くらし情報『「検査の重要性を実感!」40歳でついにマンモグラフィーデビューしてみた!【体験談】』

2022年9月29日 03:10

「検査の重要性を実感!」40歳でついにマンモグラフィーデビューしてみた!【体験談】

妊娠中や授乳中は、乳腺が発達するのでマンモグラフィー検査では結果がわかりづらいと聞いていたので、マンモグラフィー検査を受けても仕方ないと思っていました。

30代最後の39歳。エコー検査にするかマンモグラフィー検査にするか、迷いました。しかし「痛いって聞くし、女性芸人さんがバラエティ番組でマンモグラフィー検査を体験していて、ものすごく痛そうだった……」という記憶がよぎり、結局、それまでと同じエコー検査を選択。

そして40歳になり、2度の出産を経験して、もう妊娠の可能性も乳腺の発達もなさそうと判断し、ついにマンモグラフィー検査を受けることにしたのです。

前半は痛くなかったけど後半は痛かった!

レントゲン車での婦人科検診ではマンモグラフィー検査は受けられないので、今年は健康診断専門の施設に行きました。行ってみると、マンモグラフィー検査はかなり大がかりな設備が必要だとわかり、たしかにこれはレントゲン車では無理だなと思いました。私は2方向からのマンモグラフィー検査をおこないました。
撮影台の上に乳房を片方ずつ乗せ、透明な板で圧迫して乳房を薄く伸ばして撮影します。レントゲン技師は壁の向こうから操作しており、板がアームのように伸びてきて胸を挟む仕組みです。

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