くらし情報『「急な尿意を覚えるように…」常にトイレを気にする日々!これも更年期の症状なの?【体験談】』

2022年7月29日 03:10

「急な尿意を覚えるように…」常にトイレを気にする日々!これも更年期の症状なの?【体験談】

トイレが気になる


更年期を迎え、頻尿に悩まされるようになりました。特にひどくなってきたのは、閉経を迎えてからだと思います。それまでは特にトイレが近いと意識したことはなかったのですが、加齢とともに明らかにトイレに行く回数が増え、急な尿意を覚えることが多くなりました。今回は私の頻尿との付き合い方をご紹介します。

★関連記事:頻尿になりやすい「やりがちNG」って?トイレで夜何度も起きる人が見直すべき毎日の習慣【専門医】

さっき行ったのにまたトイレに行きたい!

「頻尿」という言葉は知っていましたが、正直、高齢者が悩む症状だと捉えており、更年期を迎えるまでは特に意識したことはありませんでした。それが3年前に50歳で閉経を迎えてから、尿意を覚える間隔が短くなったように感じ始めました。最初は、「あれ、さっきトイレに行ったばかりなのにまた行きたい!」と感じることが多くなった程度でしたが、徐々にトイレに行く頻度が増えていったのです。

そのうちに、以前は仕事でオフィスにいる日は1日で2回程度だったのが、午後だけで5回もトイレに行くようになりました。
私が働いているオフィスが入っているビルのフロアには他の会社も入っているのですが、トイレの数が足りていないのか、運が悪いとトイレ待ちの列ができていることも。

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