くらし情報『寝つきの悪さや疲労感は「冷え」のせい?温活による体温アップで不調を予防!【体験談】』

2022年12月2日 02:10

寝つきの悪さや疲労感は「冷え」のせい?温活による体温アップで不調を予防!【体験談】

岩盤浴は50度前後で湿度の高い岩盤房で温められた石の上に寝転がって汗をかきます。ただゴロゴロしているだけで汗が出るのでとてもラクちんです。

始めたばかりのころは暑さに慣れずすぐに出てしまったり、汗もなかなか出なかったりと、これで効果が得られるのかなと思っていましたが、続けているうちに徐々に入る時間も長くなり、汗もかくようになりました。

温活を始めて思うこと

温泉のイメージ


「温活」を意識し始めてまだ半年ですが、気付いたら平熱が36度台まで上昇していました。

夏はエアコンや冷たい食べ物で体を冷やしがちですが、それでもこの半年で平熱が上昇したということは、湯船にゆっくり浸かったり、体を温めることを意識するようになったおかげかな、と自負しています。

また、平熱が上昇したためか、足先の冷えは改善され寝つきが良くなるなどちょっとずつ効果を感じています。


まとめ

冷たいものではなく、温かいものを意識して食べたり、体を温める食材のしょうがや辛い物を使った料理を増やしてみたり、「温活」はちょっとした意識で始められます。

その効果が目に見えてわかる訳ではありませんが、「冷えは万病のもと」という言葉を教訓に、不調にならないよう備えのつもりで続けていきます。

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