2023年11月25日 23:40
「一睡もできず朝になることも…」40代で寝つきが悪化。安眠につながった生活習慣3つとは
40歳を過ぎてから急激に寝つきが悪くなりました。一睡もすることなく、朝を迎えることもしばしば。それが原因で体調を崩してしまうことさえありました。そのことを私より少し年上の友人に話したところ、「私もそういう時期があった」との回答。その友人いわく、更年期との関係もあるようで、薬を飲んだから治るというわけでもなさそう。 そこで、さまざまなことを試してみた中から実際に安眠につながった生活習慣3つを紹介します。
【安眠1】15分の昼寝で寝つきがスムーズに
夜は寝つけないのですが、昼寝はできました。特に夜一睡もできなかった日は、予定がないと日中2時間以上寝てしまい、昼夜逆転。そして、夜一睡もできなくなるという負のスパイラルに陥ることもしばしば。また、日中寝すぎると頭痛や倦怠感がして夜まで治らないこともありました。
そんなある日のことです。いつものように夜の寝つきが悪かったので、日中ウトウトとして耐え切れなくなった私は横になって昼寝をしていました。ところが、ほどなくして電話がなり、起こされてしまったのです。もっと眠れたのにと思いましたが、なぜか頭はスッキリ。
そしてその日は夜、寝るときもスムーズに眠りに就くことができました。