くらし情報『老眼だと気付かれないのがイイ!50代メガネ女子が愛用中の眼鏡とは【体験談】』

2024年1月14日 02:40

老眼だと気付かれないのがイイ!50代メガネ女子が愛用中の眼鏡とは【体験談】

眼鏡をかけた女性のイメージ


出産と同時にコンタクトレンズ派から眼鏡派に転向した私、職場では眼鏡がトレードマークでした。お世辞であっても「(年齢の割りに)お若いですね」と言われるとうれしくて、老眼鏡が必要になる日をひそかに恐れていたものです。眼鏡を外して文字に顔を近づける行為もお年寄りっぽく見えるので気を付けようと心に誓っていました。そんな私が老眼鏡を作るに至った経緯をお話しします。

老眼に気付く前のわずかな兆候

眼鏡で文字を見るイメージ


近視は老眼になりにくいという話を聞いたことがあったので、すっかり自分は老眼になりにくいものと信じて疑いませんでした。でも今にして思えば、老眼の兆候はずっと前からいくつもあったのです。

まず、糸を針に通すのにやたら時間がかかっていました。10回トライしてようやく糸が通るほどの低い的中率です。それから、爪の切り方が雑になり、毛抜きを使うのも苦手になりました。不器用になったなあとは感じていました。部屋の掃除がどんどん雑になっていったのは、隅っこにたまるほこりが気にならなくなったからです。

老眼を確信したとき

老眼の女性のイメージ


夕暮れどきの暗くなり始めた車内で、ナビ役として地図を見ていたときのことです。
交差点名を確認したかったのですが、どんなに目をこらしても地図上の文字が読めません。

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