いつも同じ色やデザインのものを選んでしまう私。するとコーディネートも同じようなものになってしまいます。それが原因で大恥をかいてしまい……。同じ色やデザインの服ばかりを購入私はダークブルーやネイビー、グレーが好き。着る服や欲しいと思う服も大体がこの色の組み合わせになります。しかも、私は標準体形ではあるものの背が低いので、足長効果のあるワンピースでハイウエスト切替のデザインを意識して買っています。するといつの間にかほとんど同じような服ばかりが集まってしまいました。コーディネートが代わり映えのないものにアクセサリーもほぼシルバーのもの。なので、着回ししているつもりでもアクセサリーが同じようなものになってしまうので、コーディネート全体が代わり映えしない印象になってしまうようです。「同じ服を着ているの?」と言われてある日、子どものクラスのお友だちから「(悪気なく)おばさんはいつも同じ服を着ているの?」と聞かれてました。自分でも気になっていた痛いところを突かれて、大恥をかいてしまいました。まとめ今40代半ばですが、少しはファッションについて勉強した上で怖がらずに冒険し、普段と違う色やデザインでも着られるように挑戦してみようと思っています。着てみたら意外と似合うかもしれないですし、服のバリエーションを増やして少しでもおしゃれが楽しくなればいいなと思っています。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月20日女性のひそかな悩み、出産時にもよくなるという「痔」。便秘でもないのでずっと人ごとだった私に、その病はひっそりと近づいてきました。体験談を読んでみては「大変なんだなあ、でも病院行くの嫌だな」と思っていた私でしたが、実際になってみると本当に大変でした。私の痔の体験談を紹介します。まさか私が痔になるなんて!まさか自分が痔になるなんて考えてもいませんでした。トイレを我慢しなくてもいい環境に身を置き、野菜大好き、食物繊維大好き、水分はしっかり補給する生活のため、便秘とは無縁だった私。なので私にとっては「痔」はまさに「対岸の火事」の病でした。なのになのに! その日は突然やってきました。朝起きたときにおしりに違和感。「??」と思いながらトイレへ。すると、痛い! うんちをするとおしりが痛い! いつもなら強めにするウォシュレットを最弱にして洗った後、そー-っと触ってみると……あれ? 何かある!おしりにポコポコッと何かが出てきている! そこでやっと「痔?」と気付きました。もう違和感しかなく、痛いし気になるしで、泣きそうになりながら出勤しました。トイレに行きたくなることを考えると食欲も出ませんでした。帰宅後お風呂に入って、暖かいお湯できれいにして触ってみるとやっぱりあるんです、ポコポコッとしたものが肛門の辺りに感じられました。恥ずかしくて受診できず「痔」を調べる日々とにかくどうにかしなければなりません。だって痛くてトイレに行くのも面倒になります。そうすると排便のリズムが狂ってスムーズに出ず、ますますつらくなり痛い思いをする悪循環に陥りました。効きそうな薬、民間療法、体操などを調べれば調べるほど何をしていいのかわからなくなり混乱する日々。手っ取り早く病院に行けばいいのでしょうが、やっぱり恥ずかしい。出産やがん検診などで下半身を見られた経験がないわけではないですが、肛門を見られるのはやっぱり抵抗がありました。しかも、看護師に知り合いが多く、思いつく肛門科には知り合いや友人が働いています、そこにいって肛門をさらす? いや無理! 家族にも絶対に言えない……。でも、痛いし気付けばポコポコッと肛門から出てくる何かがあります。ネットや本で調べたところ、私の痔はおそらく「いぼ痔」で、その中でも「内痔核」のようでした。今まで自覚症状はありませんでしたが、思い起こせばお風呂に入ったとき、力を緩めると肛門周りがポコッとすることがありました。そこで、もしかして「痔」だったのかも? と気付いたのです。調べたところ内痔核は初期の状態であれば「排便後は自然に戻る」とあったので、気付かないうちに痔になり、処置をしないうちにひどくなってしまったのかなと思いました。市販薬とお風呂で温める作戦をしてみたら…ネットで調べると「とにかく清潔に」「お風呂に入って温める」とあったため、毎朝の排便後きれいにすることと、入浴時、暖かいお湯できれいに洗った後湯船に必ずつかり血行を良くすることを心がけました。ウォシュレットが強すぎるのも良くないと出ていたので、自分自身痛さを感じていたこともあり弱めにして使用しました。病院に行くのは最終手段と考え、まずはドラッグストアで薬を探すことに。小心者で見栄っ張りな私はいつものドラッグストアには行きにくく、少し離れた店で薬をチョイスしました。私が選んだ薬は患部に塗ることと、中に注入することの両方できるタイプです。痛いのは外に出ているものですが、中にも入れないと治らないかなと思い選びました。その薬を1日3回使用しました。朝は時間に余裕をもって食事をして、その後トイレで排便し、ウォシュレットでおしりをきれいにして薬を塗りました。昼は水分だけをとり、おしりをきれいにして薬を塗るだけ。夜は入浴後または寝る前に家族にばれないようにそーっと薬を塗るように。痛みが治まるまで辛い物や刺激物を避けて便秘にもならないようにと、より一層心がけました。2週間真面目に1日3回薬を塗り注入し、おしりを清潔にしたところ痛みが治まり1カ月後にはポコポコッとしたものも気にならなくなりました。今は触っても何もない状態です。まとめお風呂で力を抜いた状態になると、たまに何か出ているのを感じるときもあるので、完治はしていないのだと思います。私の場合は気付いてすぐ薬を使用したり温めたりと自分なりの処置をした結果、悪化することはありませんでした。私は長時間の車移動で座ったまま、家で動かないでゴロゴロしてばかりなど活動量が少ないと朝排便がないことも。すると排便リズムが狂い便秘ぎみになるので、また痔につながるのが目に見えています。あの痛みと生活の不便さを思い出して、悪化させない生活を心がけていきたいと思っています。そして、決心が付いたら病院に一度かからないとなあと悩み中です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/へそ著者/まさみ(45歳)中学生と小学生の男の子を持ちフルタイムで働いている。昨年化粧品メーカーを辞め、別の業種に。慣れない仕事と化粧品業界のときと変わらない「女同士の上辺の関係」を生暖かく苦しみながら見つめる日々。帰れば子どもの送り迎えと家事に追われ、趣味だったスキンケアもできずカサカサな肌となる。
