2024年2月12日 09:10
介護の負担を減らすため、大学病院からの転院を自ら提案してきたはずが…!? #頑張り過ぎない介護 47
という結論に。
※ちょっとまがままな義母のときは「女王」、攻撃的な義母のときは「女玉」と表現しています
夫が改めて義母と話したところ、何年も持病の薬を飲んでいないという衝撃の事実がわかりました。
夫からの言葉を聞いて、自分の負担は軽くなるけど素直には喜べませんでした……。
若いころからの持病の経過観察のため、定期的に大学病院を受診している義母。しかし、大学病院の付き添いはとにかく手間がかかって大変です。それを心配してくれたのか、ある日義母から「まる子さんの負担を減らすためにも、近くの病院に変わったほうがいいと思う」と提案され、早速次の受診時に担当医に相談しました。
答えは、採血できる近くの病院なら転院は可能。持病が再発しないよう、治療の継続は必要……ということでした。それを義母に伝えたところ「できてすぐの新しい病院は信用できない」「こんなおばあさん診てくれるの?」など、ネガティブな発言が飛び出します……。そして、最終的には「まる子さんがお仕事を休んで付き添ってくれるから、転院はしなくていいわ」と自己完結。
私の負担を減らすための提案だったのでは……? しかも、夫が話をしたところ、圧迫骨折をしてから飲む薬が増えたため、たくさんの薬を一緒に飲みたくないという理由で、勝手に持病の服薬をストップしていたらしく……。