2023年3月29日 02:10
体の自由がきかなくなり…親はいつまでも元気じゃない!近い将来の介護を覚悟した日【体験談】
今までおざなりにしてきた問題が、自分に迫ってきた感覚です。
ある程度のお金を残しておくこと、兄弟と母とでこれからのことを話し合うきっかけとなった父の入院、手術でした。
まとめ
その後も父の血圧や体調に一喜一憂する私たちなのですが、年齢を考えても今どうなってもおかしくないことは事実なので、覚悟しておかなければと考えております。
次回脳梗塞を再発し、深刻なまひが残った場合は今のようにフルタイムで私が働きながら介護を手伝うのは難しいため、ヘルパーの方や福祉の手を探しながらになると予想しております。家族だから乗り越えられるというような甘いものではないことはわかっているので、母や私が破綻しないような策を考えていきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。