2024年1月3日 23:10
「恐怖のザル!?」捨てたいのにいつの間にか元の置き場所に戻っているワケは #アラフィフの日常 149
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、古くなったザルを捨てようとしても捨てられない恐怖についてお届けします。
2回も3回も同じことが!
古くなったザルを、次の不燃ごみの日に捨てようと出しておいたフカザワさん。
しかし数日後、そのザルが元の置き場所に戻っていて……。
真相に気付くまで、ちょっと気味悪かったです。
自分が無意識で元の場所に戻したのかなと思いつつも、2回も3回も同じこと起こるとそうじゃぁないよなと……。
このザル、私が1人暮らしを始めたときから使っていたやつなので、もう15年以上は余裕で使っていたんです。
細い金網のところがささくれてきていて、洗っていてもけがしそうで危なくて、先日新しいものを買ってきたとこで。
まるで怪奇現象みたいに…
なので、もう古いほうは捨てようと、わざと目の付くところに置いていたんだけど、不燃ごみの日ってそんな頻繁にないから、夫には私がしまい忘れてるふうに思えたんですよね。
夫は良かれと思い元の置き場所に戻し、私は「おかしいなぁ?」とまた目のつくところに置くという、そんな流れが怪奇現象みたいになったという。