2023年12月9日 11:10
「もう思い出したくない!」義母を浣腸したときの衝撃的な絵面のせいで体調も悪化 #頑張り過ぎない介護 21
朝食を持って行くと、いつでもスタンバイOKの状態で待ち構えていました……。
ここは夫に託して、私は仕事に向かいました。その後、義母は夫からこっぴどく叱られたようです。
おしり問題の後は、お風呂問題が勃発。
アノ子(義母の娘)と2人でお風呂に入れろ……!? 湯舟に浸かりたい気持ちはわかりますが……。
1度目の圧迫骨折とは違い、今回は義母を椅子に乗せて運んでいないので、お風呂だけでなく洗面所にも行けていない。動けない義母に代わって洗う入れ歯も、なんだかリアルすぎて正直怖いです……。
直腸脱を目の当たりにしてからというもの、食事の支度中や義母の部屋に入ったときに、あのすさまじいビジュアルがフラッシュバックするようになってしまいました。しかし、義母との関わりを断つわけにもいかず、私は食事もまともに取れないような状態に……。
しかし、義母にとってそんなことはお構いなし。ある朝、朝食を届けに行くと「また出たみたい」といって、肛門のケアを要求。もちろん丁重にお断りをして、夫からも強く言ってもらったことでなんとかやらずに済んだのでした。
そのころ、圧迫骨折による体の痛みに苦しんでいた義母。