2022年7月22日 23:10
「ハッピーエンドしか考えていなかった」大腸がんの手術は終わったけれど… #大腸がんらしい 64
2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
大腸がん手術をおこなったおさしみ1番さん。手術後、立つことすらままならなかったり、股関節の激痛が続いたりと想定外のことが起こりましたが、ようやく退院をして……。
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大腸がん手術を終え、退院しました。
手術前の私は、がんを切ったら終わって、すぐ治るのだからと思っていました。
だから退院してからは、ハッピーエンドまでまっしぐらのストーリーしか考えていなかったのです。
でも後腐れるのが、がんという存在。
残念ながら、この物語は現在進行形で今も進んでいます。
少しだけ遠回りになりますが、ハッピーエンドを目指していきたいな、と思っています。
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がんをみんなが嫌がる理由は、終わりがないことだとおさしみ1番さん。がんは、手術が終わったとしても、すぐに治るものではないのですね。
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