くらし情報『「わが子が嫌がっている…?」供養のために置いていたロウソクの火がフッと消えて #デブス女の修羅場 149』

2023年12月16日 10:10

「わが子が嫌がっている…?」供養のために置いていたロウソクの火がフッと消えて #デブス女の修羅場 149

と理不尽な状況への怒りをぶちまけたのです。

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149
#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149

#デブス女の修羅場 149


「どうしてわが子が?」という理不尽さはどうやっても納得できるものではありません。神様につかみかかってやる、あの子を返して! と本気で思いました。そして、文句を言ったらまた妊娠できるようお願いするんだ、とも。

怒りを爆発させた後は、大号泣です。夫と2人、声を挙げてわんわんと泣きました。心にたまった悲しみを洗い流すために……。妊娠中の思い出をいろいろ話しながら、ようやく明るい顔になった夫が、歌を歌うと言いだしました。楽しい雰囲気のほうが小豆(わが子)が帰って来たくなるから、と。

彼は実は超絶音痴。おまけに奇怪な踊りまで……。するとそのとたん、ロウソクの火がフッと消えたのです。何度つけても、夫が躍り出すと消えるロウソク。これは、小豆が嫌がっているに違いありません!

私たちは、ツッコミ合って笑うことができました。夫なりに、最後は楽しく供養を終わらせようとしてくれたのだと思います。
--------------
夫との供養を通して、ほんの少しずつであっても、真っ暗闇から抜け出せたようなぷよ子さん。供養を楽しい雰囲気で締めくくろうと歌って踊るZ夫さんも、悲しみを何とか和らげて前向きになれていたのでは? 簡単に気持ちの整理がつくものではないけれど、次の妊娠を考えられるようになってよかったですね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.