2023年2月19日 10:10
「こんな時間が大切だったんだ!」子どもにやさしくなれて、家事の大変さも薄れた理由は
長女も長男も小学生であるわが家では、毎日が慌ただしく過ぎていきます。子どものごはん作りから学校への送り出し、夕ごはんを一緒に食べて宿題をさせ、そして寝るまでと、気が付くと1日があっという間に終了。子どもはかわいいですが、親だって息抜きが必要です。真剣に子育てをしているからこそ、リフレッシュしたいと思うもの。短い時間でも自分なりにルールを決め、息抜きしている私の体験談を紹介します。
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疲れると楽しいこともわからなくなる!
私にとって生活で一番大変なのは仕事や家事ではなく、育児です。子どもたちは2人とも小学生になり、赤ちゃんのころより手がかからなくなったものの、問題が起こると赤ちゃんのときよりも大変に。
「明日までに○○用意して」「あっ、学校に○○忘れた! 明日提出だ」など、寝る30分前に平気で言いだすわが子たち。子どもたちも大変だとは思いますが、私も「子どもたちがあと30分で寝そう。そうしたら仕事の残りをやろう」「これで今日は少しは早く寝られるかな」などと考えながら時間の調整をしているのに、すべて予定変更です。