのもんた、すげーお歳を召されたな》《別人みたい》《やっぱり引退すると一気に老け込むんだなあって思う》
2024年03月19日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日ごきげんよう!スピリチュアル・カップルのトシ&リティです♡今回は2024年3月4日〜3月10日の、宇宙からのメッセージを星座別にお届け。みんながナチュラルに開運できるよう、ナビゲートさせていただくわね☆■12星座全体の運氣予報うお座の新月が用意されたこの1週間は、すさまじくマジカルなエネルギーが届く時☆いじめられていたシンデレラに突然の幸運が舞い込んだように、人生のどん底から華やかな世界へといきなり導かれるような奇跡が起こりやすいタイミングになっているわ!うお座は置き去りにしていた夢をもう一度想い出させてくれるようなエネルギー。子どもの頃に描いていた純粋なビジョンを、大人になったあなたがここからカタチにしていく……時空を超えた願いの具現化をうお座の新月がサポートしてくれるわよ♪うお座新月を迎えるのは3月10日の午後6時ちょうど。そこから24時間以内に、心に浮かんだ願い事を10個まで書き出してみてちょうだい☆「何があなたの人生に喜びをもたらす?」「あなたがお姫さまだとしたら何をお望み?」そう自分に問いかけながら、純粋な氣持ちで願いを綴っていくのがポイントよ♪そうすれば、あなたの意図に沿って、宇宙がラブリーなシナリオを与えてくれるようになるのよね♡とりあえず大切なのは「奇跡」を信じる想いを常に携えておくこと☆あなたが奇跡に心を開くことは、宇宙のパワーを地上に降ろす意志表示にもなるからよ♪奇跡を信じる純粋な人だけが新時代の幸運とチャンスをいち早くつかめるようになっている!あなた自身からピュアな波動が放たれているからこそ、宇宙の愛と恩寵に自然体で共鳴できるってコトを知っておいてちょうだいね♡■かに座へのメッセージ人生が激変する1週間!今週、ビッグなチャンスに恵まれるのがかに座のあなた!!うお座新月に向かう宇宙が、エネルギッシュな霊力をあなたの魂に注ぎこんでくれると思うわよ☆この運氣を生かすには、「思いきった覚悟」が必要。変容を拒むような理由探しはやめにして、大胆なビジョンを描くことが求められるのよね♪とりあえず、新月の日は「ワールドワイドに活躍する私」をイメージしながら、願い事を書き出してみるのが吉よ♡かに座のマジカルフラワーラナンキュラスラナンキュラスを飾るとラブリーな毎日がやってきそう♡(監修・文:トシ&リティ、イラスト:いいあい)
2024年03月04日不倫とは無縁な生活を送っていた女性でも、夫婦仲が単調だと魔が差してしまうこともあるようです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫に足を踏み入れて人生を狂わせた40代後半女性のエピソードをお届けします。単調な夫婦仲に不満だったとき、職場の後輩男性と急接近有紗さん(仮名)は、家事と仕事に追われている既婚の40代後半女性。子どもはおらず、結婚して20年ほどになる夫との関係は悪くはなかったそう。ですが、若い頃のように愛されている実感はなく「歳を重ねると、誰でもこんなものなのかな…」と一抹の虚しさを抱えて生活をしていました。「あるとき、職場に30代の木村さん(仮名)という男性が中途入社してきたんです。私が木村さんの業務のフォローをしているうちに仲良くなって、他の同僚を含めて食事に行く機会もだんだんと増えていきました。でも、そのときはまだ恋愛感情はなくて、普通に『話しやすいし、いい人だな』という程度だったんですよね」ところがある日、有紗さんは木村さんから「相談があるので二人で飲みに行きませんか?」と誘われたそう。断る理由も見当たらなかった有紗さんは木村さんの誘いに応じ、楽しい時間を過ごしたと当時を振り返ります。「プライベートな話をしている中で、木村さんが少し前に離婚したばかりであることを聞きました。夫婦関係が上手くいかなくて、いろいろな努力をしたけれど、結局妻とは関係修復ができなかったそう。ここ最近は、そのことでずっと落ち込んでいると言っていました。私は、最初のうちには『どんな家にも色々あるよ。うちだってそんなに上手くいっていないし…』と、ありきたりの言葉で慰めていました。ですが、話しているうちに落ち込んでいる彼の姿がかわいらしく見えてきて、男性として意識していることに気づいたのです」お酒の勢いで不倫がスタート飲みに行った日を境に、二人の仲は急接近。しばらくは男女の関係にはならなかったものの、何度か食事をしているうちに、お酒の勢いでホテルへ行ってしまったのだとか…。「不倫はいけないことだとは頭ではわかっていましたが、木村さんとの関係は仕事の延長だし、いざとなったらすぐに終わらせるつもりでした。