36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。
長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。一緒に矯正治療をおこなうことにした妹のまりさんはひと足先に抜歯をすることに。抜歯後、家で休んでいたまりさんの身に……。
★前の話
かなさんは神経のない前歯が1本あり、その歯が動くかどうかを確認するためにいったん矯正のワイヤーを装着することに。一方、まりさんは矯正治療のために抜歯をおこないました。
右側の上下の歯、2本を抜歯したまりさん。ゆっくり休んでいたところ、とてつもない痛みが襲ってきました!
私たちは2人でオフィスを借りて仕事をしています。まりは抜歯をした日に、「2週間ほど家に引きこもります」と私に言いました。
私は抜歯ぐらいで大げさ過ぎ! と思ったのですが、まりは翌日から仕事場には来ず本当に引きこもっていました。
2人分の仕事をひとりでやらなければいけない私に対し、まりは家でゆっくりと休んでいました。
まりが休んでいたところ、歯茎に和太鼓を置かれてたたかれているような鈍痛がしてきたのだそう。