くらし情報『寝つきの悪さや疲労感は「冷え」のせい?温活による体温アップで不調を予防!【体験談】』

2022年12月2日 02:10

寝つきの悪さや疲労感は「冷え」のせい?温活による体温アップで不調を予防!【体験談】

温かい飲み物を飲む女性


私はこれまで、体が冷えるとか温めることについてまったく意識していませんでした。しかし、最近学び始めた薬膳で中医学に触れたことで「冷えは万病のもと」という言葉の意味を知ったのです。また冷えは、加齢によっても進むことも学びました。

40代になり自分の体の疲れや凝りを敏感に感じるようになった今、その予防策として「温活」を始めました。これは私が日々の生活の中で、なぜ「冷え」を意識するようになったのか、そして「温活」を始めようと思ったきっかけについてのお話です。

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平熱は35度台、不調を感じたことはなかったけれど

体温計


今でこそ平熱が36度以上ある私ですが、1年前は平均35度台でした。平熱が低いと36度後半でも体がダルくなって微熱状態に感じていたことを除けば、特に不調と感じたことはありませんでした。

ただ体温が低かったせいか常に手足が冷たく、布団に入っても足先が冷えて、なかなか寝付けないことがよくありました。そして冬になると、よく指先にしもやけを作っていたのです。

「冷え」について学び、すべてはそれが原因だったのではないかと考えるようになりました。

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