2022年12月16日 21:10
「まさか!」子どものころから毎朝摂取していたものが40代で下痢の原因になるなんて…
ちょうどそのころ私は1週間以上毎日謎の下痢に襲われていて、でも便を出してしまえば治まるので病院へも行かずに過ごしていました。そして牛乳がないなら仕方ないと、その日は牛乳一切とらない朝食に。するとその日1日まったくおなかが痛むことなく過ごすことができたのです。
このことで私は毎朝摂取している牛乳がおなかを壊す原因なのでは、自分は乳製品のアレルギーなのではと思うようになりました。
振り返ると40代に近づくにつれて徴候が
子どものころは、牛乳を大量に摂取してもおなかが痛くなることはまったくありませんでした。給食の牛乳も毎日残さず飲み干していました。
20代のときに体中に湿疹が出てアレルギー検査をしたこともありましたが、そのときも乳製品のアレルギーは一切なく、湿疹の原因は猫アレルギーでした。30代に入っても、乳製品を体内に取り入れたせいで体調を崩したことは特にないと思っていました。
しかし40代になり、おなかが頻繁に痛くなる日々の中でもう一度、過去の出来事を振り返ってみました。すると、30代の後半の体調があまり良くないときに1週間続けておなかを壊したことがあったこと、その直前にシチューを食べたことを思い出しました。