くらし情報『答えは一択。「がん友」と抗がん剤治療について話した結果は #子宮頸がんゆる闘病記 26』

2024年3月31日 08:10

答えは一択。「がん友」と抗がん剤治療について話した結果は #子宮頸がんゆる闘病記 26

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。その後、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定しました。子宮頸がんの手術から2日目の夜、ようやく手術をした実感が湧いてきたとりだまりさん。実際に子宮と卵巣がなくなると、何とも言い表せない喪失感が表れ、がんが判明してから初めて泣きました。

同じ境遇でバカ話ができるがん友ができて

入院中、徐々に手術後の傷の痛みは治まってきたのですが、痛み止めが切れると頭痛と腰痛がするようになったとりだまりさん。手術から数年後、カフェイン断ちをすると頭痛や腰痛などの離脱症状が出ることがあるとわかり、術後カフェイン断ちの状態になっていたため、それが原因だったのではないかと思い当たりました。

術後4~5日目には、卵巣がんの手術をした友だちができて……。


子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 26


子宮・卵巣の手術では、尿管のそばの神経をいじるので、一時的に排尿の感覚がなくなります。尿意はあって力んでみるのですが、何かが出てくるわけではなく……。

出ているんだか、出てないんだか、自分でもよくわかりません。

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