2022年9月27日 23:10
「座っているのが一番しんどい…」退院後の生活でガラッと変わったこと #子宮頸がんゆる闘病記 29
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がんの手術をおこない、退院したとりだまりさん。久しぶりの自宅での生活は……。
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手術を終えて、とりあえず退院し、自宅に帰ってきました!
抗がん剤をするかどうか、病理検査の結果が出るまで、しばしの中休みです。
家に戻れてうれしかったのは、久々に飼い鳥に会えたこと!
お世話の後は、手術後に始めた習慣に取り組みます。
女性用トランクスでもだいぶラクなのですが、男性用に比べると、やっぱりちょっと締め付けがあるんですよね~。
脚の付け根の締め付けが気になる方は、よろしければ男性用を!
術後、とにかくしんどいのが、下腹部に負担がかかる体勢で過ごすこと。
立っていても、座っていても、数時間たつと下腹がむくんでパンパンになり、微妙に熱をもってくる。
なので、こまめに横になって、リンパ液を上半身に向かって流し、下腹部の負担を和らげる必要があります。
その際、足を心臓の位置よりちょっと高めにするために、クッションなどで10cm程度厚みを作っておくと、脚のむくみが引きやすいと病院で習いました。