2024年04月13日独身のころから服にお金をかけるほうではなかったのですが、結婚してからますます服にお金をかけなく(かけられなく)なっています。そんな私のお話です。プチプラばかりの洋服私は、服にお金がかけられず、今はプチプラ服ばかり着ています。いつもは、なるべく若い人向きのデザインは避け、高見えするようなベーシックな服を選んでいます。安くてシンプルな服が着られなくなってきてしかし、自分が年を取るにつれ体形の崩れもあって、安くてシンプルな服が似合わなくなってきているように感じます。とはいえ、単価を上げられるほど生活は豊かではないので、今後の服選びに悩んでいました。お金をかけるところを変えたそこで、冬ならアウターやストール、手袋、ニット帽などの小物類、夏ならサンダル、カーディガン、日よけの帽子、春と秋ならブラウスなど、いわゆる「季節限定」の装飾品にお金をかけるほうが得策だと考え、そのためにお金をやり繰りしようと決めました。まとめお金をかけるところを見極め、それによって「全身プチプラ」を卒業したいと思っています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月13日堪忍袋の緒が切れた【女性のリアルな復讐体験談】「夫のお弁当に余った夕飯のおかずを節約目的で入れていたのですが『夕飯の残りは食べたくない』と文句を言う夫にイラッ!翌日、夫のお弁当で復讐をしようと決意しました。夫はもちろん激怒していましたが、私はスッキリしました!」(30代女性)多くの女性たちは自らの怒りを落ち着かせるために、相手に対する仕返しで気持ちのスイッチを切り替えているものです。この記事では、そんな女性たちから聞いた、男性へのリアルな仕返しの話を紹介いたします。まさかの白米弁当いつも手の込んだお弁当を作っていたある女性は、彼の浮気が発覚した翌日、弁当箱にびっしりと白米を敷き詰め、その上に海苔で作ったハートを一つだけ載せた弁当を作成。この意外な弁当に、彼は他の同僚からのツッコミを受け、大いにショックを受けたようです。意図的に靴下に穴を彼の勤務先で靴を脱ぐ習慣があることを逆手に取り、靴下に故意に穴を開けた女性も。どんなに上手く履いてもその穴が見えてしまうようにして、彼の浮気を知った自分の感情を示したと言われています。小さな仕返しで反省を相手に反省してもらうためには、過度ではないが、困ること、恥ずかしいことを含めた小さな仕返しを心がけることが肝要とされています。やりすぎ行動は避け、慎重に計画しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月10日若いときから、ミニスカートや短パンなど少し露出が高めで奇抜なデザインの服を好んでいた私。ある日、鏡に映った自分の姿を見て衝撃を受けてしまいました。好きな服を着るために年を重ねていても、体形をキープして少し露出を抑えれば好きな服を着ても良いと思っていた私。そのため、日ごろから体形を維持できるよう努力していました。え、誰…?ところが、買い物に行ったある日、鏡に映った自分を見たときに顔と体が別人のように見えて、「気持ちが悪い」と思ってしまいました。その日は、恥ずかしくて急いでうちに帰りました。露出の多い服は封印それからというもの、ミニスカートや短パンは封印し、個性的なデザインだけど露出の少ない洋服を購入することに。自分の好きな服は着続けていたいですが、それが本当に自分の今の顔や体形に合った服かどうか、出かける前に姿見でチェックするようになりました。まとめどんなに頑張っても、年齢にはあらがえないことがあると痛感しました。でも、着たくない服を着るのは嫌なので、年齢相応の好きな服を探して何歳になってもオシャレを楽しめる人生を生きたいと思っています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月10日昔からファッションには無頓着だった私。高校までは制服があり、それほど私服に気をつかう必要がなかったのですが、大学進学をきっかけに状況が変わってしまい……。高校生まではラクな服装ばかり小学生のころは、皆が着ているはやりのものをマネして周囲から浮かないようにしていました。中学校、高校はすべて制服があり、私服に気をつかわずに済みました。休みの日は家で過ごすことが好きで、友だちと遊びに行く機会もだんだんなくなり、家の中でラクな格好ばかりしていました。大学進学でおしゃれが必要に大学に進学すると、周りはおしゃれでキラキラした学生ばかり。急におしゃれに目覚めなければならない状況になりました。そこで、かわいいスカートからかっこいいスキニーパンツ、それに合わせるトップスなども慌てて買いそろえました。似合っているかもわからず洋服を選択それらの服が似合っているのか正しいおしゃれなのか、もはやわからずに着ていました。ですが、時すでに遅し。よくわからないまま洋服を選んでいた結果、おしゃれに失敗したくない気持ちもあり無難で目立たない服を着るように。地味な色のパーカーとパンツを組み合わせる日々になってしまいました。ファッションが地味だと行動も地味にファッションが地味になった私は、行動も地味になっていきました。キラキラしたキャンパスライフを送りたいと思っていましたが、そのためにはおしゃれも必要だったということに後から気付きました。まとめ大学進学をきっかけに、必要に迫られ始めたおしゃれ。ただよくわからずに服選びをしていたことで、無難な服に落ち着き、行動も地味なものに。結局、ラクだから、無難だからというだけで服を選んでいてはキラキラした生活は送れないことに気付きました。無理におしゃれをする必要はないですが、もっと自分に合ったおしゃれをすることが大事なんだと学んだ出来事でした。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月07日「学校へ行きたくない」を受け入れ続けて大丈夫?不登校や子育ての転機など2024年3月に公開した読者体験談『発達ナビ 読者体験談』は、会員のみなさんからご投稿いただいたエピソードを元にした記事です。発達ナビの連載ライターさんなどにイラストをつけていただき、コミックマンガエッセイ化しています。今回は、2024年3月に公開した読者体験談をまとめてご紹介いたします。3月に公開された体験談のテーマはコチラです。・不登校・発達障害子育て、わが家の転機・重度障害のわが子の困った行動みなさんのリアルな声と、それに応えた専門家の先生方のコメントにご注目ください!読者体験談を一気にご紹介!【2024年3月】「学校を休みたい」と言われたら「いいよ」と受容すればいいことは分かってる……けれど、本当にそれでいいの?