2022年3月29日 23:10
「今回は日帰りできるだろう…」便チェック後、麻酔薬を入れる準備をして手術室へ! #大腸がんらしい 15
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
大腸カメラ検査をするために、下剤を飲んで便チェックを繰り返したおさしみ1番さん。便チェックが終わったらいよいよ手術着に着替えて……。
★最初から読む:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1
便チェックが無事終了し、手術着に着替えて、麻酔薬を入れる準備をします。
そのとき、看護師さんから「入院の可能性もあるので、点滴の準備も合わせてしちゃいますね」と言われました。
一緒に準備してもらえば、あとでもう1回針を刺す必要がないしよかったーと、思っていたのですが……。のちのち後悔することになるのです。
話は変わりますが、点滴ってついずーっと見ちゃいますよね。小学生のころ、点滴と眼帯と松葉づえと包帯に、なぜか無性に憧れていた私。
気合入ってきました。
時間が来たので、透視室に移動。
当たり前ですが、携帯電話は持ち込めないので、しっかりと目に焼き付けるつもりで挑みます(笑)。
手術室は「これぞ大学病院!」という感じ。
すごそうな精密機器に囲まれたベッドに横たわります。