くらし情報『「衝撃!」近づけると見えない、離すと見えるなんておかしくない!?老眼の不思議を実感【体験談】』

2024年3月12日 02:40

「衝撃!」近づけると見えない、離すと見えるなんておかしくない!?老眼の不思議を実感【体験談】

老眼イメージ


私が朝一番にすることは、新聞のおくやみ欄を見ることです。年齢が年齢なので「知り合いが亡くなっているかも」と気になるからです。それは、50代に突入したばかりのこと。いつものようにおくやみ欄に目を通すと「あれ、ぼやけてる……」。それまで眼鏡を手放せないド近眼だった私。だからそのときも「また視力が落ちたのかな~」と思い、もっと顔を近づけて見ようとしました。が、見えるどころか余計にぼやけるではないですか!!

もしかしてこれが老眼?

「むむむ。これは老眼ではないだろうか」。
そこで私は、眼鏡を外した状態で、どのくらい離せばよく見えるのかをいろいろと試してみました。雑誌やスマホの文字を読んでみたり、テレビを見てみたり……。「ふむふむ。テレビは眼鏡をかけなくては見えない。でも、テレビを見ながら手元のスマホを操作しようとすると、逆にスマホの文字がぼやけて読めなくなる」。これにはとても困りました。

また、足の爪を切るときもよく見えなくて、どうしたらいいのか途方に暮れたりしました。今まで当たり前だったことが、視界が少し変わるだけで不便になってしまいました。
ちょっと大げさですが、こんな変化が自分にも起きるのだということが驚きでした。

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