2024年1月27日 11:10
「友人が借金を残して夜逃げ!?」安易に友人の保証人になったばっかりに痛い目に遭った私の話【体験談】
私は、大学時代の友人であるAの借金の保証人になりました。Aは、アルバイトをしながら大学に通う苦学生でしたが、ある日、突然、病気で入院する事態になり……。
友人から借金の申し出
Aは、病院費や生活費に困り、私に借金を申し出てきました。私は、友人の困っている姿を見て、ついつい連帯保証人になることを承諾してしまいました。
Aは、入院から退院するまでに、約100万円の借金をしていました。退院後は、アルバイトを再開して返済を開始。しかし、Aのアルバイトの収入は少なく、返済はなかなか進みませんでした。
友人が夜逃げ!?
そんなある日、Aから連絡があり、「仕事がうまくいかず、家を出ることにした」と告げられました。Aは、夜逃げするつもりだったようです。私は、Aの行動を止めようとしましたが、Aは聞き入れてくれませんでした。
借金を肩代わりすることに…
Aが夜逃げした後、私はAの借金の残金である80万円を肩代わりすることになりました。私はAの借金を返済するために、アルバイトを掛け持ちして生活費を削減。 Aの借金を返済するのに、約5年かかりました。その間、私は経済的に苦しい生活を強いられました。