2021年5月16日 23:00
「え、こんな時間が大切だったんだ!」私が家事も育児も頑張れた理由とは
仕事や子どもが小学生ということもあり、時間が確実に取れるのは月に3日という計算になりました。時間も1日は取れませんので、半日以下の短時間です。
息抜きに外せない5つのルール!
時間をじょうずに使える人であれば、ルールを決める必要もなく、無意識のうちに息抜きができると思います。しかし、私は子どもの存在や家事、育児を瞬時に忘れられず、いつまでも自分が使われているような気持ちに。それが積み重なり疲れてくると、子どもにもきつい母親になってしまいます。なので、短い息抜き時間でしっかりリフレッシュするために5つのルールを決め、実践することに。
まず1つ目は子どものことは考えないようにすることです。いつも子どものことばかり考え、自分の時間である息抜きをしたという満足感がないからです。
2つ目はレストランや喫茶店、または美容院など、子どもが居ない空間に出かけるようにします。子どもが視界に入ると、用事や学校行事のことなどを思い出してしまい、息抜き自体が中断されてしまうからです。
3つ目はお金は自分のために使い、子どもの物はそのときには買わないようにすることです。子どもの定規や消しゴムなどを買ってしまうと家事の延長になってしまうので、その時間だけは自分の時間と認識できるよう、自分の物を購入。