2021年11月13日 00:45
浮き輪肉で悩む40代!「16時間断食」で2週間で人に見せられるおなかになった話【体験談】
また、自分が痩せの大食いだと信じていた私は自ら(の腹)を振り返ることもなかったのです。さらに、40歳を前に離婚。日常的に裸体を人にさらす機会のなくなった私の体型は余計崩れていったのでしょう。気が付いたら、遠慮のない性格の次男に脇腹をつままれる日々を送るようになっていました。
本気になったきっかけは女友だちの視線
それでも私は本気で自分の体型をなんとかしようとは思えませんでした。もちろん、息子に浮き輪肉をつままれると恥ずかしいとは思うのですが、相手は自分の息子。身内だからと、ある意味甘えていました。しかし、そんな私が本気で「なんとかしなければ!」と思えたのは、女友だちの視線が私のおなかの上で止まった一瞬を捉えてしまったことがきっかけでした。
最近になってサーフィンを始めた私。初心者なので乗れる波のある場所までパドルしていくのも必死なのですが、あるとき浅瀬で派手に波にあおられた際、ツーピースのウェットスーツがめくれ、浮き輪肉がしっかりとパンツの上に乗ったのです。そんな私のおなかを見た友だちの顔が一瞬凍りつくのを、波に足を取られコケながらも私は見逃しませんでした。
おなかをさらす機会は今後もサーフィンをするならば避けることはできません。