くらし情報『「とうとう老眼が来た?」ド近眼の私が老眼とうまく付き合う方法【体験談】』

2021年10月3日 23:05

「とうとう老眼が来た?」ド近眼の私が老眼とうまく付き合う方法【体験談】

と思いながら眼科をあとにしました。

レンズと眼鏡を使い分けて快適な老眼生活

「とうとう老眼が来た?」ド近眼の私が老眼とうまく付き合う方法【体験談】


外出時はコンタクトのみで快適に過ごしたいことと、コンタクトの度数も改めたいと思い、コンタクトレンズ販売店へ行ってみました。

今まで気にも留めなかった遠近両用レンズが目に入り、サンプルをもらうことに。サンプルは数日分だったので足りないと感じ、サンプルと同じ遠近両用レンズをとりあえず1カ月分購入。そして、慣れるまで1カ月間続けて使ってみました。遠くと近くはまあ見えるけど、見えないと困る駅やバス停の案内板の文字がぼやけて見えず、使用を断念。

もう1度販売店に行き、今まで使っていたものと同じメーカーの近視用のコンタクトを、遠くが少しぼやけても良いので手元優先の度数に改めて購入しました。これは思いのほか自分に合っていたようで、遠くや発車案内板もある程度見えるし、スマホの字も問題なく見えました。
眼鏡を重ねてかけるということをしなくても大丈夫な範囲の見え方で、コンタクトのみで外出できる手軽さがかなりうれしかったです。

そして家では、眼鏡だけで過ごしています。眼鏡のほうも手元が見えることを最優先にした度数に改めました。

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