夫との仲が単調だった私にとって、木村さんと付き合ったことによって職場に行くのが楽しくなっただけでなく、毎日にも張り合いが出ました。当時はそんな生活をすごく気に入っていたんです」ありふれた日常を送っていたはずなのに、なにかの拍子に不倫へと足を踏み入れてしまう場合もあるようです。不倫の始まりは、ほんの些細な出来心であることも少なくありません。しかし、そのあとに待ち受ける地獄のような展開を思えば、不倫には絶対に足を踏み入れるべきではないでしょう。©Monet/Adobe Stock ©kai/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月25日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退して家出し、水商売に。店のママの息子で既婚者のケンさんと付き合い始めました。リンさんはケンさんが大好きで、ずっとこの日々が続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が……。私にも言いたいことはあるけど…リンさんが電話に出ると、母親から「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と言われました。タケシさんはリンさんの4人兄弟の長男。リンさんは「兄が結婚するなら仕方ない」と思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。結婚式当日、兄のタケシさんがリンさんに……。私の地元・福井県の結婚式は、2階からまんじゅうを投げる「まんじゅうまき」がおこなわれます。すると全然知らなない人から「まんじゅうまきは何時からや?」と電話がかかってくるのです。個人情報ダダ漏れ……と思っていると、新郎である兄のタケシが私のところに来て「もうお前は家に帰ってこい!」と言ったのです。タケ兄は家に寄りつかない私を心配して言ってくれたのだと思います。私にも言いたいことはあるけど、逆らう選択肢はありませんでした。何か主張したところで、話を聞いてもらえるとも思えません。でもあの家には絶対帰りたくありませんでした。嫌なら消えるほうがマシです。披露宴後、振袖を脱ぎ捨て、ケンに迎えに来てもらい、家には帰りませんでした。-----------------------家には帰りたくないのに、一度は「わかった」と答え、結局出て行ったリンさん。親や兄妹には「話しても無駄」という思いが強いあまりに、こうした行動になってしまったのでしょう。家族の距離は離れていくばかりですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退し水商売の世界へ。店のママの息子で既婚者のケンさんに見染められて付き合い始めたところ、間もなく妊娠してしまいました。リンさんが悩んでいると……。あまり接点がない兄だったけれどリンさんは産みたいと思いましたが、既婚者のケンさんは反対しました。リンさんが悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまいました。それでもリンさんはケンさんはことが本当に好きでした。この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が来たのです。リンさんが出ると母親は「帰ってきなさい」と……。私がこの店にいることを、母親は友だち伝いで聞いて電話をしてきたのでした。私が出ると「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と母親。タケシは私の4人兄弟の長男で、親から大事に育てられた兄。私とは7つ年が離れていて、あまり接点がなかった人でした。それでも、兄が結婚するなら仕方ないと思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。私の地元福井県は、婚姻家具を寿の文字の入ったトラックで運んだり、運んだ荷物はタンスの中まで近所の人たちにお披露目するなど、独特の風習がありました。-----------------------家出をしていても、兄弟の結婚式となれば親は探し出して連絡をしてきて、リンさんも言う通りに戻ったのですね。いくら深刻なトラブルがあったとしても、親子や兄弟の縁はそう簡単には切れないということがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月12日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日