36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。
長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに歯列矯正をしてみることにしました。妹のまりさんはかなさんよりひと足先に抜歯をすることに。抜歯後、とてつもない痛みに悩まされて……。
★前の話
抜歯後、まるで歯茎の上で和太鼓をたたかれているかのような痛みに襲われたまりさん。処方された痛み止めを飲むも、効果が切れるとまた痛みがやってきていました。
痛みが出ないよう薬の効果が切れる前に痛み止めを飲み、対策をしてまりさんは就寝しました。しかし、夜中にまた太鼓をたたくような痛みが出てしまいました。
痛み止めの効果が切れ、まりの歯茎には「ドンッ! ドンッ!」という鈍くて重い痛みが出ていました。
以前親知らずを抜歯したことがあったのですが、そのときよりもひどい痛みだったのだとか。
まりは寝る前に痛み止めを飲み、気持ちよく眠りについたのですが……服用から7時間後の夜中3時、また口の中で和太鼓の演奏がスタート!
そして和太鼓だけではなく、今回はドラムも参加。シンバルをたたくような鋭い痛みも出てきたそうです。