くらし情報『40歳で老眼に! 救世主かと思った遠近両用コンタクトレンズは実は…【体験談】』

2022年12月12日 21:10

40歳で老眼に! 救世主かと思った遠近両用コンタクトレンズは実は…【体験談】

40歳で老眼に! 救世主かと思った遠近両用コンタクトレンズは実は…【体験談】


高校時代に近視で眼鏡を使い始め、大学生でコンタクトレンズデビューした私は、就職してからパソコンを使っての長時間労働で目を酷使し続けてきました。その結果、30代後半にはドライアイやかすみ目が始まり、40歳でとうとうスマホの文字が読めなくなって老眼を自覚。

ある日、救いを求めて遠近両用コンタクトレンズを手にしたのです。その結果……。

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遠近両用コンタクトレンズは老眼に有効?

コンタクトレンズのイメージ


私は過去に「近視は老眼にならない」と聞いたことがありました。しかし、それはうそだったのです。

私の視力は両目ともに0.1以下ですが、老眼を自覚したのは今から約10年前の40歳のときのことでした。

そのころは裸眼であればスマホで文字も読めるし、針仕事だってできていたのですが、コンタクトレンズを着けた途端、手元がピンボケに。そんなとき、先輩ママから「コンタクトレンズを遠近両用にして快適になった」という話を聞きました。

コンタクトレンズを着けると手元が見えずに困っていた私は救世主の登場か!? と喜び、早速長年通う眼科医併設の眼鏡店に相談。

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