くらし情報『「楽しみがないんだよ」手術後の予想外の行動制限にショック!思わず涙が #子宮頸がんゆる闘病記 27』

2024年4月26日 04:10

「楽しみがないんだよ」手術後の予想外の行動制限にショック!思わず涙が #子宮頸がんゆる闘病記 27

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。その後、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定しました。子宮頸がんの手術では、子宮と卵巣を摘出。入院中、徐々に手術後の傷の痛みは治まってきたのですが、痛み止めが切れると頭痛と腰痛が。原因は術後カフェイン断ちの状態になっていたことだと思い当たりました。

手術が成功しても元の体に戻るわけじゃない

術後4~5日目には、卵巣がんの手術をした友だちができたとりだまりさん。抗がん剤をする必要があるかどうかは、手術で摘出した物を病理検査しなければわからないのですが、病理検査の結果が出るまでの3週間は、本当に長くて心苦しかったそうです。
そんなときに、同じ境遇でバカ話ができる友だちに出会えたのは、とってもありがたいことでした。

手術を終えてからしばらくの間は、いくつか生活上の注意点があるとのこと。その中にとりだまりさんが好きなことも含まれており、泣いてしまいました……。

子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 27

子宮頸がんゆる闘病記 26

子宮頸がんゆる闘病記 27


体にメスを入れるということは、たとえ病気が治ったとしても、これまでとは異なる生活が待っているということ。

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