このままだと子どもの将来はどうなるの?不登校のお子さんを持つ保護者さんは「このままで大丈夫なのか」といつも葛藤しているのではないでしょうか。そんな保護者の不安、疑問に、専門家が詳しくお答えしています。不登校を受容することは甘やかしなのか?ぜひご覧ください。DQ(発達指数)が境界域の息子さんを育てながら正社員としてフルタイムで働いていた保護者さん。キャリアアップのため転職をしたタイミングで、息子さんの登園渋りが始まってしまって……。発達障害のあるお子さんの子育てと仕事の両立、多くの方が悩まれているのではないでしょうか。投稿者さんの選択、そして決断後今思っていることについてまでご共有いただきました。3歳でASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)と診断を受けた息子さんは、幼稚園から理解されず、親子ともどもつらいご経験をされました。そんな中、幼稚園の年中から通い出した児童発達支援とそこで受けたペアレントトレーニングで、育児に転機が訪れて……。「迷惑をかけないように……」そう思って気を張り、あやまってばかりいた重度知的障害(知的発達症)とASD(自閉スペクトラム症)の息子さんを育てている保護者さん。ですが、3つの転機をきっかけに考え方が変わったそうです。「迷惑をかけないにしないと」と思って子育てをしている方にぜひ読んでいただきたい1本です。小学1年生の時にASD(自閉スペクトラム症)、中学1年生でLD・SLD(限局性学習症)と診断されたお子さんの転機は、小学2年生の時に先生に言われたとある一言でした。小学校で荒れていたお子さんが、前を向くことになったきっかけは?先生方の支援に胸が熱くなるエピソードです。重度知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)で、無発語の息子さんは、飼っている猫のことを不思議な存在と感じ、少し恐れているようで……。保護者さんから見た、息子さんと猫のやりとりに、なんだかほっこりです。現在12歳で重度の知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)と診断さたお子さんは、お風呂が大好き。そしてあるこだわりがあるそうで、そのなかにはちょっと困ることもあって……。困ったルーティンにどう対応すればいいのでしょうか?つらかった、楽しかった……発達障害のお子さんを育てた経験談は、きっと誰かの役に立ちます!エピソード募集中!『発達ナビ 読者体験談』では、発達ナビユーザーのみなさんからのご投稿を募集しています。現在の募集テーマはこちらです!・障害告知でのトラブル・パートナー(夫婦) との間でのトラブル・両親(義両親)、親族などの間でのトラブル・進学・受験関係でのトラブル・冠婚葬祭関連でのトラブル・お子さまの反抗期、思春期でのトラブル・お子さまの自傷でのトラブル・お子さまの学習関係でのトラブル・不登校、行き渋りでのトラブル・お子さまとゲームの関わりでのトラブル・子さまの不器用さでのトラブル・ママ友や、ほかの保護者の方とのトラブルでのトラブル・ご近所関係でのトラブルご投稿いただいたエピソードを基に、発達ナビの連載ライターさんなどのイラストによってコミックマンガエッセイ化、監修の先生からエピソードについてコメントをいただいたものを発達ナビ上でお届けします。共感や気づきを得られるようなエピソード、誰にも相談できないお悩みや、ママ友トラブルまで、さまざまなエピソードをぜひお寄せください。ご応募は以下の応募フォームよりご投稿いただけます。みなさまのご投稿お待ちしております!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2024年04月06日私の職場には、以前まで変わった人がいました。その人はある日突然、会社で大きな音を立てて……。数えればキリがない奇行の数々奇行が多いAさんという人がいました。例えば、人と廊下ですれ違うときに壁にヤモリみたいに一瞬でへばりついたり、私が帰るときに暗闇の中で真後ろにたたずみ「お疲れさまでした」と言ったり、数えればキリがありません。私はAさんの数々の行動が理解できず、ついていけませんでした。大きな音を立てて突然の退職Aさんは、突然会社で爆発しました。人目につかない会社の休憩所で怒鳴り声を上げたり大きな音を立てたりした後、会社を辞めると言いだしました。そして、本当にその日から来なくなり辞めてしまったのです。突然会社を辞めてしまったことにとても驚きましたが、今までの数々の奇行を考えるとなくはないことのようにも思えました。まとめ私の上司は、変わったところがある人を雇う傾向があります。このAさんも、従来の採用方法とは異なり、なぜかアルバイトとして経験を積ませることなく、すぐに社員にしてしまいました。上司は人助けのつもりで社員にしたようですが、その変な人助けは私たちにとっては迷惑になるということを知ってほしいと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月05日飲食店のイベントで意気投合した女性と親しくなって、食べ歩き、飲み歩きをするようになりました。その女性の人間性を疑うような出来事があったことについてお伝えします。新型コロナに感染した私を心配してくれた友人私は飲み歩き仲間の友人と私の誕生日に3軒ハシゴをして飲み歩いていました。すると、その後、私は当時流行していた新型コロナウイルスに感染してしまいました。もしかしたら、一緒に飲み歩いていた友人にも新型コロナをうつしてしまったかもしれないと思いました。感染したことを友人に連絡し、病院を受診したこと、安静に過ごしていること現状を伝えると、私を心配しているような返信が来ました。友人にうつしてしまったのではないかと心配にその後、友人も風邪のような症状が出ていることがわかり、私はうつしてしまったのではないかと慌てていました。そんなとき友人のSNSを見ると「新型コロナワクチンを接種したのに感染するなんて、接種した意味を忘れている」「私は新型コロナに感染したけど受診せずに、温かいスープを作って自分で治した。病院を受診するとか騒ぎすぎ」と発信していたことに気付きました。友人は私を心配していたわけではなく…私はその発信を見て、友人の二枚舌にとても驚きました。私が新型コロナに感染したことを心配するようなメッセージをもらっていましたが、心配していたわけではなかったようです。実は友人は反ワクチン派で、新型コロナワクチンを接種していたのに感染してしまった私を笑っていたのだとわかりました。