2024年2月13日 02:10
「え、老眼って隠すものなの!?」おしゃれな老眼鏡とお気に入りの眼鏡ケースで楽しみたい!【体験談】
子どものころからアラフォー前半まで、視力はずっと両眼1.5をキープしていた私。ですが、加齢は容赦なく、徐々に手元が見づらくなってきました。眼鏡に憧れのあった私は「これで私も眼鏡女子!」と張り切って眼科に行き、処方せんをいただいて眼鏡店へ。気に入った眼鏡をゲットして意気揚々としていましたが、友人らは見えづらいと言いながら眼鏡をしていません。どうやら世間では老眼は隠すものらしい。どうしてなの?
これってやっぱり老眼?
私が中学生のころ、父が初めて眼鏡をかけたことを覚えています。わが家ではそれまでだれも眼鏡をかけていなかったので眼鏡そのものが珍しく、父のそばに子どもたちが群がり、興奮状態で見せてもらっていました。当時父は40代。
「アラフォーになったら老眼鏡をかけるもの」という刷り込みができていた私は、いつか自分も眼鏡をかける日が来るのをとても楽しみにしていました。
特に目を使い過ぎることなどなく過ごしてきましたが、やはりその日はやってきました! 47~48歳のとき、新聞の字が読みづらくなってきたことに気が付いたのです。スマホで文字を読むときは、画面を拡大して読んでいました。
老眼になって念願の初眼鏡!
いよいよ私も眼鏡女子デビュー! とうれしくなって眼科を受診し、処方せんをいただいて眼鏡店へ直行しました。