2024年2月25日 21:10
「まさか自分が…」性力の減退の原因が予想外の病気だったことが判明して【体験談】
そのため、思い切って病院に行ってみたところ、若年性の更年期障害とそれによる寝不足が原因で、疲労が悪化していることがわかりました。
更年期障害は40代以上の人の病気だと思っていたので、「まさか自分が」という気持ちでした。夫にこれまでのことを謝罪し、疲れが取れにくいこと、更年期障害だったことを伝えたところ、性生活ができないことばかりに気を取られて私のことを何も考えていなかったことを謝罪してくれました。
夫の協力を得て体力づくりにも
その後は、夫の理解も得られて家のことも手伝ってくれる頻度が増えたのもあり、毎週とはいきませんが3連休でなくても土日に夫の相手をできるまでにはなりました。また、体力づくりの一環として子どもが習っている空手に私も通うようになったのですが、体力がつき、夫との夜の生活についても満足してくれるようになりました。
まとめ
いざ自分が30代後半になってみると、一気に体力が衰えることを痛感します。ここまで極端に衰えるものだとは思わなかったので、やはり体力の衰えは受け入れないといけないのだなと思いました。そして対策としては、ひとりで抱えずに医療を頼ること。そうすることで、30代に入ってからも若いころのように性生活に前向きになれるような気がしています。