「マックのポテト食べたいなあ」病院の夜はぐっすり安眠とはいかず、電子音に反応して… #大腸がんらしい 18

2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。

大腸カメラが便の通り道に入らないほど腫瘍が大きくなり、腸閉塞の処置をしたおさしみ1番さん。手術後は麻酔の影響か、ずっと夢うつつでしたが、ある電子音に反応して思わず……。

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手術後、初めて病院で過ごす夜。

麻酔が効いていてよく眠っていたのですが、度々どこかしらでナースコールが鳴るため、ぐっすり安眠というわけではなかったです。

そして、看護婦さんが深夜も点滴の見回りなどをしてくれるので、そのタイミングでも目が覚めます。

「看護師さんは大変だなあ」と思いつつ、ナースコールの電子音に反射（？）して「マックのポテト食べたいなあ」とも思っていました。

もちろん音は全然違うのですが、電子音が聞こえるとパブロフの犬のように私の食い意地が反応してしまうようです（笑）。

次回は、手術の翌日に衝撃を受けたことについてお話しします。

※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。

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