2022年5月20日 23:10
「まさか…」叔母との突然の別れを経験し、改めて大切にしたいと思ったこと
40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん。年齢を重ね、老化を感じることが増えてきたフワリーさんのマンガを紹介します。
叔母が突然亡くなり、大きなショックを受けたフワリーさん。悲しい経験から、改めて大切にしたいと思ったことがあるそうで……。
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こんにちは、フワリ―です。
3月、突然の連絡に体が震えました。
ドクターヘリで救急搬送された叔母。
同市内に住んでいながら、ここ数年、叔母には会えていなかった。
まさか、まさか……。
ショックでした。
私の両親は健在です。実家は私の家から徒歩2~3分圏内で、私はほぼ毎日顔を出しています。
ですが、兄は県外に暮らしており、年に1回、もしくは2回くらいしか帰省できない状況で……。
そんな兄を思い、ふと私の母は「生きているうちに何回会えるかな」と言ったことがあります。
叔母が亡くなってその言葉がなぜか思い出され、両親と過ごせる穏やかな時間を大切にしたいと思いました。
そして、「ありがとう」という言葉は、言う側も言われた側も気持ち良くなれる言葉なので、感じたままに伝えていきたいと思いました。