まとめ友人は私とSNSでつながっていることは知っています。なので、新型コロナに感染した私を心配するような発言をしておきながら、一方で新型コロナワクチン接種しても感染した私を非難する発言を私に見られることはわかっていたと思います。それにもかかわず、私を非難するような発言をしていた友人は信じられないし、もう付き合えないと思いました。私はこれ以上関わらないように友人のLINEはブロックし、SNSはフォローを外しました。自分を守るには関わらないのが一番だと思いました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月04日【要注意】本当にあった浮気の体験談4選アプローチをかけてくる相手が既婚者だった時は、慎重に対応することが肝心かもしれません。この記事では、浮気に巻き込まれてしまった女性たちの体験談を紹介します。宴会中の密かな親近感「ある日、会社の宴会にて、同僚のぼやきに耳を傾けていたら、会話が盛り上がり、最終的には二人だけで店を渡り歩いていました。いつの間にか、心が通じ合っていたのです」(29歳女性)普段は業務にまつわる話しかしない人々も、開放的な雰囲気の中で接点を見出しやすいですから、その際は一線を引くよう心がけましょう。古い恋の再燃「学生時代の恋人との再会がきっかけで、昔を思い出し、気持ちが再び高まってしまいました……」(27歳女性)旧知の恋人との思い出から浮気へと進んでしまうケースもあります。過去の恋が心の中で再燃し易いため、この点も気をつけた方が賢明です。趣味での急接近「ジムでのトレーニングを通じて知り合った人を好きになってしまい、相手が既婚者と知った後も気持ちが止められませんでした…」(23歳女性)共通の趣味があると、ついつい親密になってしまうことがあります。しかし、そこで恋の芽が育ち、気付くと浮気へと発展してしまうことも考えられますので、警戒が必要です。趣味のSNSつながり「SNSで知り合った方とイベントに参加した際、予想以上に気が合い、親しくなってしまいました…」(25歳女性)インターネットを介した出会いがきっかけで、思いがけず浮気へと発展してしまう事例もあるようです。ネット上の知り合いであれ、実際に会って親しくなることは、意外な誘惑に繋がりうることを忘れずにいましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月01日ダイエットに成功したことで、スタイルに自信が持てるようになった私。タイトなパンツに挑戦したときのエピソードです。タイトなパンツに挑戦!ダイエットをしてタイトなスタイルの服が着れるようになったので、タイトなパンツにも挑戦しようと決意した私。「思い切って派手なパンツをはいてみよう!」と、ビビッドなブルーのパンツを購入しました。お気に入りだったものの…実際にはいてみて、すぐにお気に入りのパンツになったのですが……。ある日、中学生のおいっ子に会ったら、「なんだかスパイダーマンみたいだね」と言われてしまいました。もう、それにしか見えない!もうその日から自分でもスパイダーマンにしか見えず、2万円ほどしたお気に入りのパンツだったものの急に恥ずかしくなり、速攻で処分してしまいました。まとめ色使いの難しさを知りました。たしかにカラーリングから連想するものはある……。もしかすると、他の人がはいたら様になるパンツだったのかもしれませんが、スタイルだけでなく自分の雰囲気に合ったファッションを選ぶことも必要なんだなと思い知らされました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月30日子どもが幼稚園に通っていたときのお話です。送迎の際にママ友の服装をチェックすることも多いのですが……。洋服はもっぱら近辺のモールで私の子どもが通っていた幼稚園は送り迎えが必要なので、送迎時になんとなく他のママが着ている服装をチェックしていた私。ただ、住んでいた地域は田舎だったので、どうしても近辺のモールで服を買う人が多く、洋服がかぶることも少なくありませんでした。ファッションが完全一致!?あるとき、当時流行っていたロングワンピースを着てお迎えに行ったところ、なんと3人のママが同じワンピースを着ていて、色も同じで丸かぶりしていたことがありました。そのときは、それだけでも恥ずかしかったのですが……。衝撃はまだ続く…なんと別の日には他のママも同じワンピースを着ているのを見かけて、同じ服を買ったのが3人どころではなかったことを知った私。それ以来、そのワンピースを着ることができなくなりました。まとめワンピース事件以来、服を買うのが怖くなってしまった私。誰ともかぶらない服を無理に買うのも違う気がして、いまだに服選びには慎重になってしまいます。当時は、もっと悩んでいたかもしれません。ちなみに、あのときのロングワンピースは、まだ押入れにあります。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月30日ビッグシルエットや「落ち感」といった、ゆるっとラインが流行り始めてからというもの、40代後半の私でもフィット感の強いファッションに恥ずかしさを感じるように。そんな私のお話です。 ビッグシルエットに挑戦!フィット感のあるタイトなファッションから、ビッグシルエットに挑戦しようと一念発起した私。とはいえ、ファッションには自信がないので「40代のファッション」をネットで調べ、ベーシックカラーのロゴトレーナーなら大丈夫そうという結論に至りました。なんか…違う?そこで早速、チャコールのロゴトレーナーを買ってみました。ネットショッピングで注文したのですが、着てみるとビッグシルエットの意味が違う気がしました。トレンドを取り入れる難しさよこれではファッションにおけるビッグシルエットでなく、単に太って見えるだけ……。しかも、どこかだらしなく見えます。 世間のトレンドを取り入れることの難しさと、同世代でもモデルさんのファッションをまねするのは危険だということを知ったのです。まとめ良くも悪くも、年齢だけでファッションを選ぶのは禁物だと痛感しました。時代遅れは避けたいけれど、実際に着用しても違和感のないトレンドを取り入れることが重要だと思いました。今後は買う前にきちんと試着したり、顔にあてがったりしてトータルバランスで選ぼうと思います。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月29日ファッションで冒険することができなかった私。ある日、友だちと買い物に行った際に「ファッションで冒険ができない」という相談をしてみました。