2022年10月30日 03:10
「舌に歯形がくっきり!体が冷えている!?」冷え改善のための「温活」で歯形が消えた【体験談】
さらに翌朝、舌のチェックをしてみました。以前、産婦人科にかかった際に先生から「体の不調や体質変化、今の健康状態を知りたいと感じたら、自分の舌を見ると健康のバロメーターになりますよ。舌の判別は本やネットにも掲載されているので簡単にできますから」と教えてもらったことがありました。実際に自分の舌を見ると、舌の左右の端に歯形がくっきりついてギザギザになっていました。ネットによると、このような状態の舌は、冷えや血行不良、胃腸の疲れを示しているとのことでした。
夏でもしっかり入浴してマッサージ
暑い夏には熱中症対策で毎日のクーラーは欠かせません。しかし、たとえ設定温度は冷え過ぎない28度にしていても、案外体が冷えていることに気付いてしまった私。それ以来、毎朝舌を鏡でチェックしていましたが、冷えや胃腸の疲れの現れとも言える、舌の端っこ部分に歯形に沿って凸凹したへこみが見られる日々。
以前に産婦人科の先生から、「冷え性は、ホルモンバランスや自律神経のバランスを崩しやすくするので、良くないですね」と話されていたことをふと思い出しました。特に体調不良は感じなかったのですが、今のうちに冷え性を緩和していきたいと思い、夏でもお風呂に15分~20分ほど浸かり、体の冷えていると感じる部分をマッサージすることにしました。