2022年5月31日 23:10
<大腸がんマンガ>「ドキドキ、ワクワク…!?」初めて入る外科の手術室フロアはものすごい威圧感で…
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。大腸がん手術当日を迎えた入院したおさしみ1番さん。外科の手術室フロアに初めて入ったのですが……。
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いよいよ大腸がん手術当日。
コンタクトはNGなため、眼鏡をかけて車椅子で手術室へ向かいました。
初めて入った外科の手術室フロアは……たくさん手術室があり、無機質でものすごい威圧感。
ドキドキが止まらなかったのですが、そのうちなぜかワクワクした気持ちも出てきてしまいました。
例えるなら、スカイダイビングでもう飛び降りるしかないというときの、恐怖と好奇心が止まらない感じですかね。
「そんな楽しい(?)例えで言うなよ!」って誰かに怒られそうですが、あくまで私の場合です。
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おさしみ1番さんは手術室を前に、「初体験、でも怖い。何時間後、どうなる? でも、もう引き返せない~」とさまざまな気持ちが渦巻き、なんだか笑いそうになってしまったそうです。
緊張が高まると、思いもしない感情が出てくるのかもしれませんね。