友人に促されるままに持っている服はシックな色合いのものが多かったのですが、友人いわく「明るい色合いのほうがパッと顔も明るく見えるし、似合うと思うよ。例えば赤はどう?」と言われ、着たこともない明るい色ばかりの服でしたが、友人に促されるままに赤い服を購入しました。違和感しかない!?そのときは舞い上がっていたためか自分でも違和感がなかったのですが、後々その服を着た自分を写真で見返したときに違和感でしかなく、もっと自分に合った色をチョイスすべきと感じました。まとめたしかに「赤」といってもさまざまな赤があるように、それぞれ顔や雰囲気に合う赤を選べば似合うこともあるのかもしれません。しかし、ちょっと人を頼り過ぎたチョイスをしてしまったなと反省しました。アドバイスをくれた友人の意見は挑戦するきっかけにはなったので、それも含めて良い勉強になりました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月28日高校生のときのこと。遠足で遊園地に行くことになり、友だちと遠足に着ていく服装について盛り上がっていました。遠足におしゃれして行きたいという一心の私がやってしまった失敗とは。遠足のためファッション雑誌で勉強当時通っていた学校は、遠足のときは私服OKだったので、毎回遠足のときは皆おしゃれの競い合いのような感じで、着飾って参加していました。前回の遠足で、周りの友だちから「今日、かわいいな」と服装を褒められたのがうれしかった私。「今回もやるぞ!」と気合いを入れてファッション雑誌で日々勉強していました。センスのよい友だちの服装を参考に何を着ていったらおしゃれに思われるかなぁと迷い、ファッションセンスがよいクラスの友だちに「遠足、何を着ていくの?」と聞いたところ、「うーん。赤のニットのセットアップかな」という答えが返ってきました。「セットアップか……いいな」と思い、早速、服を買いに近くのショッピングモールへ行きました。いくつも店舗を回ってもなかなか決まりません。どうしようかと思っていたら、目の前にセールの文字がありました。友だちの服に対抗して購入したのはそこに黒ジャケットとタイトスカートのスーツが掛かってあり「これだ!」と即決しました。「赤に対抗するのは黒だろ。勝った!」と謎の自信を持って、遠足当日になりました。結局、その日その友だちは欠席。遊園地にかっちりとした黒スーツを着てきた私を見た友だちには「就活か?」とバカにされました。そして遊園地では動きにくいので乗り物にもあまり乗れず、と散々な思い出となりました。まとめ褒められて調子に乗ってしまい、時と場合を考えずに行動して、結局遠足を楽しめなかったことがいまだに残念な思い出となっています。人と競い合ったり、比べたりすることも愚かだなぁと学びました。それ以来、自分の気持ちを大切に、周りに振り回されたりしない人でいようと思うようにしています。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月27日働いている職場で、本社の研修に参加することになった私。そこでやらかした失敗エピソードです。本社の研修に参加することに普段の仕事ではユニフォームがあり、通勤には服装の指定がないためカジュアルな洋服しか持っていませんでした。そんなある日、本社の研修に参加することになり、そこで服装の指定がありました。オフィスカジュアルって何?「オフィスカジュアルで」と指定されていたので調べたのですが、定義はあいまいな部分が多くとても困ってしまいました。夏場だったので、結局手持ちのスラックスと、新しく購入したブラウスを着て行ったのですが……。なんと周りの人たちは皆ジャケットを羽織っており、ひとりだけ浮いていました。まとめ会社の風土など、事前にしっかり確認すべきだったと思います。後で確認したところ、研修だったのですが上層部の方が参加していたこともあり、皆さんジャケットを用意していたようです。聞いていなかったとはいえ、普段と違うことをするときは事前確認が重要だと感じました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月26日若いころは洋服をたくさん持っていました。それが出産後、新しい服を買えなくなってコーディネートに悩まされるようになりました。出産後新しい服が買えないように若いころは洋服を買うのが好きだった私。プチプラのものでしたが、服をたくさん持っていました。しかし、出産してからは服をなかなか買いに行くことができず、お金も自由に使えない状況に。そのため、新しい服がなかなか買えなくなってしまいました。昔の服を処分すると手持ちが少なくなり…私はやんちゃな子どもを育てているのでスカートは絶対はけず、パンツスタイルばかりになってしまいました。新しい服が買えないのでクローゼットを見直して、昔はやっていたデザインの服や、若くないと着られないような服は処分しました。そうすると、手持ちの服は枚数が限られてしまいました。少ない手持ちの服でのコーデは難しい少ない手持ちの服の中からトップスとボトムスの組み合わせがなかなか難しいものがありました。柄×柄になるのを避けると、派手色×派手色になってしまったり……。柄や色合いなどを考えていい感じの組み合わせにしようとすると、かなり限られてしまうことに。そして、毎日同じようなコーディネートの服しか着られなくなってしまいました。まとめ洋服はたくさん持つ必要は決してないと思います。「これが良い」とひとめぼれした服より、今持っている服と組み合わせしやすいような服を選んで買うことはとても大事だなと実感しています。年齢を重ねた今は、年相応の服で着回ししやすく、長く着られる服を買いたいと思うようになりました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月25日私は、子どものころから「ご先祖様は大切に!」と言われ育ってきました。正月、盆暮れ、命日、家族のお祝いごとがあるときなど、年に何回もお墓参りに行き、家にある仏壇にも毎日手を合わせています。墓参りに行ったことがない夫ところが、結婚して義実家のほうの墓参りに行くことはありませんでした。夫にその理由を聞くと、「墓参りなんて行ったことないよ」と言われビックリしてしまいました。お線香を上げたいとの申し出にその後、義実家の祖母が亡くなり、しばらくして義実家へ行くことになりました。私は仏壇に飾ってもらうお花と線香を買って行きました。義実家に到着し、「お線香を上げさせていただけますか?」と聞くと、「いいけど……」と、なんだか変な感じで違和感がありました。そもそも概念がない?そのまま仏壇のある部屋に行くと、仏壇の扉は閉めたままで、お花も線香も上げている気配がありませんでした。