2022年7月19日 23:40
「私だったら結婚しない」証人をお願いした友人からズバッと正論パンチ! #デブス女の修羅場 17
それを聞いたA子は「私だったらそんな男と結婚しない」とひと言。たしかに、Z夫さんはとても変わり者で、私も驚くことが多い人でした。でも、私を好きと言ってくれるし……。
相手のどこが好きかわからないなら結婚しないほうがいい、とまで言われる始末。ただ、それは私が20代だったらという話。最終的にA子は「あんたと結婚してくれる男なんてそうそういないわよ!」と背中を押してくれました。
恋ってもっと激しく燃えるようなものなんじゃないの……? と夢見る私に対し「結婚したら結局、生活なのよ!」と超現実的な話をするA子。
マリッジブルーになり、いろいろ悩んでいましたがA子の「あんたそんなこと言える立場なの?」という強烈なパンチにノックアウトされました!
A子はそのまま証人欄にサインをしてくれて、無事に婚姻届は完成しました。ただ、A子と話をしても私のモヤモヤは晴れず……。
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友人から正論を言われダメージを負ってしまったぷよ子さん。でも、はっきりと物申してくれる友人がいるのは良いことですよね。
著者/ぷよ子
低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。