くらし情報『「推しが見えない!?」 老眼だと認めたくない私が直撃した「老い」とは』

2022年12月5日 21:40

「推しが見えない!?」 老眼だと認めたくない私が直撃した「老い」とは

など、自分もグサッとこない表現で案内していました。

推しが老眼で見えない!?

劇場の客席イメージ


私の楽しみは推しの出ている舞台を見に行くことです。最近はチケットもなかなか当たらないので舞台に行けると決まったら、おしゃれして出かけたいと思うくらい特別なイベントでした。

普段はBBクリームを塗って眉毛を書き眼鏡をかけているだけですが、観劇の日はアイメイクして気合いを入れ、推しの顔もはっきり見たいので度数の強いコンタクトレンズを使います。

その日も久々に推しの舞台へ。ワクワクしながら着席して、公演が始まるまでパンフレットを読もうとページを開きました。

しかし文字がにじんで読めない……。小さな写真の中にいる推しの表情もわからない! コンタクトレンズの度が強いからか、手元のピントがますます合わないのです。
パンフレットを少し離して眺めると、今度は文字が小さくて読めない状況でした。

これからのためにも

眼鏡をかけようとする女性のイメージ


その後、職場で検眼をしてもらい遠近両用レンズを試してみました。すると遠くから手元の文字まで見やすく、目も疲れにくいのです。

最近は大きめで丸みのある眼鏡が幅広い世代で流行しているので、遠近両用レンズを入れるのに合うおしゃれなフレームがたくさんあります。

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