とても悲しくショックだったのですが、義両親の中では墓参りに行ったり仏壇に手を合わせたりする概念がなかったようでした。まとめ育った環境によっていろいろな価値観があると思うので、義両親の考え方に意見を言うつもりはありません。でも、わが子には先祖さまに感謝の心を持ってほしいと思っているので、これからも一緒に墓参りに行きたいと思っています。(50代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月24日はやりのものは選ばず、ファッションに保守的な私。そのため、いつも同じようなコーディネートになってしまいます。そんな私のファッションの悩みに関する体験談です。着回し可&目を引かないものをセレクト私は服を選ぶときには、まず第一に奇抜ではないことを重視しています。前もってファッション雑誌などを見て、着回しができそうなもの、かつ変に目を引かないようなデザインや色のものを選んでいます。今年だけのはやりで、おそらく来年は着られないであろうというものは選びません。モノトーンやベージュ系ばかりに無難なものばかり選んでしまうので、気付くとクローゼットの中のものがモノトーンやベージュ系の色であふれてしまっています。モノトーンやベージュだと色みがなく暗いコーディネートになってしまうので、差し色で多少の明るさは出しようにはしています。ですが、どうしても毎回似たようなコーディネートになりがちです。周りの人からは、私がいつも「同じ服」を着ていると思われるのではないかと、心配になることがあります。マネキン全身コーデを買うことも私はファッションセンスもなく、コーディネートに変化を出すこともなかなかできません。でも、いつも同じ服を着ていると思われないようにはしたいもの。そのため、おしゃれ対策として時折アパレルのお店でマネキンの全身コーディネートをそのまま買うこともあります。まとめ私はファッションの冒険ができないため、いつも似たり寄ったりなコーディネートになりがちです。あまりに見た目に変化がないので、マネキンの全身コーデの購入に加えて、今はたとえ一過性の流行のものでも価格の安い服を選んで頑張っておしゃれをしてみようと思っています。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月23日結婚してから、何かあるたびに義実家に行っています。盆休みや正月休みだけではなく、義父や義母の誕生日のたびです。そんな生活に嫌気が差していました。毎週、行く必要ある?子どもが生まれてからというもの、毎週のように義実家へ行くことに不満がありました。いつも子どもの荷物をまとめ、私の準備もあるのでとても大変です。そのころ、義実家には月に一度は泊まることが当たり前になっていました。 義実家に頻繁に行くことに抵抗があった私は、夫に行く頻度を減らしてもらうように言いました。目の当たりにする価値観の違いしかし、夫はそのことを義母に相談したのです。義両親の価値観は、私たちが来るのは当たり前で昔から皆が集まる家だったようです。義実家では皆で過ごすことが普通という考えだったのです。あなただけ来なくていい!?家族だけでのんびり過ごしたいという願いもむなしく、義母からは「集まるのが嫌なら、あなただけ来ないでいい」と言われました。なんだか腹が立って悲しい気持ちになってしまいました。まとめしかし、落ち込んではいられません。もうすぐ子どもが小学校に入るので、忙しくなるのではないかと思っています。心のどこかで、私だけでなく子どもも義実家へ行かなくなるといいなと思ってしまいます。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月22日私は17歳のとき、働きながら定時制の夜間に通う高校に通っていました。定時制の高校には制服がなかったので、服装は自由。そこで、あるコーディネートで学校に行ったのですが、男子から思わぬ言葉をかけられてしまい……。男子から「乳道山」と言われて当時、白いジャンパーに黒のズボンをはいて学校に行ったことがありました。すると、男子からプロレスラーの力道山をもじって「乳道山」と言われてしまったのです!黒いズボンが力道山の黒タイツに見えた?たしかに白いジャンパーに黒いズボンだと、力道山のように上半身が裸で黒いタイツをはいているように見えてしまったのかもしれません。そして私はGカップと胸が大きかったため、力道山の「力」を「乳」に変えて「乳道山」と言われしまったようです。このネーミングには、かなりびっくりしました!コーディネートを後悔よく考えてみると、上半身が一見裸のように見えてしまう白いジャンパーに合わせるなら、黒いズボンではなくGパンのほうがよかったかな、ズボンではなくさらにタイトスカートのほうがよかったかなと、コーディネートを失敗したなと後悔しました。まとめ17歳当時、男子から服装をからかわれたことは、さほど傷つかず楽しんでいた私。でも、「乳道山」とはあまりなネーミングでは!?と今でも思い出す、懐かしい青春の1ページでした。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月21日私は、結婚7年目の40代主婦です。夫とは共通の趣味がきっかけで知り合い、1年半交際したのち結婚しました。耳を疑う夫の言葉結婚当初は、「いつか子どもができたらいいね」と同じであろう将来像を描いていました。結婚してしばらくたって子どもを授からないことに不安を感じた私は、不妊治療に踏み切るか夫に相談しました。すると夫はこう言いました。「子どもができたら俺は捨てられるの? 子どもを持つことが目的で俺と結婚したの?」と……。私は耳を疑いました。すれ違う価値観結婚して夫との子どもが欲しいと思うことは、私にとって自然なことだと思っていたのですが、夫はそうではないようでした。「君がいてくれたら俺はそれでいい。子どもを持つために結婚したんじゃない」と言うのです。寂しいだけ?良いほうに考えれば、私に100%の愛を注いでくれるということかもしれません。でも、もし子どもができてしまったら、私の夫に対する愛情が減ってしまう……。それを夫は想像して寂しくなったのかもしれません。まとめ相手の考えを変えることは、簡単ではありません。それに変わることを求めるのも違うと思っています。「時が来るのを待つ」しかできず、それには忍耐と辛抱が必要です。相手に対する愛情がないと無理かもしれません。しかし、ただ待つだけではなく、夫の気持ちを理解して向き合うこと、また「子どものいる未来がどれだけ楽しいか」を共有し、それに向けて何をするべきかの話し合いも必要だと感じました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月20日あれは前職、土日祝日勤務ありの会社にいたときのことでした。