2022年5月14日 23:10
<大腸がんマンガ>「おなかが破れるのが先じゃないの…?」待てど暮らせど手術の連絡が来なくて…
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
新型コロナの影響で、大腸がんの手術スケジュールをすぐには決められなかったおさしみ1番さん。スケジュールが決まり次第連絡すると言われ……。
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新型コロナの影響で、入院・手術が一部制限されていたため、すぐには手術スケジュールが出せない状況だったので、決まり次第連絡すると先生に言われました(2020年のお話です)。
そして連絡を待つこと3日、7日、10日、14日……全然連絡が来ない(涙)。
腸閉塞の処置のために腸にステントを入れていて、1〜2カ月で取り出さないと腸が破れる可能性があるって言われたのに……。
連絡が来るよりも、私のおなかが破れるのが先じゃないの?? と毎日ソワソワしていました。
そして3週間後、ようやく連絡が来たのはよかったのですが、入院は5日後と言われ……今度は急すぎる!
急いでもろもろの準備をすることになったのです。
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ステントが入っているため、優先的に手術スケジュールが決まると言われていたのに、思ったよりも連絡が遅くて不安になったそう。