2022年2月17日 22:40
「この際チャレンジしてみよう!」抗がん剤治療の準備でやってみたこと #40歳独身で乳がんになりました 14
私は以下を準備して、ケモバッグに詰めました。
・飲み物
・湯たんぽ
・アイスノン
・医療用帽子(抗がん剤治療による脱毛時期の頭部・頭皮を保護するための帽子)
・飴
・箱ティッシュ
・エチケット袋
・薬
ケモバッグは大きくて洗えるもので、つらい思い出と共に捨てることになっても問題のない価格のバッグにしました。
湯たんぽは、通院治療室の備え付きの物があったのですが、香り付きだったため、途中からその香りをかぐだけで吐き気がするようになったので、無臭の湯たんぽを持っていくようになりました。
私はこういった下準備をしたがる性格なのですが、飲み物くらいしか持って行かない人もいます。
次回は、脱毛準備でしてよかったことと失敗したことについてお話しします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
著者/島野たみこ(40歳)