「気分は完全にクララ」歩行訓練のため、意を決して立ち上がろうとしたら… #大腸がんらしい 47

2020年5月に大腸がんが判明した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。

大腸がん手術をおこない、術後3日目にようやく起き上がりベッド脇に座ることができたおさしみ1番さん。次なる関門は歩行練習で……。

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無事、ベッド脇に座ることができた私。

次なる関門は歩行です。

座るだけで体が震えていて……正直、一歩も歩ける気がきませんでしたが、なんとか立ち上がることに成功しました！

「立てたぁーっ」と気分は完全にクララ（昭和生まれの人ならわかるかな？）。

そして、「なんだかおしりに食い込んでくるな？」と感じて気付いたのですが、看護師さんが私のズボンを後ろから引っ張り支えてくれていました。

真面目な話、支えてもらえないと立てないため、看護師さんには感謝しかありません。

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無事立つことができたとき、顔は青いけれど心は歓喜狂乱していたとおさしみ1番さん。術後は立ち上がることも本当に大変なのですね。

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