私は当時独身。同僚には、私と同い年で、2人の保育園児を持つママがいました。この同僚の言動を見て、学んだことを紹介します。土日祝日出勤を拒否する同僚2児のママの同僚は家族との時間を優先したいからという理由で、いつも休日出勤を拒否。そして独身の私に、「いつも楽しそうでいいな。(独身だから)自分の時間があっていいな」とかうらやむようなことを言ってきたり、「早く結婚して子どもを生んだほうがいいよ」とアドバイスするようなことを言ってきたりしていました。同僚に耐えられなくなり退職を決意最初は私もそんな同僚に対して、「育児は大変だから、休日出勤できなくても仕方ない」と思い、同僚に代わって休日出勤を引き受けていました。ですが、その同僚から私が独身であることについてデリカシーのない言葉を度々言われ、耐えられなくなって退職を決意。休日出勤のない会社に転職しました。同僚は自分のことしか見えていない私が退職する際、同僚は「人員不足になる。休日出勤はどうすればいいの?」と泣いていたそうです。同僚は時短勤務とはいえ、正社員です。ママだから休日出勤しなくてよいということはなく、正社員は皆同じように給料の分働くのは当然のことだと思います。また、同僚は遅刻や欠勤を繰り返しながらも、「ボーナスが満額じゃない」と総務部に突撃してクレームをつけたそうです。その言動を聞くと、同僚は自分のことしか見えてない人なんだなと思いました。まとめ私は、子育てをしている人をおとしめるつもりはありません。子どものありなしにかかわらず、仕事をする際は相手へのちょっとした気づかいが大事だと思っています。私も今はママになりましたが、元同僚のような「ママだから優遇されて当たり前」という人にならないよう、気を付けたいです。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月19日私が働く職場に、年上の男性が新人として現場に配属されました。しかし、その新人男性はとてもクセが強い人だったのです。年上の新人男性の指導係に新人男性に仕事を覚えてもらうため、年下の私が指導係になりました。しかし、その男性はプライドが高くこだわりが強いため、気に入らないことがあると目に見えて機嫌が悪くなります。もめた上に姿を消した!?ある日、他のスタッフともめていたので話に加わると、彼のお気に入りのスタッフに嫌な仕事をさせていると怒っていたようです。詰め寄られていたスタッフは涙目になっていました。 彼は「嫌な仕事だ」と言いましたが、数分で終わる単純作業。しかも現場の全員がおこなうものでした。私は彼に、ひとりでやっているわけではないことを説明しましたが、かなり怒っていた新人男性はいつの間にか姿が消し、誰にも何も伝えずに早退していました。ぎりぎりの人数で仕事をしていたので現場は大慌てです。何事もなかったように…次の日には何食わぬ顔で出勤しており、本人から急に姿を消した説明などはありませんでした。頭を冷やすために席を外すことはあるかもしれませんが、まさか勝手に帰るとは……。それ以来、同じ時間にシフトに入るのが嫌だというスタッフもいて、シフト組みが大変でした。まとめ自分の年齢が上がるにつれ、場合によっては年下から教わることも増えてきます。新しい職場ならばなおさらでしょう。そこで意固地にならずに他人の意見を聞き入れ、自分で自分の機嫌を取れるようにならないといけないと思いました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月18日私は結婚出産を機に退職し、専業主婦になりました。母に子育てのサポートをしてもらうため毎日過ごすようになったのですが、私の心境が少しずつ変化していって……。実家近くに引っ越しして母と毎日一緒に産後は、母に子どものお世話のサポートをお願いしたくて、実家近くの賃貸マンションに引っ越し。最初の1カ月は実家でお世話になりました。母は、私と子どものお世話を喜んでしてくれました。私は母を何でも相談できる存在としてとても頼りにしていたのです。家が近いこともあり、土日以外、日中は毎日母と一緒に過ごしていました。母と一緒ではなく子どもとだけ一緒にいたいけれど母と毎日会うことによって次第に話す内容もなくなり、することもなくなってました。そして、子どもに関する母の何げないひと言にもイラっと感じるように。そのため、私は母と一緒ではなく、子どもとだけ一緒にいたいと思い始めてしまったのです。ただ私は専業主婦で家にずっといるため、母に「今日はちょっと会いたくない」とも言えません。そんなことを言ったら、母を傷つけたり険悪な空気になったりするのも嫌だとも思いました。働き始めたことを理由にしてそこで、家でも少しずつできるような在宅ワークをしようと思い立ちました。今はパソコンの勉強をしながら、生活費の足しのために少しずつですが働いています。働き始めたことを理由にして、母と毎日会うのはやめました。私が「仕事をしたいから」と言うと、母は納得してくれました。まとめ今回のことで、実家は近すぎても良くなく程良い距離で、実母とも程良い距離感を保ったほうが良いと思いました。そのほうが久しぶりに会ったときの会話が弾みます。今までたくさん甘えさせてくれた母には、とても感謝しています。母と毎日会わないようにするため働き始めましたが、いつまでも母に甘えてばかりではいけないと思ったのもあります。働く決心がついたのはよかったと思っています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月17日ある病院の受付の求人を見付け、現在はそこで働いている私。しかし、その病院の院長先生ともう1人の受付の女性が、どうも不倫関係にあるようで……。職場でイチャイチャ!?職場の院長先生は、妻子持ちの方です。ある日、患者さんがいないときなどに部屋の奥のほうでイチャイチャとしているところを見てしまったのです。大人のすることですか?あらぬ現場を目撃してしまった私は、本当に驚いてしまいました。個人の小さな病院とはいえ、そこは職場です。私がいつ来るかもわからないようなところでイチャイチャしてるなんて、「本当に大人のすることなの?」と、あきれかえってしまいました。まとめ年齢を重ねたからといって、すべての人が正しい人間になれるわけではないのだなと思いました。職場でイチャイチャするなんて本当に信じられないし、不信感にもつながってしまいます。しばらくしたら、転職をしようと考えているところです。