くらし情報『「とにかく私は鬼になりますから」手術前日、看護師さんに言われたこと #子宮頸がんゆる闘病記 19』

2022年9月4日 03:10

「とにかく私は鬼になりますから」手術前日、看護師さんに言われたこと #子宮頸がんゆる闘病記 19

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がん手術のために、いよいよ入院したとりだまりさん。手術の前日、担当してくれる看護師さんから入院中の過ごし方の説明を受けたのですが……。

★関連記事:「もしかして結構大変!?」入院し、手術前の説明で事の大きさを知り… #子宮頸がんゆる闘病記 18

子宮頸がんゆる闘病記 19

子宮頸がんゆる闘病記 19

子宮頸がんゆる闘病記 19

子宮頸がんゆる闘病記 19


手術の前日、担当の看護師さんからは、入院中の過ごし方の説明を受けました。

そして、手術の翌日には歩いてもらうと言われ、ギョッとする私。

だって、手術の説明書類を見ると、手術の説明書類を見ると、「おなかを15㎝ほど切開し、子宮、卵巣、卵管、リンパ節を摘出」と書いてある。

もちろん、内視鏡手術ではありません。
そんなに切って取った翌日に、歩けるのだろうか……?

でもまぁ、看護師さんが歩くって言うのだから、大抵の人は普通に歩けるのでしょう。
そんなふうに思っていたのです。

事実、何の問題もなく歩ける患者さんも多いとのこと。
ただ、私の場合は……これについては、別の機会にお話しします。


さらに、看護師さんからは「痛かったりつらかったりしたら、我慢せずすぐに教えること」

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