2022年5月13日 23:40
「こ、怖っ!腸が破れる可能性!?」新型コロナで手術を制限中、手術スケジュールは無事決まるのか!?
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
大腸がんと確定し、手術スケジュールを決めることになったおさしみ1番さん。しかし、新型コロナの影響で……。
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大腸がんだと告知を受け、内科から外科扱いとなり、手術スケジュールを決めることになりました。
このとき新型コロナが流行していて、その影響で入院・手術を一部制限していると言われました(2020年のお話です)。
ただ私の場合は、腸閉塞の処置としておなかにステントを入れていたため、比較的早く手術のスケジュールが組めるとのこと。
なぜなら……金属でできたステントを腸に入れて無理やり広げているため、1〜2カ月でステントを取り出さないと腸が破れる可能性があるから……!!
こ、怖っ……!!
でもそのおかげで、手術のスケジュールが組めたのでよかったと思うことにしました。
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おさしみ1番さんが手術スケジュールを決めた時期は、新型コロナが流行中で、がんの手術でも後回しになることがあったそう。