2024年1月1日 11:10
不調は更年期が理由とは限らない!?病気だったらと不安で50歳で人生初の人間ドックを受けた結果は
夫の会社が配偶者補助として3割ほど負担してくれたので助かりましたが、結構高くつきました。
緊張の受診日!最難関はやっぱり胃カメラ
まず2日分の検便を持参して、少し緊張しながら朝8時に病院へ。そこで受付をして、検査着に着替えて人間ドックのスタートです。身体測定、血液検査、検尿、心電図、視力、聴力、バリウム検査または胃カメラ、エックス線、肺機能検査、超音波、婦人科検査。これを空いている順番に案内してもらうのですが、スタッフの手際が良く、待ち時間はあまり気になりませんでした。
それから昼食券をもらって、病院の食堂で昼食。朝食を抜いてきているのでおなかはペコペコ。検査はほぼ終わっていたので、緊張から解放されておいしくいただけました。
午後はオプションのマンモグラフィーを残すのみ。マンモグラフィーは、何度か経験しているのでそんなに緊張しませんでした。
最難関は、やっぱり胃カメラでした。バリウム検査は市の健診で1度体験したことがあり本当に苦しかったので、今回は胃カメラにしました。苦しみを和らげる麻酔をしたので、思ったよりは苦しくなかったですが、異物が喉を通った感じがなかなか消えなくて、終わった後はしばらく気持ちが悪かったです。