2024年4月3日 10:10
リハビリを頑張る義母にエコノミー症候群の危機が!?【体験談】
とのお言葉をいただきました。
「先生の言いつけをきちんと守って、毎日3時間おきに必ず足を上げる運動をしているんですよ、私」
義母は優等生に戻れた気分なのか、誇らしげに話していました。症状に応じたリハビリと、高齢者本人の気持ちや個性に寄り沿うような言葉掛けが大切だと感じた体験でした。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。
日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者/あさみ(55歳)
平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
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