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月16日私の姉はシングルマザーで2人の子どもを育てています。姉は一応親ですが、親らしいことはあまりせず、自分の好き勝手に生きています。そして、母にお金をたかり……。母に何度もお金を借りる姉子どもたちは、私の母であるおばあちゃんの家にいることが多いです。おばあちゃんに食事などを食べさせてもらい、さらには姉は母にたかって何度もお金を借りているようです。そして、一度もお金を返したことがないとのことです。母からの経済的支援に不公平感が私と姉は姉妹ではありますが、母からの経済的な支援は大きく異なり、私は姉に対して不公平感を抱いています。でも、姉は言ったところで話にならない人なので、今はできるだけ姉とは関わらないようにして生きています。将来、母の介護が必要になったら…もし将来、母が年を取って介護が必要になるなどになれば、姉と相談する必要が出てくるかもしれません。そのことを考えると、今から気が重いと感じています。まとめ姉はたかること自体を悪いと思わず、親なら助けて当たり前と思っているような人です。そんな人に「母にたかるのはやめて」と伝えても、たかりをやめることは考えられません。また、それにより姉と言い争いになってしまうのは、私の精神的にもつらいもの。今のところ、姉とは距離を置く以外の対処法はありません。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月15日私は、ホームセンターでアルバイトをしています。そこにいるスタッフの中に、とてもクセの強い年配のスタッフが3人います。クセ強3きょうだい!?1人は口が悪く、「頭がおかしい」とか「お前は他の会社では働けない」など、人格否定をしてきます。2人目は、私がトイレに行った後、なぜか毎回チェックをする年配スタッフです。トイレの後、紙ペーパーで手を拭くのですが、その手を拭いた水が少しでも飛び散っていたら、毎日のように「きれいにしろ!」「きれいに使え!」「お前、トイレの使い方が汚いんだよ!」などと言ってきます。「昔は……」おばさん3人目の中年女性は、在籍年数が長く、「昔はもっと厳しかった」「昔は、昔は……」などと、仕事中に昔の会社の話を長時間してきます。私は掃除の担当もしているのですが、その中年女性から「昔の掃除担当の人のほうが掃除も早く、きれいだった」と嫌みを言われることも。ハラスメントの嵐そんなクセが強い3人でも、昔からいるスタッフなので仕事はできる方たちだと思います。しかし暇な時間ができると、私に対するハラスメントの度合いが大きくなるように感じます。まとめそんな職場で働き続けるのは、つらくてしんどいですが、好きな仕事なので続けたいと思っています。あまり気にしないように仕事をこなし、ストレスが蓄積しないようにしたいです。また、新しいスタッフさんが入ったときは、そのクセ強3人を反面教師にして、やさしくわかりやすい指導をしていきたいと思っています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月14日私たち夫婦はお互いの収入など、お金の話はしてきませんでした。そして私は「自分の稼いだお金は自分のもの」という考えを持っていたのですが、それが変わる出来事が起こりました。こつこつ働きそこそこの貯蓄があった私私の夫は自営業で小さな会社を営んでいます。私は夫の仕事とはまったく別の業界で会社員をしています。私は自分で言うのもなんですが、真面目にコツコツ働いています。10年以上の会社勤めにより、そこそこの貯蓄もありました。夫の会社の経営が傾いて資金が必要にそんな中、夫の事業がうまくいかなくなり会社の経営が傾き、まとまった資金が必要になってしまいました。わが家では生活費以外の家計は完全に別にしているので、今までも特にお互いの収入や貯蓄に関する話はしてきませんでした。ですが、今回は夫も精神的に病んでしまい、どうしようもない状況になってしまったので、悩んだ挙句仕方なく私が出資することになりました。夫からの返済は予定通りにはいかず…返済については、当初夫と話し合った通りにはまだおこなわれていません。ですが、返済はもう諦めました。そのうち返ってくると信じて気長に待っています。まとめ今までは「自分の稼いだお金は自分のもの! 絶対に人には渡さない!」と意固地になっていましたが、今回のことで考え方が変わりました。お金は貯め込んでいるだけでは意味がない、必要なときに必要な人のところで使われるのが本来のあり方だという考え方に変化しました。私のお金は減りましたが、人間的に少し成長したような気がしています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月13日私は接客業をしているのですが、1年以上悩まされていることがあります。それは、職場のお店の前に初老の男性が犬を連れて来て、1時間以上その場から離れずにお客さまにわざと犬をほえさせていることです。店前に居座る初老と犬初めは「店内に家族がいて外で待っているのかな?」と思っていたのですが、それにしては毎日のように来ては1時間以上居座り続け、店内にいても聞こえるほどの犬の激しいほえぶりに不審に思うようになりました。トイレは店の外にあるため、その都度必ず犬にほえられていました。飼い主は「こら、やめなさい」と言うものの、まったく店の前から離れようとしません。まさかの逆ギレ!それから1年たったころ、意を決して「どうしていつも店の前にいるのですか?」と聞くと、「こっちの勝手だろ。なんであんたにそんなことを言われなきゃならない」と逆ギレされてしまいました。謝りもせずキレられたことで、わざと犬にほえさせていることを確信しました。反省する気がない人と話し合っても意味がないので、「本当に迷惑しています」とだけ伝え、店に戻りました。いなくなったと思ったら…それから飼い主と犬を見かけなくなったので、ようやくいなくなったかと安心していたのですが、数カ月後に少し離れたところからほえている声がしたので、どうやら少し離れたところに場所を移しただけのようでした。まとめわざと迷惑行為をする人には、注意しても聞いてはもらえないのだな、と感じました。犬はきちんとしつけをしてもらえていない様子で、人がいなければほえないのでわざわざほえなければならない場所に連れて来られてかわいそうだな、と思うことにしました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
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