くらし情報『「座っているのが一番しんどい…」退院後の生活でガラッと変わったこと #子宮頸がんゆる闘病記 29』

2022年9月27日 23:10

「座っているのが一番しんどい…」退院後の生活でガラッと変わったこと #子宮頸がんゆる闘病記 29

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。子宮頸がんの手術をおこない、退院したとりだまりさん。久しぶりの自宅での生活は……。

★関連記事:「存在感がかすむ!」がんと一緒に摘出した子宮筋腫がデカ過ぎて… #子宮頸がんゆる闘病記 28

子宮頸がんゆる闘病記 29

子宮頸がんゆる闘病記 29


手術を終えて、とりあえず退院し、自宅に帰ってきました!

抗がん剤をするかどうか、病理検査の結果が出るまで、しばしの中休みです。

家に戻れてうれしかったのは、久々に飼い鳥に会えたこと!

お世話の後は、手術後に始めた習慣に取り組みます。

子宮頸がんゆる闘病記 29

子宮頸がんゆる闘病記 29


女性用トランクスでもだいぶラクなのですが、男性用に比べると、やっぱりちょっと締め付けがあるんですよね~。

脚の付け根の締め付けが気になる方は、よろしければ男性用を!

子宮頸がんゆる闘病記 29

子宮頸がんゆる闘病記 29


術後、とにかくしんどいのが、下腹部に負担がかかる体勢で過ごすこと。
立っていても、座っていても、数時間たつと下腹がむくんでパンパンになり、微妙に熱をもってくる。

なので、こまめに横になって、リンパ液を上半身に向かって流し、下腹部の負担を和らげる必要があります。

その際、足を心臓の位置よりちょっと高めにするために、クッションなどで10cm程度厚みを作っておくと、脚のむくみが引きやすいと病院で習いました。

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